■こんにちは高橋です!
昨日は朝から個人レッスン1件
戻って事務仕事。
昨日のメルマガで必勝パターンを見つけよう!
そうでないと時間がかかって仕方ない。
そんな終わり方してしまいました。
問題提起までで解決策がないな。。。
と反省。
このメルマガも必勝パターンを
お届けすべく毎日書いておりますが
濃く必勝パターンお伝えするべく
2週間ほどのメール講座を執筆中です!
おたのしみに!
必勝の型をお届けする教材
ウクレレ楽しい大学も発送しております。
(フルセットを発送)
今もvol6を発注頂きました!
明日発送しますね。
ウクレレ楽しい大学
https://tshigeto.xsrv.jp/distribute/cgi-bin/apply.cgi?U=A5xXSKixOR2tw&I=00348
■生徒さんに影響受けた
生徒さんの影響で
ペン習字を開始しました。
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タグ別アーカイブ: 弾く
【ウクレレも呼吸で上達する?!】
■夏パンツを複数発注
暑さでパンツのゴム部分が
かぶれます(涙
ゴムなし、オーガニックコットン?
などいくつかパンツを発注しました。
百貨店でみると男性用パンツは
ポールスミスというブランドが
セールも適用することなく
ダントツ高い気がしますが
(超高級ブランドは知りませんが)
かぶれ対策系はポールスミスよりお高い!
価値があるみたいです(!)
デリケートな部分の切実な
悩みですからね。
いくつか試して、良いのが有ったら
また紹介します!
■歌と話が上達する呼吸法(四谷)
先日、呼吸法ワークショップに
参加してきました。
これに参加すると、歌がうまくなるし
喋りもうまく伝わるようになります。
(MCや外国語習得にも凄くいい)
なぜかというと、
歌や話の基礎は声
声の基礎は息
(息+声帯の開け閉めで声になる)
息の基礎は呼吸
なんですが、なんと
本日の講師マリコ先生の
ワークショップはこの
呼吸の基礎の脱力・体ほぐし
からやるんです。
だからステップを踏んで
だれでも確実に
歌や喋りがうまくなるんです。
副産物?として脱力や
体の調整法を教えてくれるので
行くと、リラックスしてコリもほぐれます。
続きを読む
ウクレレ教室 左手の脱力
【左手の脱力】
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■きのうの続きです。
ウクレレの右手の改善のため
手首+脱力などを調べると
(ネットで検索)
ピアノ関係のサイトが
たくさん出てきます。
本日は左手の話につづきます。
■これは!!!
と思ったのが、ウクレレでも
弱く、ゆっくり弾く。
という練習法をやりますが
ピアノでも上達するための練習方法として
(繊細なタッチを身につける)
「限りなく弱く弾く」
というのがあるんですね。
同時に脱力を感じる事も
目的の練習のようです!!!
ピアノは押さえる強さで
音の強弱が変わりますので
弱く弾く、小さく弾く。
のリンクが分かり易いのですが
■ウクレレは左右の手の役割が異なり
左手は音階を決める。
右手が強さやタッチを決める。
という違いがあります。
なので、単純に弱く弾くと
脱力が身に付くかというと、、、
続きを読む
ウクレレ教室:簡単!ただ遅く弾くだけで上達する理由(オススメ アナログメトロノーム)
<最近の活動>
▼レッスン〜レッスンのご感想
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■こんにちは高橋です!
昨日は午前中に
120分のグループレッスン
レッスンが終わってすぐに
フォローアップメールを出したとこ
ろ返信のご感想いただいているので紹介します
_____ここからご感想_____
高橋重人先生
今日は猛暑の中レッスンありがとうございました。
また写真もありがとうございました。
自分では高橋先生の模範フォームを
真似するように心がけているのですが
随分と違いました。
どこが変かなと思いましたが全部変でした。
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ウクレレ教室:遅く弾くからこそ磨かれるセンスとは何か
■こんにちは高橋です!
