脱力・安定感で痛みなく演奏する極意!リスト

<最近の活動>
▼たの大DVD6の編集!お知らせ!
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■こんにちは高橋です!
昨日はウクレレ楽しい大學DVD
vol6 脱力・安定感で無理なく演奏する極意!
の編集を完了し、ダウンロード版を
アップロードしています!!!
パッケージ版は先になりますが(3500円)
ダウンロード版は2500円
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ご感想を頂ける方は2000円への大幅割引です。
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■話は変わりますが
レッスンとフォローアップに対して
頂いているお便りを紹介します。
_____ここからお便り_____
高橋先生、
早速のフォローを
ありがとうございました。
2拍3連は、
口で1,2,3,4、5、6と数えながら、
1で右足を踏み同時に手拍子、
3で手拍子、4で右足を踏み、
5で手拍子のパターンで、
身体に染み込むように練習したいと
思っています。
グーファスを4拍足で
リズムを取りながら弾く練習も併せて行い、
正確なリズムを刻みながら
演奏できるようにと願っています。
グーファスは、暗譜をしたのですが、
9段目の運指を15段目と
勘違いし混乱することがあったり、
17,18,19段目が、
楽譜通りでなくなったりすることがあるので、
まだまだこれから練習あるのみだなぁと、
痛感しています。
時々忙しかったりすると
ウクレレを触るのも面倒になったりし、
いかんなぁ〜〜と、
自分に突っ込みをいれています。
来月のレッスンで、ウクレレブルースが
一通り終了するのを楽しみにしています。
Yさん
_____ここまでお便り_____
Yさん
嬉しいお便りをありがとうございます。
着実に新しい段階に入り曲も進んでいますね。
2拍3連も右足で拍子をきざみつつ
手拍子で叩けたら、弾くのも次ステップです
ベイビーステップでいきましょう。
おっしゃるように、設計を譜面から
インプットし、体でアウトプットできるよう
インアウト、インアウト、インアウト
のループを繰返し
精度を上げていく。
上達はこれだけといえば
これだけ、実に簡単なものです。
時間との戦いでもありますので
今後も効率的に学んで参りましょう!
よろしくお願い致します。
■さて、それでは本日の
うずまきシステムデザイン論
〜人生に豊かさを組込むヒント〜
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<今日のうずまきシステムデザイン論>
【脱力・安定感で無理なく演奏する極意!リスト】
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■ウクレレを弾くときの2本柱
高橋がウクレレを弾くときに
大切にしていること。
安定感
余計な力を入れない
という2本の柱が
かなり強力に演奏の
土台を作っています。
■体の安定→音の安定→心の安定→音の安定
体を安定させると
音の安定につながる。
安定した音が出ることが
心も安定させてさらに、体と心
そして音がさらに安定します。
こうなると、
もっとたくさん
練習しよう!
人前で弾こう!
と前向きな気持ちにも
繋がってきます。
■脱力と、諦めていた左腕の痛み
そして余計な力を入れていると
痛みが出てきたり疲れが溜まって
長く弾いていられません。
練習すればするほど
楽しいものと同時に
嫌なもの(痛み)ができてしまう。
実は、
高橋も10年以上これは
仕方がないこととして
ある程度諦めていました。
■ヒントを探求し新しい世界へ
森先生にレッスンを受け始めた
最初の頃に「てこの原理」を使う
そんな話を聞いたことがあって
これは、それなりに効果があるな〜
と思ってはいたんですが
突き詰めるところまでいかず。
たくさん弾くと
やっぱり左腕が
痛いなぁと思ってました。
■本気で教えるときに進化が起きる
それがここ1年のことです。
本気で上達していただくため
かなり気合を入れて
生徒さん達にもお伝えし
実際に上達してもらうには
何が大事かと言うこと
再度見つめて研究を進めました。
■先生弾けません〜
おおおー、教わったら
どんどん弾けます〜
という人はいいんです。
ハイレベルな技術をどんどん
お伝えします!
