台湾に向かっています。 ジェームスヒルというウクレレ奏者であり先生である方の ウクレレの先生向けワークショップを受けにいきます。 どんな具合になりますことか、明日以降の記事に書いていきますね。 ■やはり休息は大事ですね。 あまりにも疲れてしまうと、 新しい仕事をする熱意も出にくいもの。 さて、そんなときに周りをみていても 声かけに2つのパターンがあるようです。 ■1つ目は ゆっくり休んでまたより良い仕事をして下さいね。 というタイプ これはやる気がわきますね。 無茶はやめてもっと生産的になろうと いう気持ちがわきます。 ■もうひとつは やっとわかったか。 というニュアンスがにおうもの。 心遣いの言葉が並べてありますが なんとなく、多くを求めずに生きればいいのに という臭いが感じられる言い方もあるようです。 ■それぞれ発するの人生の歴史と生活から よかれと思って仰る言葉なので いずれももっともですが。 ■1つ目はブレーキとアクセルがあり 後のほうはアクセルが感じられないんです。 ■そして両者ハンドルは握っていますが。 1つ目は自分の意志で間違っても曲がってみよう。 後の方は轍から外れないようにハンドルを握りしめよう。 というように聞こえてしまう場合があります。 ■そんな印象を持ってしまうのです。 僕は今のところあまり人 にアクセルやブレーキになるような アドバイスはしません。 演奏のやり方は詳しく説明しますけどね。 ■今後、アドバイスを求められることも増えるでしょうから その人がどこへ向かっているのかを見極めた上で ■自分が言いたいことではなく なにか助けになることがあれば 伝えていくべきだと思ったのでした。 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 【まとめ】 誰かの状況を自分の過去の体験になぞらえて 言いたい事をいうのはたやすい。 それだけでは、相手にとって役立つことの精度は下がる。 なぜなら、未来を切り開くには過去の反省に よるハンドルやブレーキに加えて、それでも進んで行く 夢=アクセルが必要だから。 自分が持っている夢に応じて人にも勇気が与えられる。 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
夢を持つ人の言葉が勇気づける
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