ウクレレ教室 継続(2)ウクレレを弾き始めた理由を思い出してみる

昨日、ルポを書く為の
インタビューを受けた。
という話を書きました。
 
ウクレレ演奏を継続している僕と、
中段してしまったインタビュアーの彼。
 
最後に、彼がつぶやいたのは、
「ウクレレをやっていたか
 音楽をやっていたか。
 その違いかもしれません。」
 
というものでしたが、お便りがあり
インタビュアーの方に読者さんの
立ち位置が近く共感するものが
あったとのことです。
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■そして継続自体が目的になる
 そんな必要は、あまりないと思います。
 
 そこでなぜ、ウクレレを始めたか
 習い始めたかを振り返ると。
 
 「コードを弾いて好きな歌を歌いたい」
 「ハワイが好きだから現地でちょっと弾きたい」
 「友達の誕生日にハッピーバースデーをプレゼントしたい」(人はこちら↓をどうぞ)
  https://ukuleleschool.net/ukulelelesson/howtoplayukulele/happybirthdaytoyouonukulelesolo-2/
 「プレゼントでもらったので弾いてみようかな」
 「人前で楽器を演奏したい」
 「目立ちたい!」
 「ウクレレならやれるかな」
 「音楽好きな友達ほしいな」
 etc…
 (違う理由があったら教えて下さいね!)
 
■人の数だけきっかけはあるものでしょうね。
 
 人前で演奏してみたかった方なら
 教室に入って、発表会が終わったとき
 お祭りのステージにエントリーして無事終了
 したとき。
 
 友人の結婚式でのお祝い演奏を終えたとき
 こんなときに、続ける気持ちも
 一段落することでしょう。
 
 ここで、その路線をさらに深めていきたいと
 思うか、これにて一件落着となるか。
 はたまた、別の野望が出てくるか(笑)
 
■シンプルに考えるとこんなことかもしれませんね。
 もちろん、イベントなどに参加すると
 友人ができたり上手な人の演奏に触れて
 やりたいコトが広がるのもよくあることです。
 
 僕の振り返ってみたところ
 技術的な面の習熟は効果的な勉強を
 継続していく。
 
 効率x時間
 の合計です。
 
■効率アップはまた、何度でも書きますね(笑)
 
 今回はそちらは置いておいて。
 時間というのは、やっぱり
 かけるだけのことはあると思います。
 
 そういったときに、
 最初のはじめた理由にたちかえると
 いいでしょう。
 
 「コードを弾いてうたいたい」
  →「間奏にちょっとメロディも入れてみたい」
 「友達できるかな」
  →「友達と弾こう、ビギナーには教えてあげよう」
 「目立ちたい!」
  →「演奏技法を高めて感動を分かち合いたい!」
 
 少しだけ、その理由の延長を見てみると。
 本当に自分がやりたいことであれば、
 (やっている内に、すきになることもありますが)
 
 ちょっと、飽きてきたときに
 方向転換できたり、さらに進めたり。
 ひとまず終了させたりと納得して決められる
 (かもしれませんね)
 
 もちろん、なんとなく決まって行く
 というのも、悪いはないものですよね。
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日々、一定量の文章をかいたり
情報を出していると。
ときとして誰に届けているのか
あやふやになることがあります。
 
読者の方々によろこんで
頂けるようキバッていきます!

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