ウクレレ教室:演奏の学習が動作からのみスタートする真実

 
【演奏の学習が動作からのみスタートする真実】
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■昨日の続きです
イチローは3000本安打達成
それはその背後にある
8000本の凡打に学んだ。
凡打の中に答えがある。
とイチローは言う。
安打と凡打のギャップ
成功としくじり^_^の違い
これを分析することから
改善策は見つかる。
■スローモーションならば!
ピッチャーの投げる球は
素人には速すぎる。
スローモーションならば
打てる確率が上がるのに^_^
■演奏に置き換えると
認識可能速度>演奏速度
であればよい。
「マトリックスの銃弾よけ」
は認識可能速度のアップ
だったが、ソロ演奏では
銃弾や球は無いので
自分の演奏速度を下げれば
上の状態が創り出せる!
■演奏における安打?
ただし
演奏においての安打
銃弾を避けられる
そんな
成功状態とはなんだろう?
理想状態というのがなければ
スタートしないのです。
僕は師匠について学びました。
それは
出したい音とそのための体の動かし方。
■例えばフィギュアスケート
楽曲演奏はフィギュアと同じ
様々な視覚効果を与える
体の動かし方を組み合わせ
演技を完成させます。
音楽も全く同じで
楽器が様々な音を出す
体の動かし方を組み合わせ
演奏を完成させます。
気合、根性、センスの前に
動き方の学習ありきです。
■表現技術は次のステップ
そんなわけで
安心集中して体の動かし方
に注目して学ぶ
それが
学習の初期段階の最短コース
その動かし方を駆使して
やがて表現技術を学ぶのですから^_^
逆はまったく成立しないので
(いろんなテンポで弾けるまえに、だんだんゆっくりなんて弾けません)
(強調の前に弱める対比の技術も体が動いてこそ)
(etc etc etc ^_^.)
あなたの大切な時間を有効に
使うためにも
 
この順序を意識して
まずは欲しい音を知る。
そして、
 
そのための体の動かし方から学ぶ
学習、レッスン、勉強方法が
オススメですよ〜
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