西洋があってこその、その次の東洋です。 あおげば尊し ウクレレソロ解説1

なんと
おたよりを頂きまして。
 
昨日の動画
「あおげば尊し」
タイトルが間違っておりました。
(書くも恥ずかしい あおげば疎し:滝汗)
 
今朝、すぐに修正しました!!!
誤字脱字は注意しているものの
完全に無くなる事も難しいですね。
 
お教え頂き、ありがとうございます。
逐次なおしていきたいと思います。
 
 
さて本日は、最後の4小節をイントロ
として解説しています。

 
 
リズムは6/8拍子です。
弱起で最後の8分音符から開始
最後のE7は8分が5つの長さです。
 
 
Eb
X | X X X 6
4 | 3 4 5 ー
X | 3 ー 3 ー
X | 3 ー 3 ー
 

Ab
6 4 4 ー
4 ー 4 4
3 ー 3 ー
5 ー 5 ー
 
Bb7     |Eb
X ー ー ー | ー ー ー ー
1 4 3 1 | ー 6 3 ー
2 ー 2 ー | 3 ー ー 3
1 ー 1 ー | 3 ー ー ー
 
最後の部分は、演奏例の仕様です。
解説部分ではカットされていますが
全部8分音符、最後だけ4分音符で
弾いてみて下さい。
 
 
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さて、しばらく自分を活かすということを
書いて来ていますが。
 
ウクレレが好きであるということを
活かして、自分が活かされるためには。
 
相手が一人でもいいのですが、
だれかと楽しみを分かち合う。
 
社会性というか、環境というか。
どこでだれが、どのように
ウクレレを楽しんでいるか。
 
また望んでいるかということを
知る必要が出てきます。
 
そして海外の事情なども見て来たのですが。
 
東洋と西洋という分け方は
これまでもされてきたところですけども
 
これが僕自身のテーマ
伝統の最新を構築する。
 
に見事に呼応するような気がしてます。
 
 
すなわち、西洋は伝統
東洋は最新を産み出す土壌ではないかと
感じているわけです。
 
つづく。