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体験レッスン参加の経緯と決断前の悩み?!生徒さんインタビュー(前半)

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【うずまきシステムデザイン論】 2052号 2018/7/11

 体験レッスン参加の経緯と決断前の悩み?!
 生徒さんインタビュー(前半)

 高橋重人(たかはししげと) ウクレレ教室
http://ukuleleschool.net/ukulelelesson/about/
 (教室版)プロフィール
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 ハワイの伝統的
 ウクレレ奏法を学び

 世界10カ国以上で
 ウクレレ演奏や
 ワークショップを
 行って来た筆者が

 音楽や芸術を深く
 生活に取り入れた

 新しいライフスタイルを
 提案する。

 2000日にわたり
 発信し続けている
 日刊のメルマガです。

 じっくり読むもよし
 たまに読むもよし

 ペースメーカーにするも、
 お好きにご活用ください。

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<最近の活動ダイジェスト>

▼やってしまっています

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■こんにちは高橋です!

暑いですね。。。
クーラーも効かない(怒)
と見ると、

なんと、
暖房になっていました(涙)

本日は、生徒さんに
インタビューを敢行!!!
した内容です。

それなりに長文なので
前半を掲載します。

※両者の時間帯等の都合で
 お話が聞けたのは極一部の方です。

■さて、それでは本日の

うずまきシステムデザイン論

〜人生に豊かさを組込むヒント〜

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<今日のうずまきシステムデザイン論>

【体験レッスン参加の経緯と決断前の悩み?!生徒さんインタビュー(前半)】

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Aさん(30代女性)

____ここからインタビュー_____

タカハシ
以前
アンケートいただいて
ありがとうございました。

Aさん
あー、メールで
やりとりしたやつですね

タカハシ
イニシャルで紹介させて
いただいて良いでしょうか

Aさん
全然役に立つようで
あればいいですよ

タカハシ
役に立ちますよ。

たとえば、
レッスンに来て下さる理由は

私の場合
1番大きな理由は
真摯に生徒に向き合ってくださることです
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ウクレレ上達にも豊かな言葉が必須な理由?!

<最近の活動>
▼掃除〜書道のお手本つくり
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■こんにちは高橋です!

 昨日は掃除しようと気合い十分。
 長い間、参照しなかった書道の資料がたくさんあります。
 台湾で買ったものでした。
 これを捨てる!と意気込んで手にしたところ。。。

 これはやっぱり凄いもんだと圧倒されて
 ついに捨てられず、他の掃除をしていました(笑)

 スペースを得るには何か痛みを伴うのかなあ?(汗)
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ウクレレ教室:今明かされる(笑)高橋ウクレレ教材大人買いの歴史?!

<最近の活動>▼ユニット、バンドのアレンジ練習!〜読書───────────────────────────────────■こんにちは高橋です! 昨日は引き続きウクレレで参加する ユニットやバンドのアレンジと練習に取り組み。 少し時間ができたので宮本武蔵の続きを読んでおります。■話は変わりますが 教材「大きな古時計」 のご感想を頂いています。 _______ここからご感想___________ 高橋先生 しばらく前に保存していたのに、 動画を拝見するのが今日になってしまいました。 モニターとして感想をお送りしなければと思いつつ、 空き時間はついついウクレレを 触ってしまい、 続きを読む

ウクレレ教室:ウクレレ中級者の関所?!運指〜セーハ

 最近のメルマガで運指についてかく事があり、
 ご感想を頂いています。
 
 ______ここからご感想__________
 
 重人さん
 おはようございます。伊藤です。

 最近のメルマガより
 運指は大切ですね。特に中指セーハのセブンス(3343)
 Dm(0122)などの1,2弦を浮かせるセーハ、
 中指をかなり反らせるハイコードのm7型(5564)、

 このあたりがギターにはあまりない、
 中級者以降の関所ですかね。
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大きな古時計 細かいコード

こんにちは!
 
大きな古時計を3コードで弾いてきましたが。
今回は、コードを沢山で弾き語ってみました。


 
今回のコード進行はこちら。
 
 
 
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ウクレレ上達の法則:初心者から中級に進みます! それってどういう状態か具体的にいえますか?

