■考え方が行動を作る さてテクニック的な話が少し続いたので 本日、ちょっと考え方みたいな話を書きますね。 テクニック、技術と言うのはズバリ言ってしまうと 音楽ではテーマを表現するためのツール と僕は考えております。 (ありきたり?!)■感情はテーマです。テクニックではない。 よく取り上げられる感情(喜怒哀楽)というのは 表現するテーマであってテクニックや技術として 僕は使うつもりはないですね。 ここはよく、混同されていると思います。 結果として感情があふれる演奏になることもある もちろんありますが、感情を技術で表現するわけです。 感情を使って感情を表現しようとしない。。と言いますか(笑)■テーマが沢山あるから技術も沢山あっていい 表現したいテーマの一部に喜怒哀楽など感情だったり 物語だったり、いいろいろやっぱりあるわけで これを間いろんな風に表現するためには 手段=テクニックのたぐいは沢山持ってる方が楽ですね。 一番表現にぴったりなものを適用すればいいわけです。■テーマが大事という考えが大きい まあ美術でも、音楽でも、映画でもテーマがある物が多く これを捉まえる事は楽しさにも大きく関わると思います。 僕の先生は作曲家の意図を組んで演奏する。 という言い方でテーマの重要性を僕に教えてくれました。 そしてテーマに惹かれれば、その曲のを表現するテクニック これが表面的ではなくてもっと根本的に必要な方法に思える ぜひともマスターしたい、そんな流れに向かう部分があります。 長くなるので今後につづけます(!!!) ━━━━━━━━━━━━━━━「うずまきシステムデザイン論」━━┛「ウクレレとは何か?」という基礎から知りたい方はこちらの無料講義をご覧下さい。https://ukuleleschool.net/ukulelelesson/また、このブログ記事は、メルマガより抜粋修正してお届けしています。フォームよりメルマガに登録頂ければ高橋の日々の思索を綴った最新号が毎日リアルタイムに自動で届きます。
ウクレレ教室:ウクレレは顔で弾かない(笑)
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