【音源あり:最新型ヒロマーチを聴きながら今更ながら意識がかわりました。】

【音源あり:最新型ヒロマーチを聴きながら今更ながら意識がかわりました。】

音源リンク
最新型「ヒロマーチ」
https://drive.google.com/open?id=1mKwtv6oZcUCBsYVM7G_DLq_kUH6EDiWR

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お手玉を買いました。
4日にお世話になった

ウクレレキイチ先生の奥様

最近、お手玉を作り
トライしているので

僕も、ちょっとやって
みましたが。。。

無残に落ちるお手玉を
取りに行く距離が増えるばかりで

くやちい!(悔しい)
壊滅的にできない(涙)

そして、直感ですが
これが出来ると
ウクレレが上手くなりそう!
なので早速発注しました。

受け取るのが楽しみです。

■こんにちは高橋です!

香川のレッスンに参加頂いた
Aさんのコメントを紹介します。

___ここから___

赤いマーチン
(略称アカチン)
を弾いてくれて
ありがとうございました!

スターダスト凄い!

僕が弾いてる
アカチンの音色を
聴いた重人先生が

「芯がある音だね」

と言ってくれたのが
嬉しかったです。

本日のレッスンでも、
たの大vol8アメイジンググレイス
ハイコードでの7thへの
流れの場合にも感じたのは

メロディの流れを
つないで気持ちよく
聴いてもらう。

綺麗な音色で聴いてもらう。

そうか!

気持ちよく弾けたら
それでいいんだよ
という意識ではなく

より気持ちよく
聴いてもらう
ための技術であり
演奏設計なんだ!と

至近距離で

最新型ヒロマーチを
聴きながら今更ながら
意識がかわりました。

キラキラ星とエクササイズを
弾くことが多いのですが、

シンプルな反復練習にみえる事でも
毎日弾いてたら運指も音色も
ぐんぐんキレイになってきましたよぅ~

みたいな事を
お伝えしたかったのですが
言葉がうまくみつかりませんでした。

ではまたね(^-^)

Aさん

___ここまで___

Aさん
嬉しいお便り
ありがとうございます。

レッスン前に産まれたばかりの
お子様の写真を拝見し
嬉しい気持ちになりました。

可愛い奥様と娘さんに
ウクレレの音が届いている。
いいですねーーーー!

ちなみに、1月4日の
演奏会の音源も
リンクしておきますね。

最新型「ヒロマーチ」
https://drive.google.com/open?id=1mKwtv6oZcUCBsYVM7G_DLq_kUH6EDiWR

凄い「スターダスト」
https://drive.google.com/open?id=1aZ7eVsuVninJ6Irm301sxgvjzeujsBsh

■美しい音を「聞いてもらう」

Aさんの意識が
プロの意識に
なってきましたね。

高橋が

まだまだ駆け出し
師匠に習い始めて
3年たった

真夏のある日

当時は
四畳半のアパート
エアコンなしで

最低2時間ぶっ続けのレッスン

滴る汗でウクレレが変色する(汗)

■灼熱のレッスンの後

師匠が

「寿司でも食いに行こうか!」

と誘ってくださいまして。

寿司の後、
コーヒーを飲みながら

「あなたは仕事は別にしているけど
 演奏は今後はプロです。
 聞いてくれる方を
 楽しませてあげてください。」

「もちろん自分も楽しんでね」

と説いてくれました(涙)

■アマチュアもアマチュアの頃

アマチュアばかりが集まって

プロとは何か?

みたいな議論をしたことも
ありましたが、

いくつも定義は出てきますよね。

お金のこと
演奏のクオリティ
ミスしない(汗)
etc…

どれも間違っていない
と思います。

師匠にも教えて頂いたので

僕の中では
人のために(も)やる
というのがプロの条件
となっています。

もちろん自分のためにやる
と両立できますよね。

良い音楽は自分も聞き手も
楽しませるものです。

そこには
幸せしかありません。

例えば

■お母さんがご飯を作ってくれたら

やはりそこには
プロの精神が感じられます。

プロ精神は愛情と言い換えると
分かりやすくなるかもしれません。

愛情のある仕事
愛情のある音楽
愛情のある演奏

手が速く動く

なんていうこととは
全く次元が違う話です。

※次元が違いますが
 もちろん両立もしますよ(笑)

■僕も関らせていただく

生徒さんたちが

「どのように聞いてもらうか」

を意識し始めるとしたら
とっても嬉しいですね。

プロの芽(音楽での愛情表現)
が芽吹いているのです。

■ウクレレの原型はウケケ

口琴のような楽器です。

「びよよん」

もちろん愛情伝達にも
使われたのでは
ないかと思います。

■「好きだよーーーーびよよん」(笑)

「あなたに気持ちよくなって頂きたい 
 びよよん」

演奏はこれを音で届ける
もちろん技術も使います。

レッスンはその技術や
姿勢をお伝えすることですね。

今年も、学びのヒントや例を
お届けしつつ、

ご自身や聞いてくださる
ご家族や友人
みんなが幸せになるひと時に

ベクトルを向けていきますよ!

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生徒さんのお悩み(以前の教室や教材で教えてもらえなかった)
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・楽に演奏できる安定感の秘密・疲れないウクレレの持ち方・右手の技術:ストラム(音色と音の長さコントロール):ピッキング(ギターとは違うウクレレ独自の。。。)・左手の技術:運指の考え方(音を歌うように繋げる)(狭くならない角度の調整)(ルールを覚えると=全部覚えなくて良い)・上達する練習の考え方・物事が上達するための4段階(各段階でやることが違うので間違うと上達が難しくなります)・エクササイズの紹介・リズムの考え方(強拍弱拍は誤訳)・エクササイズの応用で曲ができる(演奏の設計という考え)etc…

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