ウクレレ練習法:曲演奏の楽しみとクオリティアップを融合させよう

<最近の活動ダイジェスト>

▼補講レッスン

────────────────────────────────

■こんにちは高橋です!

昨日は朝からたまプラーザににて
120分の個人レッスン(補講)を1件

生徒さんからゴールデンウィーク
の行事はないんですか?

と言われましたが個人事業主なので
あまり普段とかわりが有りません。

多くの方が休んでいるときも
楽しく仕事しています〜

■話は変わりますが

メルマガのご感想を紹介します

_____ここからご感想_____

高橋先生へ

Nです。
Mさんの感覚良く分かります。
直接指導の経験のない方は、私のような感覚の方が
多いと思うのですが、

3A(飽きる・焦る・諦める)の罠
に陥りがちなのではと推察します。
(3A:今勝手に思いついたもので特に根拠ないです。。。)

私もMさんのような感覚にとらわれたので
先生にメールで相談し、とにかく徐々に取り組もう、
と決意しました。

そんな時に先生のジャカソロ入門が出たので
早速購入ものすごく分り易い感じがしました。
簡単な曲から取り組めて、
徐々に攻略していく感じも良かったです。
(今でも出来ないものに取り組みつつやっています。)

後、なんでもいいから記録しろ、とのアドバイス
があったので、エクセルで月毎の記録表(A4)をつけて
います。

記録を見て自分をほめて鼓舞するようになってから、
少しずつパート練習に慣れてきた、ように思います。
と言っても毎日どの曲に取り組んだかの記録だけで
(基礎練・聖者の行進・赤とんぼ・その他など)

厳密なパート練習でない場合も含みつつ進めています。
記録の威力はボディブローのように効いてくるので
お勧めです。

Nさん

追伸:メルマガNO少しずれているようです。
多分、少し前から重複があり現在1900番台なのに1894
となっています。

_____ここまでご感想_____

Nさん
嬉しいご感想をありがとうございます。
メルマガの発行番号が間違って マイナス100
してしまってました(汗)今回で1985号ですね。

長くおつきあい頂きありがとうございます!

高橋のアドバイスもお役に立っているようで
記録の効果を教えて頂きありがとうございます!

高橋も、練習回数をいまでも「正」の字
を書いて記録します。部分でも注釈入れて。

手帳ももう1冊かって
食事内容も記録しています。
最近体重が増えてましたが、、、
理由が明白です(笑)

本日はNさん、Mさんの
フォローも兼ねて
さらに練習方法の追加で
書いてみますね。

■さて、それでは本日の

うずまきシステムデザイン論

〜人生に豊かさを組込むヒント〜

 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

<今日のうずまきシステムデザイン論>

【曲演奏の楽しみとクオリティアップを融合させよう】

────────────────────────────────

■3A(飽きる・焦る・諦める)

面白いですね!
どれだけやったら
どれだけ上達するか

見えないから
起きて来そうな
Aが並びました。

だから、自ら「記録」する
ことで、だんだん

どれくらいやると
どれくらい進むか
見えてくる。

それでNさんも
記録の効果を実感された
と思います。

■さて昨日の続きですが

練習方法の基礎は

・ゆっくり
・ていねいに
・なんども

の3つとお伝えしました。

このときに、
全体をあいまいに弾くのではなく

苦手な部分を抜き出して
精度を上げて、これら部分を
繋いで全体のレベルを上げる。

という話をしましたが

Mさんに聞くと
楽しいから全体をあいまいでも
弾いてしまう。

というのですね。

■楽しいのももちろん大事

なので、全体と個別の練習を
組み合わせると良いのです。

まず現状の力で
全体を弾いて

引っかかる部分を把握する。

そして
その部分を
抜き出して

引っかからない速度で
手順を確認して
段々テンポを上げて行く

これで引っかからなくなるので
各部分を抜き出して練習したあと

また、終盤で
通して練習する。

■この流れで

上達の実感が湧く可能性が
とっても高いですね。

全体を楽しむ事と
部分の精度から全体を
クオリティアップすること

両輪で楽しんで行きましょう。

Mさんから
当日聞かれた練習フレーズへの
分割について

分割と結合について
次回以降に書いて行きますね〜

━━━━━━━━━━━━━━━━「うずまきシステムデザイン論」━━┛

次回体験レッスンは
たまプラーザにて5/13です

//tshigeto.xsrv.jp/distribute/cgi-bin/apply.cgi?U=N5pv4RwBXikuE&I=00348

学びに遅すぎる事はありません
いつからでも人は向上していくことができます。

また、早すぎる事もありません。
学んだ事は、今後の全てに活かしていけます。

********************
いますぐ学びをはじめられる!!!
このブログ記事は、無料メルマガ記事より抜粋修正してお届けしています。

メールマガジン「うずまきシステムデザイン論」
に登録いただいた方には!
16の動画、22の音源をプレゼント!
最新の情報が自動で届きます。
メルマガのご感想はこちら