昨日はエンジニア仲間の飲み会に参加しました。
役職のあるおじさんも参加されたのですが。
その方の下ネタに一同、爆笑。
しかし、話芸の人達は下ネタで笑いを取るのはたやすいとして、芸としては価値を置かないようですが。
もちろん語り部の話術人柄、内容もあるのですが、
それくらい、ホッとして笑ってしまう。
これって、何故かなと思うと人というレベルでの共通体験をベースにした共通言語
で語るから、分かりやすい。親しみやすい。こんな立派な(にみえる)人も、同じなんだな
(もしかしたら同じよりも。。。?)という点が作用しているように思いました。
では、本日の本題に参りましょう。
■さてウクレレを教えるとう視点でみると
 意外と、初心者向けという ワークショップが多くあります。
 しかし、行くとどうなるのか? まったくイメージが掴めません。
 なぜなら、初心者という言葉 の共通認識が無いからなのです。
 簡単にいうと、定義があいまい。 人によって異なるのです。
■3コードを覚えた程度が初心者?  1曲とおしで弾けたら中級者? 10個ぐらいコードを覚えたら 中級者?
 これって数値化できない部類の 話だと僕は思っています。
 
■僕の定義で初心者とは。   自分で勉強を方向付けて進める前 の段階だとしています。
 なので、自己流で行きますと 試行錯誤の連続で
 うまくいくと、2年くらいで 方向付けに向かうかもしれませんし はたまた、試行錯誤に終始する かもしれません。
■なのでバーンと
 演奏の概要を教えて、見せて そのある到達点までには こういう練習をすればいい
 としっかり理解してもらえば ある部分自分で進める 方向ができてきます。
■よくインストールという言葉を 僕も使いますが。
 これは情報に関して言える事で 体験は(身体レベルでは) インストールなどされません。
 ■パソコンに新しいソフトを入れたら その機能が増えて嬉しいですが 使い方は覚えないと いけませんよね。
 同様に、ソフトを入れても CPUのスペックがあがったりも しませんね。
 
■ウクレレなど楽器演奏をするにも
 体験に基づく情報が 整理できて
 使いたい場面で身体が そのように動く状態まで もっていく必要があるので
 まあ、一発である段階を 超えるなんて言うのは無茶な 話です。
 
■一回の30分とか長くて120分
 そのワークショップで伝えられるのは せいぜい、情報が8割。
 体験は2割でしょう。 (この2割が重要なのですが)
 もちろん、この2割を左右する8割の 情報も非常に重要です。
 ■おそらく1曲をテーマにして   とにかくマスターしてもらうことで
 中級者の自覚、なんとなく上達の雰囲気 を味わってという曖昧な内容に陥り そうなくらい、
 初心者向けというのは難しいジャンルだと やっと最近気がついてきました。
■受ける側も、教える側も
 最初の定義があいまいだから。 結果がふんわりと、個人差があっても なんとなく、勉強になったようだから
 ま、いいか。
 そんなことがあるのかもしれません。
■そして、僕が注意しているのは
 その例題の1曲を弾けるように なって帰ってもらうことではなくて。
 他の曲についても、使えるような 共通の弾き方を勉強している という考え方や基礎の指使いの知識。
 これを8割の情報でインストール してもらい。
 2割の短い時間で体験 してもらいます。
■その場でできることは所詮すくない。
 だから、帰ってから やってみよう。 できそうだーという予感。
 これを得てもらいたいので 熱意をもって語ります。
■もやもやをはらす為にも
 教わる方も、 教える方も
 初心者とはどういう状態で 中級になるのはどういう状態か
 すこだけ考えてみても いいかもしれません。
次回以降にもつづきます。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■【まとめ】■初級者と中級者の状態が世間的に 非常にあいまいな現状があります。
 その上で、ワークショップが開かれ ておりますと、結果として 得られた物が評価できないのです。
■僕の定義では自分で方向をもって 学んでいけるのが中級以上 その前段階が初心者です。
■ある程度の基礎知識を学ぶ事は いづれにしても必要ですが。 中級になるには学習方法を身につける そこがキーになるようです。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
このあいまいさ、が教育全般のある種の「怪しさ」に繋がっているのかもしれませんね。

ウクレレ上達の技術:初級〜中級 「好き」「得意」”かも”に集中し、ウクレレと聞くとよだれが出る。パブロフの犬になる。

さて、昨日は上達レベルを分けて、初級から中級へ のあたりを眺めてみました。 【初級】  基本的な道具、体の使い方を習得するレベル 【中級】  初級の体の使い方の精度を上げつつ、質的な向上を意識するレベル。 【上級】  体と頭の使い方が自動化され、自分でその向上を進めて行くレベル。  初級者にアドバイスが出来るレベル。 【超上級】  コンディションを含む状況に応じて最高のパフォーマンスを出せる。  相手の状態、進み具合に応じて教えられるレベル。 すぐにこんなおたよりが来ましたよ。 ★★★★★★ここからおたより★★★★★★★★★★★★★ 重人さん この感じよくわかります(^-^) 重人さんのこの段階分けで言うと、今、私は中級になりたての頃という感じでしょうか。  続きを読む