ウクレレ教室 教室の選び方 先生の言葉遣いに注目する

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<最近の活動> ▼かな書道の稽古 譜面作成 ───────────────────────────────────
■こんにちは高橋重人です。
 昨日はかなの稽古をしていました。
 その後、オンラインウクレレ教室
 https://www.mikrolesson.com  (マイクロレッスン)
 向けに、ジャカソロの譜面を作成していました。
 芸術の秋、気合いいれていきます!
 
■さて、それでは本日の うずまきシステムデザイン論
〜人生に豊かさを組込むヒント〜  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
<今日のうずまきシステムデザイン論>
【ウクレレの先生を選ぶには 言葉づかい】 ───────────────────────────────────
■さて、ウクレレの先生選びのポイントですね
 最初は言葉づかいからいってみましょう。
 いきなり、じつは深いですね。。。
 今回のポイントは自分の先生としての
 ハードルもぐんぐんと上げて行くので
 肝に銘じて、楽しくやっていきますよ。
 
■先生といえども人間なので
 生活のすべてで建前を貫くのは不可能ですし
 人間としてそんな行動には無理があると思いますが
 少なくともレッスンの中では
■生徒さんの模範になるような立ち振る舞いを
 するべきと私は思います。
 (でなければデータのインストールディスクとかわりません)
 (もちろんデータを伝える先生というのも立派なあり方ではあります)
 (後にお話しますが、僕は個々の知識に加え基本原理を伝える先生に僕はなりたい)
 さて、立ち振る舞いと書きましたが
 平たく言うと、言葉と行動です。
 先生の言葉遣いを見て下さい
 
 美しいと感じるかどうか? (カンタンですね)
 
■なぜかわかりますかー?
 なぜならば!
 言葉遣いにはその人の美意識と社会との関わり方が
 ”すべて”出ております。
 すべて出ているんですよ。
 (ある意味おそろしいのですが。。。)
 
■美しい言葉遣いが出来る先生であれば
   まず、まちがいなく
 高い意識を持っておりますので
 少なくともある美しい演奏
 また美しい演奏ができるように
 あなたを導いてくれる可能性がでてきます。
 (必要ですが、十分ではありません)
 
■また社会性というのは
 生徒さんに対して、立派な人格をみとめてくれ
 個々に適切に接してくれるかということが
 言葉の使い方、目線などから分かると思います。
 選択する基準を持たない生徒さんにはある程度
 プッシュして背中を押してくれる。
 だけど、同時に選択の基準を提案してくれるはず。
 (先生の都合を押し付けるのはダメですね)
 基本的には、選択の基準を、見方を教えてくれて
 あなたの好みを尊重してくれる。
 これが先生には必要な態度だと思います。
 
■最後に
 自分を大切にしてくれる先生を選ぶのは
 自分を大事にすることに繋がります。
 レッスンの時間の自分の心地よさから始まって
 専門分野の能力向上、考え方の影響も少なからず
 受けますから、大事な事ですね。
 
■まずは、ワークショプ(体験型講座)などに参加して
 先生の言葉遣いの違いを観察してみてはいかがでしょうか?
 (と自分でまたハードルを上げ続ける)
 教室系のショップとは違いショップ系は気軽に体験できますね。
 例えば、池袋のウクレレマニアさんでやるワークショップは
 おすすめです、ぜひチェックしてみて下さい。
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