初心者のためのウクレレソロきよしこのよる2

【初心者のためのウクレレソロきよしこのよる2】
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さて先日の続きです。
初心者のための
ウクレレソロ
きよしこのよる 続きです。
■詳しい復習は
初回の譜面など
過去記事はこちら
//tshigeto.xsrv.jp/distribute/cgi-bin/apply.cgi?U=R5d22C6JZvY6&I=00348
こちらを参照するとさらに
理解が深まります。
コードの設計をシンプルに
ウクレレで学べるように
書いています。
ウクレレでメジャーコード
//tshigeto.xsrv.jp/distribute/cgi-bin/apply.cgi?U=R5zg7mHW4vDbk&I=00348
ウクレレでセブンスコード
//tshigeto.xsrv.jp/distribute/cgi-bin/apply.cgi?U=R5o1QPXVzEvks&I=00348
きよしこのよる
をC、F、G7コード
とメロディでソロに
仕立てていますが
■最低限の復習
ウクレレの3弦、2弦、4弦
解放はドミソ。
そして弦同士の関係は
セーハをしても保持され

5フレットセーハで上3本
弾くとファ、ラ、ドの
Fコードになります
7フレットセーハの
3、2、4弦はソシレ
1弦8フレットのファを
追加しG7になります
詳しくは冒頭お伝えした
過去記事を
参照下さい^_^
■最初のソロ譜面
//tshigeto.xsrv.jp/distribute/cgi-bin/apply.cgi?U=R5h3iXgBJNrVA&I=00348
上記コードでソロを弾くと
こんな譜面になります。
これはすごくシンプル
ですけども
弦楽器というのは弦の長さをフルに使ったほうが
音が響く長さが保たれたり
音量が稼ぎ安かったりと
そんな特徴があります。
反対に
ハイポジションでは
音の伸びが少ないので
なるべく低いポジションで
弾きたい場合が多いです。
そこで!
■螺旋階段のように
オクターブは変わっても
ドミソの要素を含んでいると
同じコードとして扱えるので
これを活用して「いつもの」
ローコードが作れるのです。
Fコードはファラドですから
1.2.3.4弦の各フレットを
0.1.0.2と押さえると
2弦がファ
1弦4弦共にラ
3弦がオクターブ下のド
になっています!
オクターブは変わっても
同様に使えるので
ローFコードの完成です。
というかコード表にある
いつものFですね^_^
■引き続き
G7はソシレファですが
1弦から
2.1.2.0と押さえれば
4弦がソ
1弦がシ
3弦がオクターブ下のレ
2弦が同じく下のファ
となりますので
このコードを使って
きよしこのよる
2つ目の譜面を作りました、
//tshigeto.xsrv.jp/distribute/cgi-bin/apply.cgi?U=R5CKQWa1kp442&I=00348
味わいを比べてみると
弦を長く使ったほうが
響きが深くなりますね。
ただしソロですので
メロディを弾きやすいよう
メロディが高い場合は
ハイコード
低い場合はローコード
と選べばいいんですね。
譜面1は上がる下がるの関係が非常にシンプルで
わかりやすいのでお勧めです
ではまたレッスンしましょう。
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