おはようございます!!
昨日の夜に引き続き書いています。思考の中に留まっている感じですね。
これは午後からまた経験の世界に飛び出すと相乗効果で思考が活性化し、ネタが出て来たりするのですが。
重い重いパソコンを持ち歩きたいとあまりおもわないので、ここで書いてしまう!
ということなのです。
■そう、外に出ると刺激を受けて 考えも深まる。
■なので、なにか問題提起がある もしくは、漠然と関心がある分野の 本を読んでて、1つ問題提起や 気になる事がでてきたら。
なんとなく気になる場所にでかけてみる。
「思考」→「経験」
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「勉強」タグアーカイブ
ウクレレ上達の方法:なぜその国の古典を海外で弾くのか?(現場の科学)
さて、この動画はタイのフェスで演奏したときのものですが。
フェスティバルのテーマソングをタイ語で歌いました
(ひどいタイ語ですが。。。)
今日もいきます。
■さて、これまで書物をひもとき 情報を得て、現場調査に行く。
また実験勉強では、仮説を立てて 非常に限定された環境を作り出して 検証する。
■というような説明をしてきましたね。
ここで現場調査ですが。 この特徴というと、 実験勉強は同じ環境で再現性 を突き詰めるということに対して。
■現場では2度と同じ事がおこらない 1回性に属する。 またその場でしか起きない。 場所にも規定される事象に対する 研究であるということです。
■もうこれは、U子さんには 好き好き光線を出してオッケー もらったけど。
Miほちゃんには、好き好き光線で 軽い人に見られてしまった!
という実際的な、非常に 複雑な学びの分野なのです。
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ウクレレ上達の法則:勉強の3方法 実験学問とは!
こんにちは!
台湾のスタッフと作り上げたウクレレレッスンDVD
大阪の通関で止まっています。(涙)国際宅急便の追跡システムで見ると。なにやら書類が送られてきているとのこと。
おそらく、消費税を払うのでしょう。いかがわしいDVDではないのでその後は無事届くはずです!
■さて昨日は 現地調査にいくときに 書斎勉強を怠ったときの しっぱい!について書きました。
■しかし、おおきな意味では 現地に行ったからこそ
「アメリカでは列車に乗るのに パスポートが必要な場合がある」
などという事が分かったのです (身にしみて)
これは1つの発見。 勉強なのです。 (実験的態度)
■しかしかつては学問・科学 というと書斎の学問でした 万巻の書をうずたかく積み上げ
注釈書も含め研究し 孔子は本当はこういったのだ! みたいな研究をしたのでした。
■ただしこの研究は 戦車も爆弾も生まず 蒸気機関車も走らせなかった。
そう実験勉強がこれらを作り
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ウクレレ上達の法則:勉強の3方法 書物が現場調査を助ける
こんにちは!!!
教室のブログか、演奏家のブログ。毎日更新しはじめてて4ヶ月目です。
一年の1/3です。ここまで毎日書いてこなかったら。
この速度で僕自身が学ぶ必要が無かったので。もっと毎日だらだら過ごしていたのだろうなと思っています。
習慣とは善くも悪くもおそろしい面を持っていますね。勉強の習慣はきっと悪い方向よりも生きやすい方向を照らしてくれると
信じて、今日も勉強の3方法について書いていきます。書物の勉強が現地調査を助けることについて。
■あれは、以前NYに遊びにいったときのこと。 NYの近くにあるワシントンも見に行こうと 思い立ちました。
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上達の法則:達人の雑談から、ものごとを見る尺度を得る(書物勉強)
こんにちは!
昨日は、ウクレレの師匠と書道の師匠に順番に会ってきました。
しかし達人というのは会って話を聞くだけで
非常に貴重な時間を与えてくれるものです。
先日見に行った王羲之展は実はウクレレの師匠が見ておくべきだと薦めてくれたのですが。
書道の先生にそのこと伝えると。それは良く見に行ったということで。王羲之の話を1時間くらい聞かせて頂きました。
こういう深い知識のある人の雑談ほど面白く、後に役立つかもしれないものはありません。
■さて、昨日は、かなを書きました。
百人一首から 猿丸太夫の
「おくやまに もみぢふみわけ なくしかの こえきくときぞ あきはかなしき」
という歌です。
なぜこの歌かというと。
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ウクレレ上達の法則:やる気になるかどうか 勉強する分野・方針への納得〜理解
メルマガにこんなお便りが来ました。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
お疲れすー
◎王(高校のときのニックネーム)のメルマガ、勉強になってます。
うちの子供に◎王が書いたことを、あたかも自分のもののように
話してしまった。
その前にお前がやれ、って感じなんですけど。
俺もプロの庭師としてもっともっとですわー。
後、メルマガに高校の時の事、書いてよ~。
ごめん、できたらでいいんで Y様
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
最近はSNSで再会なんてのがあって、高校の同級生も
メルマガを読んでくれるようになりました。
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