【ウクレレの構えの信念が生まれた経緯(父:靴に足を合わせよ!)→違和感】ウクレレ教室オンライン

構え方の動画はこちら!

昔、父に買って
もらった靴が小さくて
残念ながら

「足が痛い(涙)」

と父に訴えると
「足を靴に合わせい!」

と言われました。

僕には猛烈に
違和感がありました。

しかし、
口答えすると
親子関係が悪化するので
(そういうの気にする子でした)

かと行って
「足に靴を合わせる」
オーダーは高価ですし

なんとかならないものか?
という疑問がありました。

進学の時に図書館で
進学雑誌を調べていると

「例えば、
価格を抑えるために
量産しつつ人間の足に
合うような靴を作る。
最適を研究する学問」

として「経営工学」
という学科を発見します!

(その学科の中に「人間科学」がある)

これだ!と進路は
経営工学を選んだのでした。

さらに時が過ぎて今、
ウクレレの先生に
なってますけど(笑)

■こんにちは高橋です!

本日も教材
ウクレレ楽しい大學を発送

(購入する時、聞かれて、再認識しましたが
 世の中にピッキングソロが学べる教材って
 これしかないんです。選ぶ手間もないですね)

先ほど
オンラインレッスンも完了。

生徒さんから
どうしても

「出にくい音があるんです。」

ということで

構えを拝見すると
左腕が体にぴったりと
くっついているので

■縮まって、苦しそうだなぁ

と、

脇を緩める
提案をしました。

オンラインレッスンなので

生徒さんが
正面からパソコンに
向かって

同時に
ウクレレも
正面を向けているので

左腕が後ろに引かれてるんですね。

生徒さんとしては
正面から画面を見たいし
楽器も正面から見せたいし

ということで
両方同時に満たすと
左腕が後ろに引かれている様子。

腕を緩めるために

■パソコンに向かって30度、左を向いてもらう

そうしたところ

楽器は正面から写り
そして左腕は楽になる。

これで音が出てきました。

もう一つ
構えている楽器が

下の方に
行ってしまうので

左腕がこれまた
下に下がってしまう。

下の方で楽器を構えると
指先にゆとりが少なく

運指をする指がゆったり
使いにくい状態なんですね。

ちょっと上で構える提案を
したところ。

生徒さんから

■ヒモを使って見ましょうか?

と言われるので、

高橋
「使って見ましょう!」

ストラップを
使われて、
楽器が落ちないので

「構えるのが楽になりました。」

とのことで、さらに

「ちょっと短いようなので
ちょうどいいものを探します。」

という展開になりました。

■体を縮めない=大原則

「体は楽に楽器を安定させる」

これが一番大事なので
ストラップを使った方が
楽器が良い位置にきて

体が縮まない
方向になるのであれば
それもいいですね。

■人が一番大事なんです。

大事な体を縮めてはダメです!

演奏や構えに合わせて
人があるのではなく

人に合わせて構える。
ということです。

「靴に足を合わせよ!」

に猛烈に違和感を感じた
タカハシの感覚は
今でもウクレレに活かされています。

構え方の動画もどうぞ!

体をゆったりと使って
長く痛みなく楽しんで

楽に綺麗な音を
出していきましょう!

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