昨日は引き続き歯の点検&クリーニング。
久しぶりの動画撮影は
カントリーロード弾き語りバージョンです。
//tshigeto.xsrv.jp/distribute/cgi-bin/apply.cgi?U=O426ADhZknAeo&I=00348
またDVDを購入いただいた方の
個別フォローなども継続中。
■話は昨日に引き続き
DVD教材をお買い上げいただいた
Iさんから情報いただいております。
昨日読んでない方のために再度掲載します。
_____ここからお便り_____
高橋先生、おはようございます。
先日、ご紹介されたスワイショウですが、
ウクレレを習い始めた時期に、
「ゆるめる気功」も習い始め、
その基本功として3種類とも毎日、実施しています。
すべてがシンクロしているようです。
続きを読む
ウクレレ教室:いかに指を自由に解放しつつウクレレを保持するか?それだけが問題だ(笑)
<最近の活動>▼帰省しながら作業、教室フォロー等───────────────────────────────────■こんにちは高橋重人です。 昨日は教材発送、散髪、DVD返却等 仕込んでおいて、帰省。 年末ですね〜。 移動しながら、メルマガを書いたり 年賀状に切手を貼ったりしていました。 まだまだ、やることは尽きません(汗) 音声認識でメルマガ記事を粗く書いて行くので (あとで端末で修正) ちょっと変人に見えた部分もあるかも(汗) (もちろん、外では小声でこっそり喋るので とっても認識率がさがります:涙)■話は変わりますが ウクレレ教室で最近はじめた「モーニングデュー」 生徒さんから音源のリクエストがあったので録音しました。 https://ukuleleschool.net/ukulelelesson/20151231-122842-m4a/ 続きを読む
ウクレレ教室:ウクレレは何フレットあたりを弾くの?
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ <最近の活動> ▼おたより〜ゆうちょ銀行も! ─────────────────────────────────── ■こんにちは!高橋重人です。 こんなおたよりを頂きました! 振込先にゆうちょ銀行をぜひ加えて下さい。 ご存知かと思いますが、 ゆうちょ銀行は振り込み手数料が無料です。 宿谷 一生様 というわけで、更新した教材ページには ゆうちょ銀行も加えさせて頂きました。 https://ukuleleschool.net/ukulelelesson/originallessondvd/ 宿谷様!アドバイスをありがとうございます!■さて、それでは本日の うずまきシステムデザイン論 〜人生に豊かさを組込むヒント〜 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ <今日のうずまきシステムデザイン論> 【ウクレレは何フレットあたりを弾くのか?】 ───────────────────────────────────■右手の指で打弦する位置 さらに灰田先生の教材から引用します(徹底!)(ウクレレの正しい持ち方)で説明したように、 ウクレレを小脇に抱えますと、 右手の人差し指はごく自然の形のままで、 ちょうどウクレレの第9〜第10フレットの 上にあたりになります。この位置で打弦します。 続きを読む
ウクレレをゆっくり弾く事の効用を整理する
■サミードーサのCD聞きはじめました。
ジプシージャズ SAMY DAUSSAT
なにが良いって、録音にリバーブが強くかかってないこと。
僕の耳には、その方が自然に聞こえます。
リズムも確かに鉄壁
■ティファール初めて買いました。
もっと早く買えば良かった。
本当に便利ですね。
朝おきてまず、湯を沸かします。
1ℓが5分でわきます。
顔を洗ううちに、湯が沸きますので
朝が弱くすぐ出かける僕でも
水筒にお茶を用意できます。
(安全、節約)
_______________________
さて、何回かシリーズで往復書簡形式で
ゆっくり練習することについて、解説しますね。
僕が、ボディワークの先生に問い合わせた内容です。
(少し読みやすく整えてあります:笑)
_______________________
相良先生
高橋重人です。
今年もよろしくお願い申し上げます。
年末年始パリでジプシージャズの
演奏を聞いて、正確なリズムに感嘆し
僕も鍛え直そうとしています。
その鍛え方について、いま以下の考えですが、
どう思いますか?
続きを読む
ウクレレとギターの違い。弾くか?叩くか?!

ウクレレとギターの違い!