ただし、そういう人は
どちらかというと
少数派です。
いや、ほとんどいません。
(コレが事実)
■多くの方は、うーん音がちゃんと出ない(汗)
「先生!
「左手が痛いです。」
「腕も、指の関節も。」
「ああっ」
「綺麗な音がでない」
「ポスポスする」
「練習が足りないんですよね?」
「(涙)(汗)(涙)(恥)!!!」
という生徒さんが普通なんです!
そこで先生側が
「あー難しいですね。」
「慣れですね。」
「たくさん練習ですね。」
で終わらせるのは簡単かもしれません。
でも、大手で10年レッスンを受けて
やっと来て頂いた生徒さんもいます。
ここで、ごまかしたら高橋の負け
という生徒さんを上達させる。
これが高橋のミッションです!!!
■積極的に上達させてあげたい!
そう考えると
ご自身で課題と解決策を
詳しく頭で理解して
そして、体を動かして
改善していく体験。
これを味わわせてあげる事。
これが先生の仕事として超大事!
平たく言うと
地味な部分をちゃんと理解して
やってもらうことなんですね。
20代の伸び盛りでもない
成熟した大人の方々
いろんな生活が間すでに完成している
ある意味保守的になっている部分もあります。
その方々に新しいことを
やってもらわなくちゃいけないわけで。
■そのために効果と説明を磨き上げる
そのためには本当に
その場で効果を実感してもらったり
そこに導けるような表現
あーでもない
こーでもない
とやってるうちに
■高橋自身が大幅に改善される(汗)
なんと高橋自身の持ち方が
大幅に改善されまして(笑)
いままで仕方ない!
と思っていた左腕の痛み。
関節、指の関節の痛み。
なにより、
ネックを掴む事で
蓄積された親指の付け根の痛み。
■これらの痛みがどんどん薄くなり。
今では
これらの痛みがほぼ、
無くなってしまいました(驚)
この夏は、ここ数年にないくらい
リハーサル含めて弾きまくりましたが
痛みがありません。
(※右のピッキングの疲れの方が次の課題)
■ジェンナーのごとく、生徒さんに、お伝え
自分の子供で種痘法を
実験したジェンナー
のごとく(笑)
マクドナルドを1ヶ月食べると
どうなるか試して映画にした
映画「スーパーサイズミー」
のごとく(汗)
自分でもブラッシュアップ&
いろんな生徒さんにもお伝えし
本当に効果を確かめた方法を!
初心者レベルや
あまり難しいことを
やってこられなかった生徒さん。
に辛抱強く、何度も説明し
解説し、フォローアップした結果!
1つの音が綺麗に出るようになり
高橋達がステージで弾くような曲を
どんどん弾けるようになっている
と言うのがここ1年のすごい収穫なんです。
■目から鱗の連続です!!!
と、これらをレッスンすると。
高橋は地味だよな〜と
思っていたのに。
実際は皆さん
「超、目から鱗です」
と、めちゃくちゃ喜ばれるんですね。
「もっと早く教えてもらえば良かった!」
と口々に言われるので。
こりゃ、もっとお伝えしなければイカン!
と反省しました(笑)
■全ての楽曲に役立つ技術
もちろん、楽曲をレッスンして
個々の技術を上げるのも大事なんですが
ある時、難しい曲が進まない
という事が起きて来ます。
だいたい、こういう持ち方などの
技術、要はフォームがいい加減だと
そこで成長が進みにくくなるんですね。
そこで、こういう技術を並行して
お伝えするとまた曲が進む。
場合によっては、かなりの時間を割いて
これらの技術を改善していく!
すると、
この持ち方等の技術は
すべての演奏にプラスになるコト!
