<今日のうずまきシステムデザイン論>
【自転車初心者は濃がせるな?】
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■自転車の練習
聞いた話ですが、
自転車の教え方はほぼ「間違っている」
とのことです。
最初から漕ごうとするから
まったくバランスが崩れる。
■持っててな(持ってるよ)
と後ろの荷台(今は無い?)
を持ってもらい、進んでいる。
持ってく無くても「持ってるよ」
と聞いているとすすめているけど。
あ!
持って無い事に気がつくと。
こける(汗)
■前!電柱!電柱!
あーーーー
って、長い距離があるのに
吸い寄せられてぶつかってしまう。
自転車の練習ですが、、、
「最初から漕ぐ」
これが暴挙だそうです。
■実際には、キックボード、スケートボード
などのごとく
蹴って推進力を得て
またがって、すいーっと進む。
ここで、まず乗っている事のバランス
を学び、これでまたがれるようになって
はじめて、漕ぐ事に進めば良いとのことです。
■高橋も、擦り傷だらけで
そんな話を当時、知らず(涙)
高橋をスパルタ教育した姉も
もちろん知らず。
いきなり
よたよたしつつ
いきなり濃いで
推進力を得ようとしたので
高橋もキズだらけでした(懐)
■もう、乗れんでもえええ!!!
あまりの、転びっぷりと
自分の出来なさ加減に
もう、乗れなくてもいい。
やめる
やめる
やめる
と泣き叫びましたが(本当)
姉のスパルタのおかげで
キズだらけの代償にて
乗れるようになりました。
そんなステップがあると
■知っていれば、怪我はもっとすくなかったでしょう
関係者が(笑)
だれも知らなかったのです。
今なら
スモールステップ
ベイビーステップ
という言葉を知り
さんざん、実践し
かつ人様にもお伝えしてきたので
もしかしたら、
想像しステップ分け
出来るかもしれません。
■自転車はそんな具合ですが
ウクレレであれば
豊富な具体例と、そこから
抽出した多くの原理原則を
手前味噌ながら
身につけて、お伝えして来ています。
ウクレレではそんなに
怪我をする事もないでしょうが、
たとえば、
■左手のアチコチ痛い
なんて場合は、テコの原理
伸筋を活用した持ち方で
自ら改善し、生徒さん達も
痛みが減った、無くなった。
という声を頂いています。
なにより、怪我が無いことが
一番ですが、それほど怪我は
しないとはいえ、
■「もう出来なくていい」と思ったら終了
高橋の姉みたいなスパルタが無ければ
終了してしまうかもしれませんし。
今時、スパルタは流行らないので
やはり、きちんと最初から
しかるべきステップを刻んで
練習していきたいもの。
そう、ゆっくり正確にできたら
だんだんテンポを上げていきます。
速くいい加減に、、、
やってしまうと。
なまじテンポが出てしまうと、
出来ない箇所を直すのが
すごく難しくなっているのです。
■本人は気持ちよく、、、
気がつかないかもしれませんが
「もう出来なくていい」
というルートに乗っている
かもしれないのです。(怖)
自転車の例であったように
そのやり方しか無い!
と勘違いしていると気がつきません。
■これは、リスクがありますね。
でも、大丈夫!
しかるべき、テンポに落として
再度やりなおす。
進まないときは、立ち止まり
ステップの分割方法がないか?
探索、調査、ヒアリングしても
良いのです。
急がば回れですね〜
━━━━━━━━━━━━━━━━「うずまきシステムデザイン論」━━┛
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