その他学び」カテゴリーアーカイブ

結果の善し悪しはその人らしさの表裏、だから自分を知ろう(今回ウクレレでてきません)

直近の活動
 
■お料理教室 見学
 見学してみました。
 先生の調理場の上に大きな鏡があり
 生徒達に見えるようになっていて興奮します。
 
■かな書道
 連綿を練習。
 連綿とはつづけ字のことです。
 
■読書 キリスト教とは何か
 西洋美術、文化の理解に役立ちそうな予感
 
■コミュケーション 勉強会
 苦手な人との付き合い方がテーマ
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今日はここからコミュニケーション勉強会で
学んだことを紹介します。
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だれにでもあるリズム感を大切に育てる(ウクレレを再度ゆっくり弾くエクササイズ)

リズムについて
「ゆっくり弾く事」
 
で改善を図っています。
 
エクササイズからメトローム
ぎりぎりまで遅くして
 
 
 
「耐えながら」
練習しています。
 
 
「スピードを落とす事」で
より広い時間の幅の中から1点を
選んで弾く必要が出るので
 
 
なかなか難儀ですが、
 
そこが
練習になっていると思われます。
 
 
 
さて、今回はこの
リズム感についても考えてみます。
 
 
一般にも
 
 
リズム感があるとか、ないとか
悪いとか良いとか言われますね。
 
 
 
これって何でしょうか?
良い悪いがあるのでしょうか?
 
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聞くは一時の恥、聞けば関係性が産まれる

こんにちは!本日はリズムについてすこし書いてみます。
まずは、おたよりを紹介します。__________________FのSです。いつも興味深いお便りありがとうございます。私はウクレレというと故牧伸二です。
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ウクレレ教室:フェルデンクライスコラボレッスン2 肩甲骨のワーク

昨日はボディワークの先生と
(フェルデンクライスメソッド)
私のウクレレとコラボでレッスン
してきました。
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最初に、ウクレレレッスン
 
エクササイズ~数曲レッスンで
曲の弾きにくい部分を確認し
フェルデンクライスの先生(相良先生)に
バトンタッチします。
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かなり長く続けておられる生徒さん
エクササイズはもう覚えておられる
はずですが、手元を見られる。
 
私から、
「手元以外を見て、たとえば前を」
とエクササイズを弾きながら
お願いしてみると。
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あのひとがウクレレを一日8時間も弾き続けた理由がわかった

 
■思考方法などを学ぶ これは非常に良い事だと思うのです。
 先人が試行錯誤して出て来た 考え方の型
 これは西洋風も、東洋風も ありますが。
 西洋風でいきずまった部分
 東洋風だけでも解決できないこと
■これらを混ぜ合わせて さらに進んで行くのが人 だと思います。
■そしてよりよい生活がしたい  よいというのは、 やはり喜びを感じて 楽しく生きたい。
 という当たり前の事です。
■それで思考法の勉強をしている そんな人達を見ていると
 なぜかみんな、 マラソンや山登り
 という肉体を鍛えるような ことに取り組んでいます。
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情報インフラの上で切り捨てられてきた個性を取り戻す

もうすぐ、お盆ですね。帰省や御墓参り。そんなイベントも季節を感じるものですね。
何故か、気候のいい時期よりもうだるような熱さとか刺すような寒さって記憶に残りますね。
きっと体に刺激があるからかなと思ったりもします。
■一時期、脳ブームが起こり 養老孟司さんの本が売れたりしました。
 このおじさん解剖学者ですが 家庭用のスキャナを使って昆虫の 図鑑を作ったり面白いことをやってます。
■この養老さんの話されていたこと ちょうど情報化社会について 触れていました。
 いわく
 言葉=情報 身体=個性
 だというのです。
■そして、人間が自分自身を情報だと 思っているのが情報化社会 とおっしゃるのですよ。
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情報を活かすための情報をインストールする。

ひっぱるなー。と思う方もいらっしゃいますよね。
フェルデンクライスというボディワークをウクレレレッスンに活かしていこうとしています。
でもね、ひっぱるのはやはり。大切だからなんです。
■ぼく驕ってました。
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体の使い方についての考察2:地面上で平均台を歩くように、一本線上をあるく。

 
さて、きのうはフェルデンクライスとのコラボより得られた感想を書きましたが。
さらに、言葉が出て来るので続きを書いてみます。
■さらに言葉にすると
 骨盤を意識する ワークをした後の歩き方は いうなれば
 一本の線の上に脚がキレイに 揃って真っ直ぐすーっと歩くようです。  続きを読む

情報社会の次の夢をえがこう

きのうは産経国際書展の東京展をみてきました。
いちばん良いところだけ見るという反則?な見方だったかもしれませんが。師匠の書を見て大きさ、広さを味わいました。
「空」という文字を隷書で書かれていたのですがこれは、ソラとも、カラ、とも読めますがクウという仏教の考え方を含んだりもしているのかなと思ったしだいです。
作品をつくるときは、明確にテーマが決まっている時もあれば、いくつかの言葉になりにくいうずまきがうずまいて、最終的に出てくる物もありますね。
■さて、テーマが決まるとあの手この手で この世界にそれを表現しようとするのが 芸事の役割です。
 美しい!という感動だとか。 社会的な出来事への怒りや悲しみ 未来への夢
 などが一般的なテーマでしょうか。
■アニメなど作品は時代の臭いを 敏感にかいで、先どりしていくようです。
 宮崎駿の作品もこんどは 零戦の設計者の話であり
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