中だるみ防止策〜軸足を意識する 大きな古時計をAからBに移調して弾語る

本日はウクレレ100動画6回目
 
大きな古時計のキーBです。
(古時計 弾き語りは最後です)
キーAからBへの移調という視点で説明しています。

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こんにちは!
こんなのはじめて!
 
という、ことをやるときは
気持ちが新鮮になりますね。
 
100回目の練習を初めてのように
新鮮にやれれば毎回の向上が生まれ
どんどんウクレレも上手くなりますが、

 
なかなか、どうして続けるうちに
中だるみしますね。
 
そして毎日が、起きて出勤、へとへと帰宅
ネット見て就寝。
の繰り返しになると、
 
これは生活自体が中だるみします。
 
そこで、
 
ちょっと初めてのことを入れてみると
他の事まで新鮮みを取り戻せることもありますね。
 
僕は昨日、産まれて初めて
革財布にオイルを塗ってみました。
 
前の財布がくたくた、どす黒くなったので
新調したのですが、ネットで買ったので
「このオイルも一緒に買うボタン」を
 
つい、
押してしまったのです!!!
 
なにもお金を使おうというわけではありません。
通勤ルートを変えてみるとか、寄り道するとか
空を見上げるとかでもいいですよ。
 
さあ、大きな古時計の動画も
しつこい
と思わずに見てみるときっと新たな発見が
ありますよ。
 
きっと、ありますよ。
ありますよ。。。
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本日はウクレレ100動画6回目
//youtu.be/6z-r2msRxwM
 
大きな古時計のキーBです。
(古時計 弾き語りは最後です)
キーAからBへの移調という視点で説明しています。
 
キーをA→Bに上げると
コードは
A  → B
D   → E
E7 → F#7
 
となります。
 
タブで書くと
A  → B
 0 → 2
 0 → 2
 1 → 3
 2 → 4
 
D   → E
 0 → 2
 2 → 4
 2 → 4
 2 → 4
 
E7 → F#7
 2 → 4
 0 → 2
 2 → 4
 1 → 3
 
これまた全部+2するだけなんですね。
 
ここまでやってきた、C、F、Aのカタチを
覚え,それぞれスライドで移調すれば
ほとんどのキーが弾けてしまうのです。
 
歌伴奏のときは、自分の歌いやすい
ぴったりのキーで歌いたいですものね。
 
【ポイント】
 左手のフィンガリングのポイントとしては
 BとF#7いずれも2弦が2フレットですね。
 
 こういう
 「共通部分=軸足は意識」
 しておくと良いです。
 
 コードチェンジは全部つくり直すのではなく
 共通部分を軸足にして、他の指を移動する。
 
 できてしまえば当たり前ですが
 
こんな部分を意識して練習していくだけでも
スムースな演奏に多いに役立ちますよ。