【ゴッド ブレス ユー】───────────────────────────────────■発声講座   ＝ボイスレッスンを受けてきました。   この場合は声を出す講座がボイスレッスン   歌をやるとボーカルレッスン   になるということでした。   そしてこのボイスの基本こそ   ブレスつまり息です。■息が長く強くつづく   弱い息までコントロールできる  ということが基本の基本です。   余談ですがささやくような   ウィスパーボイスは   実は弱々しいものではない。   より沢山の息が必要です^_^■発声のメカニズムは   声が喉の声帯を震わせて出る  声帯は左右からヒダが寄って  その閉まり具合で音の緊張感がかわる。  上下の唇を閉めて、息はきながら  ぶー、ぷるぷる、とか言う音  これに似たすごく発達したものが   喉の中にあるんです。■この息のコントロール   ウクレレで言えばピッキング   強いから、弱いピッキングまで   自由に操るちから。   コントロールには身体のトレーニングが   有効であるのは同じ。■呼吸を支えるインナーマッスル   を鍛える方法もやります。  腕立て伏せのよう状態から肘をついて  その場で停止し10数える。  う、効きます^_^■つぎに声を響かせる   共鳴をつくるのは体の各部   胸、頭、骨、体自体が   チェロのボディのように共振   そして豊かな、一人に一つ   その個性のある声ができる。  とうぜん不要な緊張が少ない方がいい■喉周りを柔らかくするストレッチを行います。   ロックバンドのキッスのように   ベロを外に長く出します。   さらに四つん這いになり足を伸ばした状態で   腕で上半身を反らせながら   舌を出す、顔は上を向き   目は天井見るというストレッチに続きます。■フランクシナトラ  美空ひばり、吉幾三のような   豊かな声を出すには   これらの達人の声には   多くの倍音成分が含まれている。   それを出すためにはこの   体の共鳴共振が鍵とのことでした。   訓練と、コリや緊張を取る   メンテナンス、体作りなど   も非常に重要ですねー^_^■最後に良い声を出すため   『息』、『共鳴』   その上に   積み重ねるのが   『自信』   声が大きい人は   大体、自信満々^_^■自信は、根拠がない自信でよい   こういった講座に来る人は   必ず望んだ結果が得られる。   つまり発生講座であれば良い声を手にすることができる。   講座に申し込む時点で50パーセント完了！   なぜなら、つまり頭の中に   『こういう声が出したい』   というのがすでに無意識でも   有り、それと現状が違う！   ということで、どうしたら   いいのかを勉強しに来るのであって   そのイメージが意識化では   既に働いていますそういう意味   で正しい問いが立てば   あとはそれに解答できる先生に着いて   教わることでその方法が得られる   後は訓練の流れです。■自信にもどりますが、   しっかりとした声を出す事は   自分の思いをしっかり伝えようとする行為   押し付けや命令であれば   少し行き過ぎですが   はっきりきっぱりと   真摯に伝える言う意識は   相手の不要な迷い、   相手の勝手な判断に自分を委ねさせない。   そんな意味では非常に大事なことと思います。■また、息吹を吹き込む   ゴッド ブレス ユー   が幸運を祈る言葉であるように   息を出し、声を出し歌うのは   祝福そのものであり   自分も相手にも   癒やしであり楽しいのです。■息のコントロールの芸術   である歌や朗読   さらに演奏も全て同じですが   そのよろこび、楽しみを分かち合う行為   パフォーマンスしようという時点で   やろうとする人   本当は自信を持っている。   だから持とうと頑張る必要は   ないですね。   むしろトレーニングこそが   自信に気づかせてくれるように思います^_^━━━━━━━━━━━━━━「うずまきシステムデザイン論」━━┛
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