ウクレレ教室:ウクレレの構え方のさらなる研究

<最近の活動>▼元旦からSkypeレッスン───────────────────────────────────■こんにちは高橋です!きのうは午前からSkypeレッスンヒロマーチとモーニングデュー中止に理解を深めてまいります。最高のスタートダッシュです。読書の皆々様今年もよろしくお願いしますm(_ _)m■夜は出版に向け昔練習した本引っ張り出してみたりウクレレ教則本をネットで発注。やはり良書はいつでもどこでもウクレレ弾こうよでしょうか?再度大人買いして研究します^_^■さて、それでは本日のうずまきシステムデザイン論〜人生に豊かさを組込むヒント〜━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━<今日のうずまきシステムデザイン論>【ウクレレの構え方のさらなる研究 ソフトとハード】───────────────────────────────────■前かがみの弊害今年は申年、申の字は背骨とあばら骨ね位置が自然であるのが大事な年なのでウクレレの持ち方、構え方について何回かお話ししました。今回もその続きです。さて、譜面を覗き込むため前かがみになると約8キログラムもある頭を全身の筋肉で支えます。■首コリ肩コリこの重たい頭ん首や背中など支えるこのため首背中に負荷がかかり、弾く前に疲れてしまいます。なので譜面台を使って練習することこちらを強くお勧めします。■譜面台を使い移動は視線のみ前かがみをなるべく止めるため視線の移動だけで譜面と手元が見る位置関係を工夫してみましょう。手元を見るために覗き込みたい場合実はこれは首のうなずく動作だけである程度見える場合もあります。■他の止めたい動作指板をよく見ようと楽器のボディー正面を上に向けると左手の形が崩れます。結果として運指も非常にやりにくくなり、効果も出にくいです。こちらもオススメできません。これらはソフト面の改善ですね。■思い出すと中学の頃よく高橋は洗面所や母親の鏡台の前で鏡を見ながら練習していました。指の形を確認したいので覗き込むすると姿勢が悪くなりどうにも弾きにくい。なんとなくその時にも感覚的に理解できていたようです。■大人は自分で環境を作れるちなみに高橋もアランフェス協奏曲ある時期みっちり練習しました。ソファーで練習始めたところ、これは腰にまずいことが起こる!と過去の経験から直感しまして楽器用の椅子を買いました(汗)//www.soundhouse.co.jp/products/detail/item/155633/■道具(ハード)で姿勢を維持する練習は特に長時間同じ姿勢とるので長く楽器を楽しむためにも無理ない姿勢を工夫したいもの。こんな椅子や、高さが調整しやすい譜面台はあった方が良いですよ。道具はハード面の改善■西洋では常識ボディワーク(ソフト)椅子や譜面台は道具ですがうなづきや視線だけで見るなど楽器を弾く時にも大切な身体の使い方は西洋の音大ではボディワークといって普通に授業に取り込まれています。■ボディワークや武道西洋のボディワークではアレキサンダーテクニークやフェルデンクライスメソッドなどが取っつきやすいかもしれません。オススメはこちらの簡単な本図が多く理論は少ないです。//urx.blue/qcblAmazon評価で翻訳がまずいと書かれていますが、高橋には役立ちました^_^■また東洋の武道や何々道も本来は型を通じて合理的な身体の運用をマスターできるものであったみたいです。形骸化しているということですが、よい師につけばいまでも効果があるそんな風に思います^_^━━━━━━━━━━━━━━「うずまきシステムデザイン論」━━┛「ウクレレとは何か?」という基礎から知りたいあなたへ!「ウクレレ楽しい大學オープンキャンパス」無料講義を用意しました。https://ukuleleschool.net/ukulelelesson/また、このブログ記事は、日々のメルマガより抜粋修正してお届けしています。メールマガジン「うずまきシステムデザイン論」に登録頂ければ最新の研究レポート(笑)がリアルタイムに自動で届きます。