ピアノ」タグアーカイブ

【幸福なウクレレ上達の例 シャー!これがヒロマーチじゃー!】

<今日のうずまきシステムデザイン論>
〜人生に豊かさを組込むヒント〜
【シャー!これがヒロマーチじゃー!】

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音源リンク
高橋の最新演奏より
「ヒロマーチ」

https://drive.google.com/open?id=1mKwtv6oZcUCBsYVM7G_DLq_kUH6EDiWR

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タカハシやっちゃいました

本日2時からの語学レッスン
間違えて10時に到着(汗
語学スクールオフィスでメルマガを書いております^_^

■こんにちは高橋です!

昨日は中国からのゲストを
ウクレレの殿堂キワヤさんや御茶ノ水に
ご案内しました。

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【自室でガッツポーズ決める!ウクレレ上達事例】ウクレレ教室

■こんにちは高橋です!

タカハシやっちゃいました。

出張前に冷蔵庫を
空にしていました。

帰宅後、いい機会なので
冷凍室の霜取り実施
(1ドア型かよ!)

冷蔵庫の下には
タオルを敷き詰め!

氷の固まりに
お湯をかけたり苦労しつつ

■うまくやったつもりでしたが

本日、旅行カバンの中の衣類
取り出すと濡れています(?)

最初なにごとか
理解できませんでしたが

霜取りでもれた水が
カバンを濡らして
いたんです(汗)

油断大敵ですね(!)

■自室でガッツポーズ決める!

昨日は午前に個人レッスン
(1年半くらいの生徒さん)

レッスンの合間に
生徒さんにお聞きしたところ

ゴールデンウィークに帰省
ピアノをやっている妹さんから
(音楽に対して厳しい)

■ウクレレ上手くなった!と褒めてもらった。

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【ある生徒さんの希望】ウクレレ教室

■ある生徒さんの欲しい価値を聞いた!

メルマガ前半部分で
あなたの欲しい価値を
お聞きしましたが

本編では、ある生徒さんに
お聞きした内容を書いてみますね。

上記のような価値のリストを
見て頂きながら、響いたキーワードや
思った事を聞いて見ました

■音楽の基礎が学べるウクレレ教室

(今回は生の声というより
 読み易く編集しています)

・Aさん

ウクレレレッスンとして
音楽を深く学べるのが
いいんじゃないでしょうか?

クラシックギターやピアノのレッスンだと
楽曲、課題曲をやりながら
音楽の基礎を同時に学ぶと思うんですが
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ウクレレ教室 まだ脱力できないことも宝

<今日のうずまきシステムデザイン論>

【まだ脱力できないことも宝】

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■脱力〜ピアノへ行き着く

手首の脱力についてさらに
調べているとピアノの練習ページ
に行き当たります。

ゴルフやドラムも出て来ますね〜

検索エンジンで見て行くと

3ページでやっとギターです。
5ページ目でテニス

オーボエ、野球
バイオリン、オーボエ、和太鼓、武道

■圧倒的にピアノ

記事の量はピアノが多いですね。

何世紀かの蓄積があります。

高橋のウクレレの師匠
森先生ももともと若い頃に
ピアノを中村紘子さんと同じ先生に
(日本の男性)

習っていてそこで
フランスからロシアにわたり
そこで鉄のカーテンで温められていた
レガート奏法を習ってるわけですね

■重みが違います
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ウクレレ教室:指1本のタッチで弾き分ける

<最近の活動>
▼やっちゃいました(汗)〜体験ご感想
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こんにちは高橋です!
■タカハシやっちゃいました!
演奏依頼をいただいたクライアントさんに
留守番電話
最近音声入力に
慣れすぎておりまして。
〇〇さん28日はよろしくお願いします。
演奏用のマイクおよびスタンド
譜面台と椅子の用意をお願いします。
最後に「。:まる」
と付けて「電話切」ボタン。(汗)
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ウクレレ上達の法則:タッチで音色を支配する

 
【タッチで音色を支配する】
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■楽器の音色はタッチで変える
ピアノの音色はタッチで変わるか―楽器の中の物理学
を随分以前に読みましたが
変わるかどうかはレビュー
通り書いてありません^_^
実際には変えるものと
ピアノ奏法の基礎 ジョセフ・レヴィーン
を読むと書いてありまして
■叩く系の楽器を
金属棒で叩くとシャープな音
棒をフェルトでくるむと
柔らかくなる。
の例がでています。
ピアノの豊かな音色を出すにはゴツゴツした指より
肉厚のふっくらした指
がよいとされています。 続きを読む

おやすみの過ごし方:完全電源オフせずに、スリープ状態を維持する。ウクレレも弾く。

こんにちは。
ここはよい天気です。
 
晴れのひも
くもりのひも
楽しめるといいですね。
 
 
さて、今日は久々に
師匠にウクレレの稽古をつけてもらいました。
 
師匠はいろんな話をしてくれるのですが
 
その1つが、被災地でピアノを直している人の話です。
 
 
被災ピアノ救出プロジェクト
というのがあるらしいです。
//pr45-plan02.jimdo.com
 
国道45号沿いの被災後の状況を
をつぶさに記録して行った方が
被災したピアノを復活させるべく始めたようですが
 
師匠がその映像から、被災ピアノの音を聞いたとき
その校舎で楽しい音楽を奏でて来たその思い出や
 
被災の叫びなどがこもったこの音を聞かせねば。
と思ったとのことです。
 
 
今後、教会のホールでピアノを修理せず
パーカッションとして活用しコンサートをすることに決めたそうです。
 
まだ日程なども未定だとのことですが、曲は師匠が書いて
このピアノとホーンでの現代曲を演奏するということです。
 
僕は、とても聞いてみたいです。
また情報が得られたらお知らせしますね。
 
 
 
■前に進みましょう
 
 連休ですね。
 夜更かししても呑んでいても
 明日もおやすみ!
 