こちらはウクレレ独特のピッキングの動画です。
「ウクレレは叩くんだ」
ハワイ伝統の弾き方を知る人々からと穏やかに、時には口酸っぱく(笑)私も教えられて来ました。
ひとことで言うと、小さいからこそウクレレは弦を貼る力が比較的強い。
そのためギターのように弦を引っ張って離す(つまびく)のではあの、コロコロしたウクレレらしい音がでない。だから、「叩く!」ようにピッキングすること!これこそがウクレレらしい音色を出す秘訣なんです!この事を以下で詳しくお伝えします!
形が良く似ている理由
ポルトガルからハワイに移民したギター職人達彼らがハワイ伝統の楽器「ウケケ」の心と西洋のギターの形を融合させたミックスカルチャー
それがウクレレなので形は良く似ています。
しかし!
ウクレレとギターですが、比べてみますと、
最大の違いは スケール(=弦の長さ)が違いますね。
ギターは弦が長い。(650mm)
ウクレレはとっても短い。(346mm)
半分くらいですね!
この大きな違いから色々な違いが出て来ます!
ギターは伸びやかな音、ウクレレは開放的な音色になります。以下で詳しく説明しますね~

ウクレレとギターサイズが大きく違う
○コードの違いは?
少し話が変わりますがコードというのは音階の中から音を抜き出して同時に鳴らします。このことで、暖かい響きや悲しい響きなど欲しい響きを出すんです。これは、楽器の違いには関係なくて、同じ音楽のルールの中で決まっているものです。
例えば、Cというコードはギターでもウクレレでも
同様にド、ミ、ソの3音で変わりません。
このようにコードを構成する音はどの楽器でも共通です。ウクレレでもギターでも同じように1オクターブ中にある12音の中から選んで組み合わせるもの。
その上で詳しく見ると!
ウクレレは弦が4本、ギターは6本でので6つの音を使うコードですとギターの方が有利です!
主にギターは低音が有利ですね。
コードの基本音はルートと言いますが
バンドだとベースやピアノが主に受け持ちます
すると他の楽器は自由に他の音を遊べるわけです。
ウクレレ1本ですと低音が弱いので
この基本音の流れが分かりにくくなる
そんな部分もあります。
ただし、コードの音数はウクレレで演奏可能な
(ウクレレの弦が4本あるから)
3音、4音で出来るコードがとても多いんです。
そして5以上の音を使うコードでも
響きの特徴を損なわないように
音数を減らす考え方があるんですね。
なので、ウクレレでもしっかり勉強すれば
ギターに劣らない効果で演奏することが出来ます。
○同じ弦なのに、音が違う理由!
同じ材質の弦なのに音が違う基本的にウクレレとクラシックギターの弦は同じような材質です。
ギターの弦について普通は、
音の高い側=1、2、3弦はナイロンやカーボンなど合成樹脂の弦
音の低い側=4、5、6弦は巻き弦(超細い樹脂の束に金属を巻く)
(※構えて地面側から1、2、3と数えます)
ウクレレの弦は伝統的なチューニング(ハイG)では4本ともナイロンやカーボンの樹脂弦を張ります。
最近のチューニング(ローG)では4弦に巻き弦を使って低い音を出すようにすることもあります。
さて、同じ弦の材料なのですが、弦の長さの違いから同じ樹脂弦でもクラシックギターとウクレレの音色は大きく異なります。高橋のウクレレにはサバレスというクラシックギターの弦を張っていますが(張力が強く初心者には不向きなのでご注意下さい)ギターのような音が出るわけではなくて、やっぱり!ウクレレらしい音が出るんです(!)
具体的な違いとして、弦が長いギターの音はウクレレに比べて音の伸び(サスティーン)が長い。
弦を弾いて音を出してから、消えるまでの時間が長いのです。クラシックなど長い音を使う音楽には有利ですね。
このこともあって、ボディの大きさなども大きいのでギターは深みがあって音楽的な音が出ます。
ウクレレはどっちかというと可愛いコロコロした音ですね。
奏法は似ているけど違う!!!
ギターもウクレレも主な奏法はピッキングとストラミング
テンションが違うから演奏方法が違ってくる
さて、話が戻ります!ギターとウクレレの最大の違いは
弦の長さ(スケール)などの違いでした。
その結果として、弦のテンション(張力)も違うのです!
(ウクレレは張力が強め)
ここから演奏に対する基本的な違いがでます。
さて、見えない部分の違いです!
