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<今日のうずまきシステムデザイン論> 【インプット、アウトプット、楽しく】 ───────────────────────────────────
■先日ご紹介した北京語で歌う動画
ですが中国に留学経験がある方から 北京語が話せるですか? そんな風に聞こえますよ
と嬉しい評価をいただきました。 //www.anuenue-uke.com/chinese/one.php?art_id=477
理解はゼロですが(涙) 発音はまあまあということなので どうやって勉強したか紹介したいと思います。
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「学習」タグアーカイブ
ウクレレ上達の法則:勉強の3方法 実験学問とは!
こんにちは!
台湾のスタッフと作り上げたウクレレレッスンDVD
大阪の通関で止まっています。(涙)国際宅急便の追跡システムで見ると。なにやら書類が送られてきているとのこと。
おそらく、消費税を払うのでしょう。いかがわしいDVDではないのでその後は無事届くはずです!
■さて昨日は 現地調査にいくときに 書斎勉強を怠ったときの しっぱい!について書きました。
■しかし、おおきな意味では 現地に行ったからこそ
「アメリカでは列車に乗るのに パスポートが必要な場合がある」
などという事が分かったのです (身にしみて)
これは1つの発見。 勉強なのです。 (実験的態度)
■しかしかつては学問・科学 というと書斎の学問でした 万巻の書をうずたかく積み上げ
注釈書も含め研究し 孔子は本当はこういったのだ! みたいな研究をしたのでした。
■ただしこの研究は 戦車も爆弾も生まず 蒸気機関車も走らせなかった。
そう実験勉強がこれらを作り
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ウクレレ上達の法則:勉強の3方法 現地調査で自らを奮い立たせる
こんにちは!
先日勉強の3方法ということで
1.書物勉強 2.現地調査 3.実験 を挙げました。
この2番目の現地調査について思いを巡らすと。
■自ら奮い立つ体験 というのは、 1の書物でもなく (小さい頃は沢山奮い立ちましたね) 3の実験でもなく (実験で奮い立つ人はマニアです)
■こと大人になるにつれ 圧倒的に
2の現地調査ではないかと 思うに至りました。
■もちろん読書もそうとう 面白いのですが。
ただし、肉体をともなわない 情報のやりとりは。
リスクもないかわりに 肉体レベルの驚きを伴う 刺激が少ない。
■ある情報に肉体的感覚を伴う 感情を持てるのは、いろんな 実際の体験を通じてきたから。
そうではないでしょうか?
■かくいう僕も 社会人になるまで
海外旅行というものに
1度も行った事がありませんでした。
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ウクレレ上達の法則:学習の3方法 要素を挙げる
こんにちは、
本日はレッスンを2コマ行いました。天気がどうあれ、インドアの音楽は大丈夫ですね。
また、やはり生徒さんが上達するのは嬉しい物です。
教える言葉にも熱がはいりますね。
■さて、先日から書いている 学習の3方法 シリーズ
ちょっと要素を今日は列挙してみますね。
■以下のようになります。
1.書物勉強 概論 歴史 理論 時代背景を加味する 筆者の立場を割り引く ウィキペディアや専門家の論 直接関係ない分野からも学ぶ 凄い人の言葉
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ウクレレ上達の法則:学習の3領域
こんにちは!
本日は飛行機に乗り移動しています。
飛行機の中では、パソコンは使用時間帯が
限られますが。
メモやペン、本はいつでも使えますね。
脳みそも寝てもいいけど、考えることは出来ます。
人の意識的活動というのはいつでも行う事が
できるのですね。
■さて、一歩進む効率を良くする。
試行錯誤の精度を上げる。
そんなことを自分の好きな世界に進む為に
まいにち少しずつ勉強している方が多いと思います。
■小さくてもその一歩が道となる
そこで
今日は勉強の3つの領域を分けてみようと思います。
①書物勉強
②現地調査
③実験
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ウクレレ上達の法則:学習の加速度 文脈を含め反復練習でデコード化力を培う
昨日の記事にこんなおたよりがきました!
Sさん ありがとうございます!
*****ここからおたより**************
福岡のSです。
いつもためになる興味深い話題を楽しみにしています。
今回の上達の方法は特に興味深く拝見させていただきました。
私は8年程前、チェロを習ってたことがありました。
先生は妥協を許さずとても厳しく練習曲を弾き終わった後、
「はい、良く弾けました。
でも何の感動もありません。
もっと歌いなさい。
もっと聴く人に音を届けなさい」
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