閉店まぎわに、お店にいくと
蛍の光がかかっていますね。
このメロディ
とても美しいので大好きなのですが
やはり
と言っていいのか
スコットランドのメロディのようです。
スコットランド、アイルランドあたりの
メロディはなぜか心にしみますね。
我々の日本とおなじ島国だからでしょうか。
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「ウクレレ」タグアーカイブ
ウクレレ3分間クッキング ストラム2
朝夕など気温はだいぶ下がって
きたように感じますね。
湿気はなかなか多いです。
ついつい、冷たい物が欲しくなりますが
すぐに寒くなるんでしょうね。
気をつけて参りましょう。
さてオンライン音楽教室の講師の依頼が
ありまして、週末に3分の動画10本の
収録があります。
この予行演習で動画を作っています。
惜しみなくお裾分けしていきますよ!
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おとといはウクレレの持ち方と3コード
//youtu.be/GSYsW7CKSKw
昨日は、ウクレレのストロークの基本を
紹介しました。
//youtu.be/NLN0EeRMOj4
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つづいて本日はストロークの続きです。
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ウクレレ教室:ウクレレのストローク動画1 腕は振らない(YouTube動画)
昨日は広島のウクレレカフェ「ハミングバードカフェ」に行った後、某所に潜伏し
3分間のウクレレレッスン
YouTube動画
を実際に自分で撮影しながら案を練っていました。
昨日は3コードの説明を紹介しました。個別の知識の紹介ですが、
こっそり、暗にですが「コードチェンジ時にもある指が 同じ弦の上を移動する。」というような高度な内容も触れています。
さて、前回左手のフィンガリングをやったので今回は右手のストローク、ストラミングに触れてみましょう。
こちらの動画をご覧下さい。
幾度と無く、お伝えしていますが。大事な事は何度も言う事が重要です。動画があるとまた分かりやすさが違いますね!
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ウクレレ教室:ウクレレ3分間クッキング! 3コード(YouTube動画)
さて、本日は広島のウクレレカフェ
「ハミングバードカフェ」
の3ヶ月の充電前、最終日というこで
ちょっとお茶を飲みに行ってきました。
すごい熱気でした。
店主のこうだfusaiの皆さんからの慕われ方が
かいま見れました。
その後、某所に潜伏し(笑)
来週撮影するウクレレ買う前~初心者向けの
3分動画10本の構想を練っています。
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いくつか撮ってみたのですが。
三分はなかなか大変ですね。
とくにチューニングなどを
言葉で表現するのは思ったより大変で
ペグを回す方向を時計回りとか
反時計回りとかいろんなサイトを見て
なるほどと思う事がありました。
ウクレレの各部名称にしても
ネックとボディが繋がるヒールとか
サイドドットポジションマークとか
普段言わないですねぇ。
というわけで、本日は
3コードの説明をアップロードしたので
ご覧下さい。
最初の左手の動きは
砂時計を裏返す動きです(笑)
なんどかトライした末(疲)
びったり3分で録画できました。
まあ、本番では修正、編集するので
そこまでこだわる事はないのですが。
基本的なこと
身体で分かっている事ほど
言葉にして説明することが難しいことが
あるものです。
そんなわけで、3コードをもう一度
一緒に見てみましょう。
コードの進行はカデンツという
クラシックでの基本のコード進行を
取り入れています。
なので、冒頭のアルペジオ
みたいに右手の技術を入れると
ぐっと音楽的になりますね!
中級で右手の技術を始めたときに活きてくる
伏線としてもいまから、準備しているんですよ!
さて、最後にお伝えしている
CコードとG7の行き来のコツは
ご存知でしたか?
これから学ぶお友達がいたら
YouTube動画をシェアしてあげて下さいね!
ウクレレ教室:忙しいときは練習ポイントを絞ってみる
引き続き
オンライン音楽教室のレッスン内容
を考えています。
(3分の動画を10本!)
今回はウクレレ始める前
~本当に初心者の方、向けなので
ウクレレの選び方にも力を入れて
クロサワドクターサウンドの
協力を頂きロケの予定です。
ロケの利点を活かし楽器の寿命などの観点から
ウクレレの選び方についても紹介して
行きたいと思っています。
さて、この10本中の中~終盤にかけて
基本コードや実際の作品に入っていくわけですが
3分って短いですね!
