こんばんは。
高橋重人です。いつも、お読み頂きまして、まことにありがとうございます!昨日はいくつか、やってしまいまして。ご迷惑、ご心配をおかけした事もあります。■生きていればやってしまうことが あるものです。■仕事の上での 大きな取引やお金に関わる ミスの場合はことさら。 尾を引きますね。■なんとかリカバーできる場合も あれば、 ただただ、謝るしかない場合もあります。■そして、行動するから やってしまうことがあるのですが。 行動しなければ ”やってしまう” ことも。 ”やった!やったぞーーー” ということもほとんど起きないと 言えるでしょう。■私は毎日、こうやって読者の皆様 に語りかける時間を持つことを決めました。 なので、ほぼ毎日 この時間に一日を振り返ることになります。 もちろん、はずみを付けるため 若干読書をしてみて■その後に、書きだす事が多いです。 たとえば、ぴんとくる内容があれば。 自分の過去や経験、今日の出来事 と照らし合わせて、内容を膨らませていくのです。■一日一回、省みる。 これは現代社会では頻度が高い部類かもしれません。 前へ、前へ、前へ 進むのよ! と歌の歌詞にもありますし。■ただし、角度がずれたまま 前へ、前へ、前へ 進み続けると どうなるでしょうか? 一日1度、ズレ続けて進むと もしくは、1度直しながら進めばどこへたどり着けそうでしょうか?
■論語にも 吾日に吾が身を三省す という言葉があるようです。 三という言葉は、文字通り3回 ではなくて、多いという意味だそうです。 1、2、多い。
(分かりやすいですね)
■はやりウクレレの演奏や書道も同じ
気がついたそのときに、小さなことを
直して、繰り返して定着させます。
小さな違いが積もると大きな違いになるからです。
「この、弾き方の呼吸の開けかた」
「この、はねのとにの、腕の上げ方」
とくにウクレレでは曲を弾いて「ふっ」と
気がついたフレーズの微妙な違いを
繰り返して修正することが最近の練習では多いです。
■このように細かく何度も省みるように という教えを論語でも言っている。
そのように僕は解釈しています。 方向が間違えば すこし直す、 すぐ直す、 気がついたら直す。なおして、進んでいこうじゃないですか!■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 日々、間違いはしてしまう。 もちろんわざとではないけど間違わずに 行えるレベルに達していない。 その未熟さを教えてくれるのが間違い もしくは、進もうという方向や、 やり方が少し違っている事を教えてくれる。 これは行動を起こさなければ、間違いも 正解もないわけだ。 小さく小さく、方向を正しながら。 転んでも、なお進んでいこうではありませんか。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
ウクレレ上達の法則:吾日に吾が身を三省す。
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