【押え過ぎ=手が痛くなる+音が高くなる 対策!&オススメチューナー】ウクレレ教室

■こんにちは高橋です!

昨日は午前中にレッスン
レッスンのフォローなど

重慶から帰国後も休み無く
働いています(汗)

やっちゃいました(!)

■ウクレレで起きる痛みの原因

ある生徒さんが
ドレミファソラシド
と弾くと、

レ、ファ、ソ、シ、ド
の音(フレットを押さえる)と
音が基本より高くなるんですね

楽器の要因もあったんですが
 過去記事「音痴のウクレレを買わない具体策)
 https://wp.me/p54k4e-2id

さらなる原因として
弦を押さえる力を入れ過ぎていました。

■やりすぎは足りないよりマズイ

という場合もありまして
音は出るんですが、高くなってしまう。

そして、筋肉を過剰に緊張させる
これの持続が痛みに繋がってしまったんです。

これはつらいですね。
一生の楽しみにしたいのに!

■痛みの改善

タカハシの教材
ウクレレ楽しい大學
https://tshigeto.xsrv.jp/distribute/cgi-bin/apply.cgi?U=N7I5yS1wTdGhY&I=00348

Vol.6 自分&からだと向き合うウクレレレッスン ~ 脱力・安定感で無理なく演奏する極意!

も参考に痛みを減らす事が出来た!
とのことでしたが、曲によっては痛くなる
ということでさらに改善を進めています。

■具体的な改善方針

なるべく指で掴む筋肉を使わず
(屈筋を使わない)

骨格で楽器を支える
(テコの原理)

腕の大きな筋肉を使って
(伸筋を使う)

痛みが出ないように
レッスンを進めています。

■道具も使って改善する

この時にチューナーが大活躍してます。

精密なチューナーを使いながら
好きなフレットを押さえて

力を入れたり、抜いたりしてみる。

本当はそんなに力を入れなくても
しっかり音が出ている!

「自分ではそこまでわかりません。」

ということだったので
これで目で見ながら耳で音を聞く
ということで、だんだん

能力が開発されて来ます!

■どこまで力を入れればいいのか?

チューナーと耳で
チェックできるんですね。

「痛みの改善は余計なコトをやめる」

これは、西洋の楽器演奏の基礎
にもなっている事ですが

日本のウクレレ教室では
教わる事はほぼないと思います。
(今の時点で)

■タカハシもリピートしてるチューナ(オススメ!)

クリップチューナーをいろいろ
試して、行き着いた1つ

1個目は赤、2個目は緑を買いました。


高橋が長く使ったのは
コルグの初代のクリップチューナー
を長く愛用しましたが安いのが沢山出て来た。

この安いのが、安いからいいか
とも思える感じですが
品質がバラツキがある。

■安いチューナーがダメな理由

本当は同じように作れるはずですが

安い=初心者用

ということで、チューニングの
精度をゆるく設定している
モノが多いんです。

ボタンがあってウクレレモード
があるのに、全然反応がおかしい
なんてのもありました(遠い目)

このフェンダーのチューナーは
精度も高いし切替含めボタンはゼロ
でもちゃんと音を読んでくれて
オンオフも自動(消し忘れなし)

※A音=440ヘルツ固定です。
 普段使いには問題なし

■さっき合わせたのにもう変わってるんです!

一昨日のレッスンでも
また生徒さんが買ってました(!)

「さっき合わせたのにもう一回計ると変わるんです」

(チューニングのの性能がいいんです)

部屋の温度や
手の音質度
または弾く強さ

でもチューニング
変わりますからね。

「価格も1000円で安いし
 送料ぐらいかかるかと思ったら
 送料も無料なんでびっくりしました。

ということでした。
誤差1セントとスペックも
書いてあります
(書いてないものが多い)

■押さえる強さとメーターを比べる

押さえる強さが強すぎると
10入れればいいのに20入れている

痛みの原因になります。
強すぎるとチューナーのメーターが
が右に触れて行く事が分かります。

10入れるところ8など
弱すぎると音がビビったり
ちゃんとした音が出ません

メーターが左に触れます

これを20から15、14、13、12

と少しずつ弱めて行く
そんな訓練で痛みを改善する事
が出来るのです。

明日は重慶の食事(後編)
を書きますね!

━━━━━━━━「うずまきシステムデザイン論」━━┛

学びに遅すぎる事はありません。
また、早すぎる事もありません。

学んだ事は、
すべて以降の人生に
プラスになるからです。

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