僕のレッスン、いつもは120分の
レッスンが基本なので。
1/40の時間です(笑)
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ウクレレ教室:コードソロでメロディを綺麗に響かせるコツ
コードソロ。
ジャカソロ。
呼び名はあれど
まあストローク奏法による
ソロですね。
左手のフィンガリングも重要。
もちろんストロークを3連にするのも
いいでしょう。
しかし、忘れてはいけないというか。
あまり皆、語らないのですが
必要ではない音の分割数を増やす前に
必要最低限の音数でよいので
メロディをちゃん聞こえるように弾こうよ。
ということです
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ウクレレ教室:ピッキングの魔法 ハーモニーとベースを同時に鳴らすには
先日のせんがわ劇場のコンサートの音源ですが。なかなか好評です。
無料でいんですか?あれライブ版で売れる内容じゃないですか?とお褒め頂いたので
右のフォームでメルマガを登録して頂くと、これまでのCDからの3曲に加えて
ライブ版1本まるまるのリンクが届くようにしてみました。
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さて、本日はピッキングの強さについて。
ピッキングが強いというと
力が強いように感じますが
(もちろんそれもあります。)
もっと重要なのは次のような点です。
ピッキングの速度が早くて
多くの弦を一度に弾くのですよ。
僕らの弾き方(ピッキングソロ)
では、アップピッキングで
ほとんどのメロディーを弾きますので
メロディーの弦が最初に指に触れます。
かつ、最大の指の動きの始点で弾くため
音量も同時に最大となります。
そして全部アップピッキングなので
音のつぶが揃います。
(慣れるまではめちゃ疲れますけど)
この点、コードストロークのソロでは
メロディーを弾くストロークが
がアップだったりダウンだったり
しますので、別の工夫が必要です
(これは別途、また書きますね)
ピッキングに戻りまして、
そしてこれは、ハワイの生きるレジェンドの方でも
そこまで一度に多くの弦を弾くピッキングはされてないです。
メロディを人さし指アップ
ハーモニーを親指で同時に弾いて
そこを強拍のアクセントにする感じですね。
大体同時に鳴るのが多くて2本くらいです。
それにくらべて 、僕の場合のピッキングでは
一度に2本、3本、時には4本をアップピッキング
で弾いているんです。
なので、ハーモニー、低音ハーモニーが
メロディ同様に均一に聞こえるんですよ。
これが、僕らのやってきている
フィンガーピッキングの魔法の1つです。
ウクレレ教室 継続(2)ウクレレを弾き始めた理由を思い出してみる
昨日、ルポを書く為の
インタビューを受けた。
という話を書きました。
ウクレレ演奏を継続している僕と、
中段してしまったインタビュアーの彼。
最後に、彼がつぶやいたのは、
「ウクレレをやっていたか
音楽をやっていたか。
その違いかもしれません。」
というものでしたが、お便りがあり
インタビュアーの方に読者さんの
立ち位置が近く共感するものが
あったとのことです。
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■そして継続自体が目的になる
そんな必要は、あまりないと思います。
そこでなぜ、ウクレレを始めたか
習い始めたかを振り返ると。
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ウクレレ教室:継続(1)結果として続いていただけです。
今朝は、あるインタビューを受けてきました。
師匠の前の生徒さんが文芸学部にいるらしく
課題で、僕の事を取材して文章を書きたいということで。
モーニングを頂きつつ、お話をしてきました。
彼はレッスンを今は受けてないですが
その中断している自分と、続けている重人氏
はなにか違うのか、というようなことも
テーマの1つのようです。
ちょっと重いですが、
インタビュー終盤に
かれがつぶやいたのは
ウクレレをやりたかったのか
音楽をやるのかの違いかも
しれませんね。
と仰っていました。
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■さて、なぜ継続しているのですか?
と問われると
続ければ続けるほど
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ウクレレ教室:ウクレレの音色を最高に響かせる持ち方(番外編)視線の使い方
いま飛行機で移動中なのですが前方のスクリーンにてゴルフの番組をやっています。
ふとみると、プロゴルファーの選手立ち姿、歩き姿がとても綺麗です。
僕はゴルフも野球もやりませんので今までは無視していたのですが
やはり、イチローやタイガーウッズといった超一流のスポーツ選手は
動き、動作の基本の立つ、歩くがすごく合理的で綺麗らしいのです。
さて、本題にはいりましょう________________少し前に、ウクレレを弾く時の手元チェックは頷くように、前屈みにならないようにと書きました。
前屈みにならなくても首には常時5キロ前屈みだと20キロ
とんでもない重さがかかっているのです。
結論からお話しますと前屈みにならないためには
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