今とこれからをより輝かせるために過去をひもとく

こんにちは。
お休みの方も多いでしょうか。僕も今日は少し、朝寝しました。
はやり睡眠は確保しないと続かないというか体調に影響してきますね。
良く寝るとすっきりしますね。
さて、そういう時でも完全にオフを作ると再起動が大変ですので少しの活動はなんらかやるほうが良いですね。
そのためぼくは、今日も書いていきます。夜はせっせとDVDの発送作業します!(ご注文くださった方々おたのしみに!)
■伝統文化を大切にしているかどうか という面を1つの尺度にする。  ような話を幾度も書きましたが。
 西洋と東洋。
■両方行ってみると どうも西洋の方が努めて 伝統文化を大切にする気風 が庶民にも浸透しています。
■東洋についても 一部の方々は意識が 強いように感じますが
 国家制作で伝統文化を破壊した 歴史もあったり。断絶がしょうじて。
 多くの方々は自国の伝統文化 についてあまり感心を示さない。 というか誰かの作っている流行 に一所懸命乗る。
■という状況のように感じます。 ちょっと前の日本も同じでしたね。
 豊穣な土台があり その上に根が張れ その上に芽が出て やがて大樹となる。
■という順番があると思います。 土台はやはり自国の伝統文化 長年の植物の栄枯盛衰のなかで 豊かな土壌が形成されればこそ
  よい根が張れて その栄養で新しい芽が産まれる
■というわけで主に東南アジアは いましばらく流行を追う状態ですが その後強烈に自分の古典文化に 揺り戻す時期がくることでしょう。
 ちょっと歴史のサイクルなので 何年とは読めませんが。 (干支十干を考えても70年以内でしょうか)
■結局ながれの中の一部と考えると 流行を追う事、伝統を大切にする事 これらは連続して起きて来る波であり どちらがいいとか、悪いとか いうことでも無いのでしょうね。
■ただし、伝統は揺るがないので いつも少しだけでも学んでおけば それゆえに自由度が増すのではないかとも 思っています。
■表面的なことの注意が往復するだけで 結局は歴史を重ねているだけなのですから。
そう、その土壌を知っている方がここには、どんな季節にどんな種類の植物が適しているか分かるでしょう。人の考える自由とは好きにやるというより意に添った結果がでることだったりしますね。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■【まとめ】 西洋と東洋を見ると、現時点まで西洋が 伝統を大切にすることに徹している。
 東洋についても今後見直されてくるはず。 そのタイミングで一般意識に伝統の価値 を取り込めれば発展の可能性が広がる。
 そして一歩目は僕らの意識から始まる。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■