なので、急がば回れで
全ての曲のレベルが上がって来る。
いままで中途半端だった(失礼しました)
個別の音も綺麗に出て来る。
■これまで創った教材と違い、譜面が無い
いろいろ、創って来ましたが
今回特にあの譜面もなくて
楽曲も技術の紹介のためだけです。
なので、気楽に始められる。
教材ともすることが出来ました。
力を入れたのは
「安定して楽器を持つこと」
そして演奏というのは動きですから
常に動いていく中でしっかり安定感をだす。
「動きの中で安定をさせる」
と言う事も含めて含めて
ヒロマーチ、聖者の行進、グーファスなど
具体的な曲の特徴も挙げながら
左手の親指を裏から撮影するアングルを
新しく導入して詳しく解説しています。
■安定感のチェックリスト
と言うわけで
本日、
編集したてほやほや
の教材ついて項目をまとめました。
具体的には教材の
インデックスですけども
※手前味噌ですが
よりよい演奏のための
かなり良いチェックリスト!
として使えるレベルになった。
と自負しています。
■脱力・安定感 チェックリスト!
無駄な力を使わずに
最低限の力をうまく活用して
不要な痛みを防ぎつつ
演奏を楽しんでいくための
チェックリストとなりますので
よかったら見てみてください。
1章 イントロダクション
 ウクレレを安定して扱う方法全般にスポットを当て
 レッスンしていきます。
 その前にリラックス・脱力についてエクササイズをやります。
2章 脱力方法(スワイショウ)
 ・前後のスワイショウ
 ・左右のスワイショウ
 ・回転のスワイショウ
 ・応用:歩きながらスワイショウ
 ・応用:肩コリに聞くスワイショウ
 ・ねじりの動き、セルフマッサージ
  による老廃物の排出
3章 ウクレレの持ち方
 ・立ち方(骨格で立つ)
  指が自由に動く=演奏が自由にできる。
 ・テコの原理x伸筋 を用いる持ち方
  左手の痛みを大幅に減少させる。
 ・座って持つ
  上半身はたったときの感覚で、座骨で座る
 ・楽器の種類によるネック形状の違い
  ローポジションの持ち易さの比較
  ※ビンテージマーティンの弱点も(笑)
 ・首の使い方
  頭の重さ約5Kgを支えるのに
  余分なエネルギーを使わない。
  覗き込まずに弾く方法。
4章安定する運指の原則
 ・指1本につき1フレット増加の原則
 ・基本を覚える意味とは
 ・斜めアクセス&左手親指の角度
  コードによって押さえ易いよう
  全体のフォームを変える
 以下具体的な曲を弾きながら原理原則の確認(応用)
 左手親指側のカメラ有り
 ・グーファス を例に
  ハイポジションから戻って来るための
  左手親指の運用方法
  地に足の着いた演奏の意味
 ・ピッキングの安定感
  =音の安定感=気持ちの安定感
  を出す超具体的な方法
 ・聖者の行進 を例に
  メロディと伴奏を弾き分けるマジック
  ※曲の詳細はVol2を参照(笑)
 ・アメイジンググレイス を例に
  親指だけで弾くとき音楽要素の弾き分け
  ※曲の詳細はハワイアンピッキングスタイルを(笑)
 ・星条旗よ永遠なれ を例に
  左手の指板を押さえる指が無い場合の
  (コードチェンジ、跳躍時)
  楽器の安定化方法
 ・ヒロマーチ を例に
  ポジション移動が多い場合の
  左手親指の位置を探していく。
 ・安定は固定ではなく動きの中にある意味
5章 おまけとまとめ
 ・スマイルで緊張をキャンセルする
  (屈筋と伸筋の応用)
 ・最近のタカハシのローポジションのフォーム(写真)
 ・まとめ
  余分な力を抜く x 必要な力だけを使う
  →やりたい演奏本来の部分に力を注ぐ。
  そのためにやれる事をたくさん紹介しました。
  より良い演奏が、楽にできる方法です。
  1つずつ、試してみて下さい!
■過去記事の対応はこちら
このメルマガでもここ何ヶ月かの間に
細かく話してきた内容ではあるので
思い出しながらご覧頂けた方も
いらっしゃるかと思います。
ブログ記事になっている記事は
こちらから参照頂けます。
ウクレレ教室ブログ「安定感」検索結果
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この話をもう一度
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レッスンとフォローアップ
高橋自身の研究から抽出した
膨大かつ重要な内容を
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リスト等もアップしましたので
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