ウクレレレッスンに向かう途中の随想:木を見て森も見る探検法


こんにちは。
現在、海を超えてウクレレレッスンにいくところです。
自分にしては、早起きして朝食にみそ汁を頂きました。広島の生ワカメのみそ汁。
日曜行った、
近所の床屋のお兄さんが年末から15kg痩せており。
朝食は必要ですという声に説得力を感じて朝食を食べ始めたというところです。
■さて、勉強の3方法ということで 書物、探検(現場)、実験 という大きなくくりの中で いろいろお話をすすめていますが、
■実際のこの複雑な世界を 単純化(実験)せず 複雑なまま扱う
 「探検」

 についてさらにつづけます。
■前回は課題の抽出 問題提起と言葉の定義 についてお話しましたね。
 これはいわば、人間の 内部の探求にあたりますが。
■この課題を持って現実世界に 探検に出るとき。
 これは外部探検となります。
 このとき注意したいのが、 少し前に述べた、
■「とにかく聞く」   に関わる、態度です。
 課題に対して関係ある (と思い込んでいる) 部分だけではなくて
■関係ありそうなことも含め なんでもみてやろう!
 という態度です。
 もちろん、なんでも見るので 時間がかかります。
■こういう調査態度を持つと 一緒に調べている人が (ともすればもう一人の自分が)
 「これが答えだよ」 「ここを調べよう」
 と関係ありそうなことをすっとばして 一気に探検領域を狭めようと することがありますが
■これがくせ者です 彼の頭の中にある文脈だけで しらべる領域を狭めてしまいました。
 これが探検と言えるでしょうか? 新しい現実が加わる余地があるでしょうか? (しらべる価値すら無くなるかもしれません)
■いろいろ調べたあげく ああ、ここが着地点だ ということは往々にしてあるかも しれません
■ですが、回り道こそ王道 とばかりここは周辺を丹念に探検したいのです。
 身近な例を挙げますと インターネットの地図で 薬局を調べると
 市街では数分歩く距離に見つかることが よくあります。
■しかし、スマートフォンの画面に みとれて歩いている。
 そのすぐ脇に、 お探しの薬局があったかもしれません。
■あまりにも効率が悪いよ! と思われるかもしれません。
 なので探検では数値で捉える事を手放します。 一回性、その場性の出来事で数量計測まで 相手にすることは出来ません。
■数量をはかる事、(定量化)こそ科学という思い込み が甚だしいですが。
 数値という属性が枝葉末節である場合 これを追う事にエネルギーの大半を使って 真実、事実の意味を 捉えきれないこと
■これこそが
 本末転倒 木を見て森を見ず 字をみて書を見ず 音色を聞いて音楽を聞かず スパイスを味わってカレーを食わず わさびにつーんとキテ、寿司を味わわず
 という結果になってしまう原因の1つです。
■そう、先輩が、課長が言った 数値で捉えよ!
 は実験が通用する分野に限った とても手間のかかる方法の1つに すぎません。
 
まずは何でも関係ありそうなことを含めあるがままに見る事から始めましょう。
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 課題抽出が内部探索であれば、その課題をもち 外にでることが外部探検ということです。
 このときには、手間のかかる数値化を諦めてでも 関係ありそうな事をなんでも見ようとする態度を 持ちましょう。
 これこそが木を見て、森も見ることに繋がるのです。
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