パリのウクレレ愛好家のパーティに参加 涙そうそう ウクレレイントロ

今日は涙そうそうのイントロをやりまましょう!
以下のタブを参考にしてみてくださいね。
BbM7     FX ー ー 0 X 1 1 3 ー 12 ー 2 ー 03 ー 3 ー 2
BbM7     FX ー ー 0 0 1 1 3 ー 12 ー 2 ー 03 ー 3 ー 2
Bb    F   F♯dimX ー 0 X ー 3 ー1 3 ー ー ー 2 ー2 2 ー 0 0 3 ー3 3 ー 2 ー 2 2
Gm7   C    X ー ー X ー3 ー ー 0 12 2 ー 0 ー0 ー ー 0 ー
Fー ー ー ー 0 1 0 ー ー ー1 ー 1 ー ー ー ー 1 ー 10 0 ー 0 ー ー ー ー 0 ー2 ー ー ー ー ー ー ー ー ー
_______________さて、本日はルーブル美術館をみに行きました。すごく混んでいて、入場までになんと2時間待ちでした。(涙)_______________昨夜、おととい夜とパリのウクレレ愛好家の自宅呑みに遊びに行ってきました。
Facebookで事前に連絡しておくと、遊びに来いというので遠慮なく行ってきました。
パリジェンヌとパリジャンを生で見る機会。いやウクレレがどのように愛されているのかの取材です。
結果、パリ人は関西人であるという結論に至りました。下町出身のおねえさんは、がはは笑いでツッコミ入れたりしているようです。
若者ですが、まさに大阪のおばちゃんのノリ道路でも、横断歩道でとまった邪魔な車を高そうな外車ですが、おばちゃんがばしばし殴りつけていました。
さて個人宅のパーティはワインやチョコやスナック菓子やありふれたものを持ち寄って呑みながらウクレレ弾き語りの夕べです。
恥ずかしがらずにみんな大口あけて歌います。でも、人前で演奏するのはストレスがあって上手く出来ないとおじさんも言ってました。
それでもみんなでジャカジャカとウクレレをかき鳴らして歌います。
曲はオールオブミーなどアメリカの曲だったりフランスの曲であったり、中にはチェゲバラをたたえるスペイン語の歌もありました。やはり革命を非常に重視している国。
自由、平和、平等を勝ち取った歴史ですそういう市民の自立性は日本とは違いますね。
また、おじさんの歌うシャンソンはなかなか味がありました。これこそ市民の歌ですからね。お姉さんも歌う、うたう。
呑んで、笑って、食べて歌って。夜の2時とか平気ですね。
ソロを弾くのはウクレレサークルに2名程度らしく、圧倒的に弾き語りのスタイルです。これがもう、延々と何時間もつづきます。
ウクレレは歌の伴奏楽器という位置づけですね。まだまだ、マニアックな趣味だと思います。
それぞれ、アパート(フラットというらしい)はそこそこ広く友達を呼んでパーティができるというのはいいものですね。
これは日本の都心部だと、まあ友達の数が非常に限られますよね。
かなりささやかな集いなんでしょうけど、これでみんな十分に楽しんでいる。お金をかけずに遊ぶ事をヨーロッパ人は知っているのではないかなと思います。
そんなに働くわけでもないので(シャンソンおじさんは5週間冬休みだそうです)収入も、そんなに多くない人も多いと思いますがようは、金がかからなければ金のために働く必要もないですね。
金がなくても楽しめるというのはそういうお金におおきく依存しないで生きられるということでもあると思います。
彼らの生き方を参考にできる部分があるようなそんな気がしました。