メトロノーム」タグアーカイブ

ウクレレ教室:忙しいときは練習ポイントを絞ってみる

 
引き続き
オンライン音楽教室のレッスン内容
を考えています。
(3分の動画を10本!)
 
 今回はウクレレ始める前
~本当に初心者の方、向けなので
 
ウクレレの選び方にも力を入れて
クロサワドクターサウンドの
協力を頂きロケの予定です。
 
 
ロケの利点を活かし楽器の寿命などの観点から
ウクレレの選び方についても紹介して
行きたいと思っています。
 
さて、この10本中の中~終盤にかけて
基本コードや実際の作品に入っていくわけですが
 
3分って短いですね!
 
僕のレッスン、いつもは120分の
レッスンが基本なので。
 
1/40の時間です(笑)
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ウクレレ教室:ビートは訓練、リズムはアレンジでつくりだす。

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昨日は映画をみてきました。
風立ちぬ という宮崎駿作品でした。
その後サイゼリヤに十数年ぶりに行き
 
飲み食いしつつ、風立ちぬ の小説を
読みましたが。
ストーリーの重なりが
ほとんどありませんでした。(涙)
 
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さて本題です。
 
 
昨日はメトロノームでビートを合わせる。
という話を書きました。
 
ここで、ビートとリズムというのが混同
しやすいので、整理したいと思います。
 
ビートはまさにメトロノームみたいに
均等に刻んだ音の連続。
 
これだけでは、気が向いたところで
区切ったりもできて、まとまりに欠けます。
 
 
では、リズムはどうなのかというと。
たとえば、4拍子の1と3に強い拍がきたり
ラテンだとクラーベという独特の場所に
強い部分が来て。
 
この規則的に強弱がくりかえすもの。
これをリズムといいます。
 
 
なので、おんなじ強さで均等に
ダウンストロークだけで弾き
つづけると、ビートはあるけど
 
リズムはまだ出てこない。
ダウンアップの繰り返しにすると
ダウンが強くなるとリズムに
なってきますね。
 
 
要は規則正しく繰り返すのがビートで
そこに、またある規則をもって
強弱が繰り返すのがリズムになるのです。
 
 
だから、ビートはメトロノームなどの
訓練で鍛える事ができます。
 
しかし、リズムは
ウクレレソロの場合でも
 
ごく一般的に
強拍の部分でコード+メロディ
を同時にならすというような
アレンジで表現が出来てきます。
 
 
最初から強弱でリズムを出すのは
簡単では無いのでまずは、
 
アレンジしてある譜面を
よく読み込んで、正確に弾いていくと
よいのではないでしょうか。
 
 
均等にできるからこそ、
次に強弱がつけられるというわけです。
 
 

ウクレレ教室:ビートを合わせる〜産み出す:メトロノームの使い方

 
昨日は、ひさしぶりに
かなの教室にきました。
 
先生が、そろそろ嫁をもらっても
いいじゃない?
高橋さんは恋愛とか面倒なタイプだから
 
乙女チックなタイプではなくて
中身おっさん女子もいるので
そういう人も視野にいれるように
 
とのことでした。
背中にファスナーがついていて
なかに小さいおっさんが入っている。。。。
 
というのとは違うと思いますが
 
■ウクレレ座って弾くこと、立って弾く事の
 違いなどを書いてきました。
 
 立って弾くとリズムがいい。
 なんて、ちょっと抽象的に
 かいてしまいましたが。
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ウクレレ上達の法則:コンサートの準備と当日の過ごし方。音源アップ。

せんがわ劇場の演奏から一夜経ち、全身痛いです。
精神力も非常に使ったらしく頭の皮もガチガチに張ってました(笑)
ぼくはプロレスをよく見ていましたがやっぱりプロレスラーは凄いですね。
相手の技を受けきり、年間300興行
体力造りもいりますねー。
■とうわけで、コンサートを振り返り。  準備の仕方について書いてみようと思います。 今回は演奏25分    解説20分
 ということでお話を頂きました。
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ウクレレ上達の法則:本番に向けて、基礎・体力→実戦の配分を増やす。トレーニングの配分(後)

トレーニングの配分(前)では
基礎に時間を使うと良いと書きましたね。
 

そりゃ当たり前といえばあまりにも
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