最新動画
■こんにちは高橋です!
いやー
あちこち桜が咲いてますね。
桜吹雪を浴びると
悪い気を洗い流すと言いまして
積極的に桜の下を通っています(笑)
■ハイGソプラノウクレレを弾いてます。
高橋がウクレレを始めた
30年前はソプラノウクレレしか
なかったので、これがスタンダード型
とも言われました。
ソプラノの音色は
他サイズとは違って
遠くに届く力があるので
僕は大好きです。
(他はもう弾かないでしょう)
そしてこれまた
30年前からチューニングも
買った時点では
ハイGというチューニングです。
■楽器屋さんでウクレレを見ていると
好きな音色や、
やりたい演奏も聞かず
いきなりローGコンサートサイズ
を売ろうとする。
そういう楽器屋が
あると聞きますが
単価が高いものを
売りたいんでしょうねー。
■ウクレレのチューニングは
右にブリッジ
左にネックが
来るよう構えた時に
地面側から天井に向かい
1、2、3、4弦と数えます。
この一番上の4弦が
G(ソ)の音にチューニングします。
チューニングは
今度は4、3、2、1弦の順に
上から下に向かい
ソ、ド、ミ、ラ
ですね。
このソドミラを昔は
花子さん(は、な、こ、さーん)
と覚えたなんて
よく本にも書いて
ありました(懐)
■この4弦のG(ソ)について
元々のはいGと呼ばれる
チューニングでは
3弦のドより高い音なんですね。
低い順に書くと
3、2、4、1弦となるんです。
(ド、ミ、ソ、ラ)
これがハイGチューニングですね。
■ちょっと変に聞こえる理由
西洋の合理思考に基づくと
ピアノみたいに左が低い、右が高い
と順に並べる感じですが
ハワイで何が起きたのか?
ウクレレのルーツの1つである
原住民の楽器ウケケは3本だから
(コアの木で作った)
4番目が足された時に
太い弦を作る技術がなくて
(同じ素材だと太いほど低い音になる)
という説も聞いたことがありますが
どーなんでしょう。
こんな情報も取り入れつつ
同じコアのウクレレにローG弦
(1オクターブ低い4弦)
を張った動画もどうぞー
■無料14日間ウクレレ上達メール講座
初心者が写真と動画で基礎から学び上達する思考が身につく
生徒さんのお悩み(以前の教室や教材で教えてもらえなかった)
から以下を解説しました。
■無料メルマガ!
いますぐ学びをはじめられる!!!
このブログ記事は、無料メルマガ記事より抜粋修正してお届けしています。
メールマガジン「うずまきシステムデザイン論」
に登録いただいた方には!
16の動画、22の音源、お役立ちまとめ記事をプレゼント!
最新の情報が自動で届きます。
メルマガのご感想はこちら