ウクレレを長く弾き続けるために気をつけていること〜大きな古時計を今度はキーAで弾いてみよう。


 
こんにちは!
 
私は、昨日はかなの書道教室2コマその後、シグネイチャーウクレレを広島のたまきさん(おじいさん)にお渡ししてお茶。
 
その後コーチング、コミュニケーションの勉強会に参加していました。
自分に対するイメージというのが実は強烈で大事なんだそうです。
 
五感でめいっぱい美しいもの、いい作品やいい芸術、楽しい人に触れていいインプットをしていくと自己イメージにいいみたいです。
 
その後、たのちゃん(マッサージの方)にお願いして、骨盤矯正、頭蓋骨マッサージそして”わきもみ”などなどスペシャルでほぐして整えてもらっていました。
 
おなかも、もんでもらいました(痛かった)なんとこのとき、頭蓋骨マッサージをやってもらったのですが、その瞬間一気に深い眠りに落ちたそうです。
 
全然覚えてないんです。すごーく緊張して神経使っているんだとか。。。
 
ストレスにはヘッドマッサージおすすめです。。。
 
あ、そのマッサージ後 異様に頭がかゆいんですが。死ぬほどかゆいんですが。たのちゃんいわく一気に血流が良くなったからだそうです。。
_____________________さて、ウクレレの練習をやりましょう!100日間、100ウクレレ動画3個めです。
前回はこの大きな古時計を機能はキーがCでしたが、今回はAでやってみましょう!
 
昨日のC、F、G7が以下のように変わるたったそれだけなんですよ。
 
C → AF → DG7→ E7
 
よって、コードの流れは以下です。
A/D A/D A/E7 AA/D A/D A/E7 AA   D/A A   E7A/D A/D A/E7 A
 
昨日の流れにしたがい、上の変換をやるとこうなりますね。
 
動画にも解説していますがポイントは1点
 
Dの押さえ方 中指で3、4弦の2フレットを押さえて 薬指で2  弦の2フレットを押さえる。 (1弦は解放:押さえない)
 
なぜなら、キーがAでAとDの往復移動が相当回数出てきます。
だから!
 
この往復移動の労力が大きいとかけ算で疲れに比例してきます。
 
演奏に関する大変さは少なければすくないほど良いのです。
 
なので、Aのときに人さし指が3弦1フレット中指が4弦2フレットを押さえています。
 
この中指を活かすのです。活かすというのは、楽させる。トータルの運動量を最小限にするための
 
この中指をそのまま、4弦2フレットと離さずに、3弦の2フレットも押さえる。ということなんです。
 
中指だけで2、3、4弦の2フレットでも良いのですが極力動きを小さくすると、中指で3、4弦2フレット薬指を2弦の2フレットに足すのが最小です。
コードチェンジの動きを小さくする。というのはウクレレを今後弾き続けるとしたらずっと活きてくる考え方、アイデアです。
 
そう、ウクレレを長く長く死ぬまで弾くために
ムダなストレスをいかに減らしつつ最高の音楽を
弾くかをいつもこんな風に考えているんです。
 
是非、味わってその考えを自分のものにして行きましょう。