 
■そう思うと開放感がありますね。
 人には働く事も大切だけど
 ゆっくりすることもまた大切です。
 
 いろんな経験や豊かさを味わう為に
 産まれてきたと考えれば、そう思えますね。
 
 
■しかしながら、僕は完全オフにしない
 ようにこころがけています。
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ウクレレ上達の法則:タッチで音色は変わるのか?

こんにちは!日本の音楽美学者兼常清佐(かねつねきよすけ)は楽器を大別しました。楽譜の通りに弾けば大体そのとおりに音が出る楽器(バイオリン、オルガン)と、そのとおりに音が出ない楽器(ピアノ)のような分類です。物理学者の吉川茂先生によれば、この違いを自励振動する楽器と減衰振動する楽器と捉えていて、金管楽器やバイオリン、声楽などエネルギーを連続的に音に替えて行く楽器を自励振動する楽器、ピアノ、ギターなど最初にあたえたエネルギーが減衰しながら音になっていく楽器を減衰振動する楽器としています。ウクレレはこの減衰振動する楽器であり、兼常先生の分類でいうとウクレレも楽譜通りに弾いてもその通りに音がでない楽器ということになるようです。この兼常先生はピアノの音色にタッチなどは関係ないと、ピアニスト無用論を展開された方でした。あいまいなタッチなどにとらわれずもっと音楽を追求するように望んだとのことです。吉川先生はいろいろな角度からこのタッチと音色という部分に研究を重ねているのですが、実際のところ結論はまだ出ていないようです。物理的な観点から行くと、ピアノの音の波形は打鍵する速度で変化するとのことです。しかし、鍵盤を叩くのが機械でも人でも波形は一定であるとの研究がされていますが打鍵の速度が加速するか、一定か、はたまた減速するかでこの波形が変化する。ということなので、僕には音色はやはり弾き方で音は変わるとのように読んでいます。しかし、ピアノというのはスゴイ楽器ですね。1本の弦に100kgの加重がかかり、楽器全体では2トンにもなるというテンションの固まりです。そして鍵盤を叩いたエネルギーがてこの原理で加速されて増幅されてハンマーに伝わり、弦をたたく。このときのハンマーの速度はピアニッシモとフォルティッシモで10倍の違いが出るようです。ウクレレの森先生がハイテンションを志向するのと、ピッキングの速度で強さを出すという説明と一致しますね。ピアニスト中村紘子さんは、著書のなかでタッチについて次のように語っています「まず指先はデリケートな音色をつくる。 単純に分けて行けば、つま先を立てるようにして弾けば 鋭く堅い音がでるし、 指を寝かせるようにしてその腹でひけば 柔らかで叙情的な色合いがでる。 中略 手首の役目は声楽の呼吸と同じである。 また手首はその力を押し込めば落ち着いたレガートを作り ふっと持ち上げて力を抜けば お習字の筆先と同じで音が自然に抜ける。」うーむ、僕がウクレレで習った指の立てる、寝かせると同じ事ですね。習字の筆先がたとえに使われているのも驚きます。いろんな例が出てきますが。ある程度物理的にテクニックというのが決まってくるというのは間違いないような気がします。やはり物理的な音の追求が第一にあるべきでしょう。確定度、再現性がもっとも大きな分野だからです。教える側も、再現性の高い分野から扱うのが良心ではないでしょうか?その上で、音色に影響してくるのは聞く人のもしくは弾く人の心理的な要素でしょう。弾く人の心理的な要素が物理的な動きに作用してしまえばもちろん音色が変わってきます。どちらかというとネガティブな面になりますが気分が良くないと音も悪く聞こえ,指の動きも制限されてしまい、このことが体を堅くしてより演奏がまずくなるというのはあるような気がします。コンディションや覚醒度がいまいちだと、肉体と精神のチューニング率が下がるということが挙げられます。聞く人の方から考えるともう、非常に心理的な要素で音色が心に与える結果は大きく変わってくる事でしょう。測定という科学で検証するにはなかなか難しい分野です。最初の問いにこだわって、タッチが音色に影響するかというと。演奏者がオーバーアクションや百面相で気迫その他を表現すると聞き手にも心理的な影響があると思われます。僕もメタル時代はオーバーアクションの限りをつくしいまさらそんな事を言うのもどうかと思いますが。アコースティックの音楽でのオーバーアクションや百面相はどうも好きになれません。(結果として出てしまう物はしかたがないのですが)兼常先生は、心理学面の現象にとらわれず弾き手はとにかく切磋琢磨するように切望されたのではないでしょうか?ここはよくよく僕も勉強していかなくてはなりません。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■音色を作る要素に物理的要素と心理的要素がある。演奏者は物理的要素にまずはとりくみ体をつくるのが第一段階である。なぜなら物理要素は再現性が高い世界であるので教える側もここから始めるべきである。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■