■こんにちは高橋です!
もっと恰好よく弾くんだ!
なにそれ?
僕の所属した
大学の音楽サークルでは
あまり、きちんと
指導できる先輩はおらず
よくわからない
後輩達、途方にくれる。。。
そんな
指導だったような気がします。
■もちろん僕にもそんな指導力は無く(大汗)
格好よく歌え!とか
言ってた様な気がします。
後輩も途方に暮れた。。でしょう。
ゴメン(汗)
「いかに楽器を歌わせるか?」
とか言っていた人もいたけど
具体的に?
どういう風にするかは
あまり言葉を聞いた事がありません。
さすがに倍くらい生きて来て
今はいかに音楽を扱うのに
言葉が大事か分かるようになりました!
そして。。。
■ズーム(ネット)レッスンのご感想
頂きました!
_____ここからご感想_____
高橋さま
お世話になります。
ZOOMレッスン
ありがとうございました。
レッスンの後、
動画をスマホに入れて見直してます。
(※ズームの機能で録画できます)
スマホで早送りやスロー再生が
できるので確認ができるし、
移動時間に見られますのでZOOMは、便利です。
自分の動画を見ると
気づきが多くて良いですね。
次は、テンポやリズムを見て欲しいので、
会ってレッスンいただけると幸いです。
【キラキラ星】
テンポが、揺れる
→with メトロノーム(ゆっくり)
【アメイジンググレイス】
1三拍子の口カウント入れる
2ストラムは、軽く、指の振りを早く、全ての弦を掃く
3左手親指を放さない親指ポジションを工夫する
4G7コード→崩さず小指7→5
53連音符を均等に
6小指スライド(浮かさない)
【聖者の行進】
1伴奏は、人差し指を動かす
2空ストラムを入れるとズレない
3ipの後のダウンは、指を動かす(戻す)
4装飾音符は、次のメロディーにかかる
5C7の1弦は、iを追加
【動画を見て】
1右手の薬指が、ボディではなくネックを持ってる時が、ある(汗)
2右手の親指が、指先側の関節を曲げて弾いてる
→親指の根元から全体を回転させる
3左手の平とネックの距離が空きすぎ
→ネックを手前にひきつけ過ぎか…?
次のレッスンまでやる事たくさんできました(笑)
楽しいですねー
課題が見えるって良いですね。
クリアしてけば少しずつ良くなるんですから。
自分の文章見て、
楽器経験ゼロの時には思いもつかない、
楽器触ってる人の言葉になってて可笑しくなってます
またよろしくお願いします
Sさん
_____ここまでご感想_____
いやー!
Sさん
素晴らしい。
まさに、ウクレレ弾き
音楽をやる人の思考言語が
がっつりインストールされましたね!
人間は言語とイメージでしか
抽象概念を操作できませんので
言語を持った人から音楽という
世界へのコントロールやアプローチ
する力が産まれます。
■だから毎日メルマガを書いています。
その言語をお裾分けするために(も)
メルマガを毎日書いているし
「こんなふうに」
弾いてクダサイではなく
レッスンでも教材でも。
可能な限り具体的な言葉で
説明するようにしています。
無意識的無脳
→意識的無能
■このように言語化されないと
ぜんぜん、
どうしたら良いか
残らないんですね。
「1と2と3と4と」
なんて、口触りの悪い
事は脳も覚えないので。
(イメージは覚えるけど)
このイメージにプラスして
「口カウント!」
とか、
「空ストラム」とか
「メトロノーム」でとか
造語も含め「名詞」「タグ」
としてイメージと言葉を
ヒモづける必要があるんですね。
■しかも、フォローの余地がないくらい
フォローアップを送る前に
全部書いて来てくれました。
本当はフォローなんて要らない。
(もらうクセがつくと上達と遠ざかるから)
自分に上達してもらうことを考えると
自分でレッスンで得た気づきを言語化する
これが最強なんです。
僕のは見ても見なくても良くて
答え合わせくらいでも十分なんですね。
■なので最近は個別の運指とか
細かすぎる具体部分は
フォローしてなくて
(音声聞けば全部出て来ますから)
ここにあえて加えるとしたら
気づいているも思いますが
なぜ、伴奏で指をたくさん動かすか?
それは減に指が当たる速度が
早いほど軽くて輝いて(重たく無い)
意味が重すぎない音になるから。
なんですね。
■豊かな言葉が豊かな音楽を産みます!
Sさん昨年後半から
レッスンを受けられて
まだ半年も経ってませんが
この言語的習熟は凄いですね!
豊かな言葉を持つ事は
豊かな音楽を持つ事への
第一歩です。
是非、次回は実際に会って
レッスンしましょう!
豊かな言葉が豊かな音楽を産みます!
一緒にあなたの中から、豊な音楽を
引っ張りだしましょう!(笑)
追伸
僕の言語化能力とかが優れているとか
がんばっているとか言うよりも、
僕らが何かを学ぶときに大事なのは
きちんとした言葉を、言語体系を
持っている人に習う事です。
擬音語、擬態語も含め!(笑)
ことばでしか、人から人へ
抽象的な事は有る程度の再現性や
精度を持って伝達されないのだから。
━━━━━━━━「うずまきシステムデザイン論」━━┛
学びに遅すぎる事はありません。
また、早すぎる事もありません。
学んだ事は、
すべて以降の人生に
プラスになるからです。
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