<今日のうずまきシステムデザイン論>
【なまけごころに火を付ける方法とは?!】 ───────────────────────────────────目標を立ててスモールステップの作業に刻む。そしてこれを淡々と実施する話を書きました。
しかし、、、
■実施以前にやる気がでなーいー!
という声もちょくちょく聞こえてきます^_^
やる気が出るなんて考える前にやり始めるそれを習慣にすると良い。
わかっちゃいるけど、
そのやる気が出る前に やり始める。そのためのやる気をだすのが
問題だ(笑)
みたいな話もあります
■僕もときどき…
やりたい作業があるのにもかかわらず めんどうになり ちょっと息抜きに一杯 が、二杯、三杯、、、!
気がついたらベッドで朝を迎え やっちまった!(冷汗) となることが、数え切れずありますよ^_^
だから自戒も込めて!
■やる気に火をつける話を…お送りします!
僕は国内外問わず 暇を見つけては 美術館、博物館、展示会等に 足を運ぶようにしています。
(たいしてその良さがわからなくても^_^)
■今回の筆の里工房(という場所の展示)はですね。
ほんとに「かな」書道の最高作品と呼ばれるそんなスゴイ作品が来ていたのです。
また弘法大師=空海の書もありました。
こういうのは関西の藤田美術館ですとか
京都の東寺とかですね
そういう由緒ある場所で、
■何年に1回見れるかのお宝
なんですがこれが身近な場所で 見れるということなんで
わずか?1時間半のドライブ 足を伸ばして行ってきました。
大和ミュージアムも
■ものすごい知恵と技術の結晶
みたいな技術的解説部分もあるですが
やはり当時の書いた文字というのも残っております。
■人間魚雷回天
などという特攻兵器があり その乗組員の遺書というのもありました
弟さんに宛て
〇〇よ
心配するな兄がついている 親孝行を頼む
という内容でした。
■字の形がとくに綺麗ではないけど魂を感じます。
残る家族のことひたすら思う その心が文字という形になって 残ったもの
こみ上げるものがありました。
■家康や紀貫之の書でも同じことを感じます
家康の手紙は 息子の病の回復を喜ぶ 妻に当てたもの
紀貫之も春の訪れの喜び
など、年月を経て人の心 を打ち続け残ったもの。
■人のこころが文字という形になって残る
そしてその形の美しさ 面白さ、一文字の形だけでなく 余白の美しさのバランス などあらゆる面で素晴らしい!
■これらに触れることで
言葉以前に彼らが感じた
感動
が伝わり。
時空を超えてその感動が共有され
伝わったことにさらなる感動
が沸き起こり
無条件に
もっと練習しようという気になるのです。
■これこそ、本物に触れるという事の醍醐味
なので美術でした美術館 音楽でしたらなるべく コンサートに足を運びたいわけです。
■都合がつかないときも多々あり
なので、これだと思ったものは CDやDVDを購入して 繰り返してみるようにしております。
━━━━━━━━━━━━━━「うずまきシステムデザイン論」━━┛
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ウクレレ教室:なまけごころに火を付ける方法とは?!
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