【へバーデン結節と紐トレと】ウクレレ教室オンライン

【本日の動画】

親指反らないあなたの、ネック裏親指はどこへ置く?
https://youtu.be/CRjDmYe1MHs

■こんにちは高橋です!

女性に多い手の疾患で
へバーデン結節というのがあります。
生徒さんにもこの症状と診断され
(タカハシ姉も)

日本整形外科学会のページより

関節が変形し、痛みを伴い
練習、演奏に不便を感じているので
アンテナを立てています。

そんな中

先日古武術研究家「甲野善紀」先生の
音楽家むけ講座に参加しました。

こちらに主催の白川真里さんのブログ(写真等あります)

講座の前半は先生が一人語り
後半は受講生の個別相談です

この個別相談で

1人目の女性がピアニストの方で
7年前からへバーデン結節となり
2年は特にひどいということで

左手は本日ペットボトルも持てない
カバンは右腕で左の腕にぶら下げる
というお話をされていました。

白川さんのブログに写真があるのですが
普通の紐を蜘蛛の巣状に装着すると。

相談者の方

「痛くない!」

ということで、ええ?
と僕も驚きました。

さらに

鎖編みのたすき掛け
先生が真剣で邪気払い?
のような感じでドスンと叩く。

などを行なったところ、

この方、なんと
木刀が持てていました。

(かなり驚きでした)

たすきや紐トレについて
甲野先生がいつもおっしゃる説明では

体全体に負荷を分散するというような
ことらしいんですね。

ということは

へバーデン結節で
箸が持てないそんな状態の時は
全身の補助を活用せず、

なおかつ痛い指関節だけで
持とうとしている状態なのかもしれませんね。

その後、彼女は
スマホが持てるようになった!
と別の方の(お互い撮影しあい)
指導を記録されていました。

なんとも不思議な光景であり
その場で骨や神経の状況が
変化したわけではないでしょうから

あまり使いすぎると反動がくるのでは?
など心配もしたのですが、その後どうなんでしょう。
何か今後経過があればまたお伝えしますね。

また、この内容に関してKさんからは
こんなコメントをいただきました。

___ここから___

ブログの中のハープ奏者の方の巻き方は、
ヘバーデン発症した最初の頃YouTubeで知って、
自分で鎖編みした紐を巻いてウクレレを弾いていました。
(紐を巻いて弾いた動画をお送りしたことがります。)
確かに指が動かしやすかったです。

でも、ブログに書かれていたほどの効果は、
やはり、甲野先生の気の力によるのではないかという気がします。

一日中、指に紐を巻いて過ごす訳にもいきませんので、
その点では襷掛けの方が実用的だと思います。
襷掛けも鎖編みの方が効果があるのですね。
12〜3mの紐が要るようなので、その内手芸屋さんに買いに行って、
試してみようと思っています。

___ここまで___
(Kさんいつもありがとうございます)

甲野先生頼みになってはいけないんですが
各地で講座を開かれているので参加すると
何か掴めたりするかもしれませんね。

参考になりましたら幸いです。

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