さて、 ジングルベルのソロの解説に入ります。 (100動画、No47) 今回は、ジングルベルのイントロ(=最後の2小節) です。 タブはこのようになります。 C G D7 G3 3 3 3 3 2 2 2 2 5 5 3 ー X0 ー ー ー 3 ー ー ー ー 2 ー ー 5 30 ー ー ー 2 ー ー ー ー 2 ー ー 2 20 ー ー ー 0 ー ー ー ー 2 ー ー 2 4 ここでのポイントはCの1弦3フレットを小指で押さえます。 そして、Gのときも、この小指は押さえたまま。中指を1弦2フレット薬指を2弦3フレット人差指を3弦2フレットにそれぞれ加えるのです。 そして最初のコードを弾いたあとにそっと、小指だけを離してメロディを変えて行きます。 このように、コードが変化すれどメロディはそのままで、遅れたタイミングでメロディが変わるアレンジも大変効果的ですね。 コードとメロディの追いかけっこみたいでとても楽しいのです。 D7のところの最後のー522 3、4弦はあっても無くてもかまいません。無いとメロディが強調されあるとコードのチェンジ感が出てきますよ。 タブ譜面完全版はこちらをどうぞ↓クリック!PDF
メロディとコードを追いかけっこさせるには!〜ジングルベル〜ウクレレソロ1〜
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