ウクレレ教室:手袋が演奏のパフォーマンスを上げる仕組み

<今日のうずまきシステムデザイン論>【手袋が演奏のパフォーマンスを上げる仕組み】───────────────────────────────────■演奏のパフォーマンスのため考えることというと1つは間積極的に練習したり能力を高めることもう1つは疲れやマイナス要素を取り除いてパフォーマンスが出せるようにすること。■1つ目については僕自身もよく語りますが(笑)2つ目は意外と見落としがちです。富士山の上で演奏した時は気温がマイナスでしたので(寒)手がかじかみまして(震)■人肌にて手を温める(汗)何をしたかといいますとポケットの中や腹など直接肌に手を当てて温めました。■冷えたらどうなの?!手が冷えると言うのは極端な場合かじかむと言う所まで行くわけでちょっと冷えただけで気がつかないうちパフォーマンスの低下につながるワケです。■血液が筋肉な栄養運ぶ血液が流れて筋肉を動かす栄養分これを運ぶわけですから血流が滞るというとすなわち動きも鈍くなるというわけです。■血流を確保すべく手袋着用に話はもどるわけです。他にはほとんど1年中腕を冷やさないように下着は長袖。末端の血液も大事ですが■内臓の血液が冷えるとその時点で全身の血行が悪くなると言うこと。だから冷たいものをなるべく飲まない。(といいつつビール飲む^_^)演奏前のビールはオススメしません。また、お風呂でお腹をなでて血行促すわけですね(笑)以上のようなことを心がけます。■今後の課題後は体に蓄積された疲れこれをいかにすみやかに癒すか?同じ質の演奏をしながらなるべく疲れないように余分な負荷をかけない弾き方などが重要になってきます。その辺は研究の余地があります。今後につづけます!━━━━━━━━━━━━━━「うずまきシステムデザイン論」━━┛「ウクレレとは何か?」という基礎から知りたい方はこちらの無料講義をご覧下さい。https://ukuleleschool.net/ukulelelesson/また、このブログ記事は、メルマガより抜粋修正してお届けしています。フォームよりメルマガに登録頂ければ高橋の日々の思索を綴った最新号が毎日リアルタイムに自動で届きます。