ウクレレ教室:いかに指を自由に解放しつつウクレレを保持するか?それだけが問題だ(笑)

<最近の活動>▼帰省しながら作業、教室フォロー等───────────────────────────────────■こんにちは高橋重人です。 昨日は教材発送、散髪、DVD返却等 仕込んでおいて、帰省。 年末ですね〜。 移動しながら、メルマガを書いたり 年賀状に切手を貼ったりしていました。 まだまだ、やることは尽きません(汗) 音声認識でメルマガ記事を粗く書いて行くので (あとで端末で修正) ちょっと変人に見えた部分もあるかも(汗) (もちろん、外では小声でこっそり喋るので とっても認識率がさがります:涙)■話は変わりますが ウクレレ教室で最近はじめた「モーニングデュー」 生徒さんから音源のリクエストがあったので録音しました。 https://ukuleleschool.net/ukulelelesson/20151231-122842-m4a/ Kさん!家族サービスの合間に(?) しっかり復習してみてください。 Hさん!2日の博多の記事のチェックありがとうございました。 修正しました。出版の話もまたいろいろ聞かせてください! レッスンのアフターにて(笑) 読者の皆様今年も(本日登録頂いた方も!) ありがとうございました m(_ _)m m(_ _)m m (_ _ )m 来年も宜しくお願いします!■さて、それでは本日のうずまきシステムデザイン論〜人生に豊かさを組込むヒント〜 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━<今日のうずまきシステムデザイン論>【いかに指を自由に解放しつつウクレレを保持するか?それだけが問題だ(笑)】───────────────────────────────────■ウクレレの持ち方 こちらに動画がありますので 初めての方は見てみて下さい^_^ https://youtu.be/CTURUJGjCPg ソプラノを念頭に説明しますが■ネックは右腕の拡張^_^ 右手の人差し指と親指でネックと ボディの付け根を持ちます。 そして自然に気をつけをします。 右腕の延長がネックとなっている そんな感覚です。■左右の位置と左手に載せる そのまま右腕の関節曲げて ヘッドが左肩にくるような位置 ちょうどサウンドホールが シャツの左右合わせのライン おへそのラインに来ます。 この位置で左手の人差し指に ヘッドとネックの境目あたりを 軽く乗せてあげます。■指が自由に動くから自由な演奏 右腕は脇とお腹でウクレレを挟むようにします。 そうするとですね左手右手の指 は非常に自由に動かせるのです! こちらの映像が分かりやすい^_^ https://youtu.be/CgKhX-4so9A (台湾での映像:1分ほど)■指に力を入れないでも保持できる 左手は親指と人差し指の間に ちょこんとヘッドを載せる 右腕と脇でボディを挟む だからそれぞれの指が解放されるわけですね。 ■バランスの良い楽器を使おう またこの持ち方で左手が重い場合 非常にペグが重いなどの理由で ウクレレのヘッド側が重い そんな場合があります。 納得して使うならこれも良いのですが 最初にバランスの悪い楽器を使うと 練習が億劫になったりする そんなこともあるので スタンダードな楽器も含め もち比べてバランスを見てみる これも良いかもしれません。■左手ネックお腹の三角スキマ そして、こうして持った時に楽器の ボディーが左右にまっすぐと 体につくわけではありません。 左手の方が若干前に出る形で。 左手とネック、自分の体のお腹が 上から見たら三角形のスキマが空く そんな形に自然となると思います。 左手とウクレレの二等辺三角形 〜左手が少し短い位が自然ですね。 ■大きなルールに従いつつ微調整 楽器の長さは楽器により、 腕の長さも人によって異なりますので このスペースはだいたいの目安として  おのおの、弾きやすいカタチを探していくと良いと思います。■座ったときも立ったままの感覚を保持 立った状態と言うのは腕を自由に動かせる状態でもあります。 ご先祖が四つ足から二足歩行に変わったのは 視界広げ前足を腕として自由に使うためだったのですから(*^_^*) なので座って弾く場合でも上半身は 立った状態を意識することが理想的です。 この時椅子に腰掛ける時に坐骨と言うお尻の骨 こちらを意識すると良いでしょう。 この坐骨の上に座っているような気分です。 座った時にお尻と椅子の間に手を入れて 出っ張った坐骨を確認してみてくださいね。━━━━━━━━━━━━━━━「うずまきシステムデザイン論」━━┛「ウクレレとは何か?」という基礎から知りたいあなたへ!「ウクレレ楽しい大學オープンキャンパス」無料講義を用意しました。https://ukuleleschool.net/ukulelelesson/また、このブログ記事は、日々のメルマガより抜粋修正してお届けしています。メールマガジン「うずまきシステムデザイン論」に登録頂ければ最新の研究レポート(笑)がリアルタイムに自動で届きます。