もうすぐ、お盆ですね。帰省や御墓参り。そんなイベントも季節を感じるものですね。
何故か、気候のいい時期よりもうだるような熱さとか刺すような寒さって記憶に残りますね。
きっと体に刺激があるからかなと思ったりもします。
■一時期、脳ブームが起こり 養老孟司さんの本が売れたりしました。
このおじさん解剖学者ですが 家庭用のスキャナを使って昆虫の 図鑑を作ったり面白いことをやってます。
■この養老さんの話されていたこと ちょうど情報化社会について 触れていました。
いわく
言葉=情報 身体=個性
だというのです。
■そして、人間が自分自身を情報だと 思っているのが情報化社会 とおっしゃるのですよ。
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上達の法則:”○○してって頼んだよね”が恥ずかしい理由
こんにちは!
だいぶ暖かくなって来ています。からだも冬から春用に変化するとき不調に見えるのは体が変化しているだけなのかもしれませんね
気をつけていきましょう!
■現場調査=野外研究 とも言い換えられるのですが。
研究をはじめるとき、たとえば 「ある部族を調査しにいく!」
と決めても、なにが問題だか テーマだか はっきり分からない場合があります。
■ここで、なんとなく問題らしい と感じる要素を全部挙げて いくとその関係性から
問題が立体的に浮かびあがる
のです。
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ウクレレ上達の法則:勉強の3方法 現地調査で自らを奮い立たせる
こんにちは!
先日勉強の3方法ということで
1.書物勉強 2.現地調査 3.実験 を挙げました。
この2番目の現地調査について思いを巡らすと。
■自ら奮い立つ体験 というのは、 1の書物でもなく (小さい頃は沢山奮い立ちましたね) 3の実験でもなく (実験で奮い立つ人はマニアです)
■こと大人になるにつれ 圧倒的に
2の現地調査ではないかと 思うに至りました。
■もちろん読書もそうとう 面白いのですが。
ただし、肉体をともなわない 情報のやりとりは。
リスクもないかわりに 肉体レベルの驚きを伴う 刺激が少ない。
■ある情報に肉体的感覚を伴う 感情を持てるのは、いろんな 実際の体験を通じてきたから。
そうではないでしょうか?
■かくいう僕も 社会人になるまで
海外旅行というものに
1度も行った事がありませんでした。
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ウクレレ上達の法則:事実と推論を分ける。
こんばんは!
いや〜
ウクレレのレッスンでの何かの説明でも。普通の雑談でも説明する場面ってありますよね。
このとき、推論100%でかつこれを事実のようにしゃべったら怪しさ満点ですよね。
*********************あのね、 ウクレレってのはね。(きっと)南米の起源だから。(多分) スペイン語の歌詞の伴奏用であってね。(みたことないけど) もう皆、祭りではフィーバーさ!
。。。。。。。。あやしい。
**********************
同様に見えない世界を語る人のある種のいかがわしさも彼の観察に、事実であるという共感が持ちにくいという点にあるのでしょうね。
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毎日更新、修行ですか? はいウクレレ教えるのに役に立つんです!
こんにちは!
先日、毎日よくメルマガが続きますね。
「修行ですか?」
とご質問を頂きました。
■継続は力なり。
ウクレレも、書道も稽古ごとにおいて
なんでも継続が大きな力になってきました。
継続の偉大さを身をもって
体感してくる幸運に恵まれました。
■そして、毎日書き続ける事によって
書く力がつくのです。(そりゃそうだ)
書く力というのは、すなわち。
感じたことを言葉にして相手に伝える行為です。
■かつて新入社員~3年目くらい
までのころ、よく出張報告を書かされました。
それが
「真っ赤」
に直しが入って戻ってくるのです。
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ウクレレ上達の法則:リラックス法〜上位概念にまとめる
■昨日挙げたリラックス法に関するカードを作りました。
今日はこのカードを使って、リラックス法の上位概念
を探っていきましょう!
■カードたちを感覚で似た者同士を集めていきます。