兄弟のように見える
ギターとウクレレですが、演奏するときに
ギターは弦を弾くのですがウクレレは弦を叩くのです
は~?なんのこっちゃい?(ぽかーん)と思いますよね?!
詳しく説明します!
ピアノ弦のテンションは合計20トン
とてつもない張力がかかっています。つまりビンビンに引っ張ってあります!
だから、指で弦を引っ張って弾くような
ギターみたいな弾き方ではいい音がでません。
ピアノの弦は鍵盤を押さえると
内部のメカが動いて、弦をハンマーで叩く
そんな構造になっているんです。
同様にギターに比べてテンションの高いのがウクレレです!
だからウクレレ音を綺麗に鳴らすには
弾くと言うより叩くイメージ これ重要!
短い時間でエネルギーを指から弦に叩き込む奏法となるのです。
↓こちらがウクレレのピッキング参考動画です!
逆に
クラシックギターのテンション(弦の張力)は
柔らかいため反発力が小さいわけで。叩いてもいい音が出にくくやはり指でつま弾くんです。
この指で弾く奏法はピッキングと呼びます
このように、ピッキングの性質が違う
ギターのピッキングは弾くウクレレのピッキングは叩く!
という違いがあるため同じように弾いているようでも本質的に音が違うんです。
ギターは沈むような哲学的な音ウクレレはスパーンとキレの良い開放的な音です。
ストラミング(ストローク)に関して
ウクレレは弦の数が4本です。ギターは6本ですから本数が少なく、したがってネックの幅が狭いんですね。だから、
ギターよりも短い時間で瞬間に全ての弦を
ストラム(ストローク:かき鳴らす)できるわけです。
ウクレレは一瞬で全ての弦を鳴らせる
よって、各弦の音が1つにまとまる。
これに比べてギターはネック幅も広くて
少しストラムで各弦の音に間隔が出る(少し)
ここにも僅かな違いがでてきます。
ギターのボロンという重さとは異なり
ウクレレのコロコロした音ですね。あの独特の軽快さ!!!
ウクレレのストラムのやり方
さて、上記の特徴を活かした
真のウクレレサウンド
これはやり方があって手首から先を回転させるストラミングをやる必要があるのです。↓ストラムの参考動画
ウクレレのストラムは手首からの動き
ギターのストラムは肘から振る動きですが。肘を使うと手首の動きの2倍の時間がかかります。
だから手首から回転させる
ウクレレの音はスピードが早く
より切れ味が良い音になるのです!
ウクレレは小ギターではない!
違う楽器ですよ!
楽器の成り立ちからもウクレレは小さなギターではない固有の楽器です!
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おやすみの過ごし方:完全電源オフせずに、スリープ状態を維持する。ウクレレも弾く。
こんにちは。
ここはよい天気です。
晴れのひも
くもりのひも
楽しめるといいですね。
さて、今日は久々に
師匠にウクレレの稽古をつけてもらいました。
師匠はいろんな話をしてくれるのですが
その1つが、被災地でピアノを直している人の話です。
被災ピアノ救出プロジェクト
というのがあるらしいです。
//pr45-plan02.jimdo.com
国道45号沿いの被災後の状況を
をつぶさに記録して行った方が
被災したピアノを復活させるべく始めたようですが
師匠がその映像から、被災ピアノの音を聞いたとき
その校舎で楽しい音楽を奏でて来たその思い出や
被災の叫びなどがこもったこの音を聞かせねば。
と思ったとのことです。
今後、教会のホールでピアノを修理せず
パーカッションとして活用しコンサートをすることに決めたそうです。
まだ日程なども未定だとのことですが、曲は師匠が書いて
このピアノとホーンでの現代曲を演奏するということです。
僕は、とても聞いてみたいです。
また情報が得られたらお知らせしますね。
■前に進みましょう
連休ですね。
夜更かししても呑んでいても
明日もおやすみ!
■そう思うと開放感がありますね。
人には働く事も大切だけど
ゆっくりすることもまた大切です。
いろんな経験や豊かさを味わう為に
産まれてきたと考えれば、そう思えますね。
■しかしながら、僕は完全オフにしない
ようにこころがけています。
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