上達の4段階を理解する

■こんにちは高橋です!

昨日は教材
ハワイアンピッキングスタイルを送付!
https://tshigeto.xsrv.jp/distribute/cgi-bin/apply.cgi?U=H1N0HZjmaBZnU&I=00348

諸業務の後
深夜に台湾の友人と
打ち合わせ。

(アヌエヌエのジョンソンとは別人)

どうやら上海に会社をつくり
日本人アーティストも
売り出していくようです。

彼は高橋が
台湾の文化を研究した演奏に
共感してくれました。

今後上海での
売り出しが可能になるかも!?

そんな理由もあり
スケジュールが過密になり
混乱をきたしています。

配信も遅くなりお待たせして
スミマセン(汗)
ご質問やご相談の返信にも
お時間を頂いていますm(_ _)m

■うずまきシステムデザイン論

メルマガの名前の由来を
ちょいちょい聞かれるので
書きますね。

これを理解すると

あなたの全ての学びが加速し
全体を俯瞰する役に立ちます。

また、

高橋がウクレレをマスター
した方法論を書道に応用して
結講なスピードで上達した理由も

スッキリ分かります。

■まず、ざっくりと

「うずまき」
 =学びのループ

「システム」
 =センス、ノリからの脱却
  再現性をもたせること

「デザイン」
 =このシステムを創造する。

「論」
 =スジの通った一連の話。
  当初はもっとカタい文でした(汗)
  オッサンにしかウケないので
  変わりました。

■学びのループとは

第1段階|第2段階
_________
第4段階|第3段階

というように

縦軸、横軸を書いて
左上から時計回りに

第1段階
第2段階
第3段階
第4段階

とします。

それぞれの段階を

第1:無意識的 無能
第2: 意識的 無能
第3: 意思的 有能
第4:無意識的 有能

と考えます。

学校の勉強は2で終わりですが

肉体を使って表現するような
(実際の役に立つ)学びは

1から2、3、4へ進みます。

■すべての学びの段階

第1:無意識的無能
 やり方をしらず弾けない

第2:意識的無能
 やり方は学んだけどまだ弾けない

第3:意識的有能
 だんだん練習を積んで
 注意しながら弾けるようになり
 成功率、再現性が上がり
 スピードも上がる

第4:無意識的有能
 さらに反復することで
 再現性、スピードも
 必要以上の力になり
 意識しなくても弾けるようになる。

4段階まで終わって

ここで初めて次のテーマを
プラスして行く事が出来ます。

最初のテーマは4段階の中で
さらにグレードを磨きつつ

次のテーマがまた、第1段階
から始まるわけです。

■扱うテーマの例としては

最初は

「譜面通りに弾く」

などだったところが

第4段階に差し掛かるころ

次に

「メロディをなめらかに弾く」
「リズム感を弾き分ける」

など別テーマを入れたり

意識の扱える範囲には限界があるので
無意識的にできるようになると
さらに新しいテーマの学びが開始できて

どんどんクオリティ、
音楽性が積み上がっていく。

そうやって、
ぐるぐる回していくのが
上達のループなんです。

■多くのレッスンでは

このループを回すかわりに
2か良くて3をめざし
そして次の曲で1からやり直し

これが、

復習をたくさんやらず
どんどん曲が増える
ということなんです。

ループが回っていない(!)

このループが回るように
レッスンを設計するしか
深いレベルの内容が
上達する方法は無いんです。

このループの回る回数が
素人とプロの学びの深さの違いです

高橋のレッスンでは
生徒さんが無意識の段階から

しっかりフォローして
このループをぐりぐり回す事で

普通の人がプロと同じ譜面で
弾けるようにするわけです。

■テーマの順番を間違うと致命的

ただし
テーマには順序もあって

・安定感を得る構え
・指を作るエクササイズ
 
からはじまります

そして、

・音楽の三要素弾き分ける
・音符や休符の長さをきちんと弾く

こういう
基礎を固めないと

次のテーマで
立派な建物に相当する

「音楽表現」

など、その重みで基礎から崩れ
きちんと成り立たないんです。

一番基礎の

・構え
・エクササイズ

を高橋が死ぬほど大事に
懇切丁寧に、涙がでるほど?
何度も何度も説明し

フォローするのは
本気で上達してもらうため。

これをやらずに
どんなに指が速く動く
なんてことを競っても

それは見かけの上達

真の上達とは根本から違うんです。

■あなたにもある力です

この力は特別ではありません。
あなたにもあります。

「日本語で話せる」
「ハシでご飯を食べる」
「自転車に乗る」

すべてこの、ループを
繰り返してマスターしてきました。

おなじ力を楽器習得や
他の分野に応用するのは
助けが必要なんですが

元々あなたの中に
この無限の力があるんです!

■ウクレレの上達にループを適用

学びの全体像を見て

各自のテーマを細分化
スモールステップ化して
お届けするのが

「高橋のウクレレレッスン」
https://tshigeto.xsrv.jp/distribute/cgi-bin/apply.cgi?U=H1sxIpDLjZ2bs&I=00348

映像メディアで他には無い
1段階の情報やループを補助する
情報を提供するのが

「動画教材」
https://tshigeto.xsrv.jp/distribute/cgi-bin/apply.cgi?U=H1HCfrkBmEr1c&I=00348

そして、言語というメディアで
レッスンや教材を使って下さる
あなたのループをフォローし

読者さんに
日々無料で

この思考スタイルを
お届けしているのが

この「メルマガ」です。

「上達なんてカンタンです。」

と高橋が自信を持って
言い切れるのは

このループを言語化し
意識的に回しているからです!

■うずまき

第1段階|第2段階
_________
第4段階|第3段階

この1、2、3、4
を上から見るとぐるぐる
うずまきになって

最初は半径が大きいけど

回すたびに真ん中
1点に収束していく。

上から見るとうずまきだけど

■横から見ると

テーマの積み重ねで
垂直に登って行く

ソフトクリームみたいに
螺旋が1点に収束していく

この1点こそが

「音楽の美」

本質的は何度も同じテーマを
扱いながらも

ぐるぐる反復しながら
ソフトクリームのように

一つの頂点に到達しようとする
この上達の動き

この動きをイメージして

この上達を再現性を持って
誰でも創造的に理解できるメディア

それが

■「うずまきシステムデザイン論」

という命名の由来なんです。

あなたにもある
無限の力を引き出す

その、お手伝いをするべく
2113号休まず配信中!

すみません
今日は
語っちゃいました(汗)

こういう話を書くと
本メルマガ読者さんのような

学びのセンスの鋭い方は
興奮して眠れなくなるかも
しれません。。。
スミマセン。

朝一で読んだ方は
最高のスタートダッシュを!

━━━━━━━━━━━━━━━━「うずまきシステムデザイン論」━━┛

↓あなたの無限の力を引出すサービスリスト

【上達への道筋が見える体験レッスン】

11/25(日) 四谷にて開催決定!

日程詳細
https://tshigeto.xsrv.jp/distribute/cgi-bin/apply.cgi?U=H1BcwHPbNxaWY&I=00348

ご質問、申込フォームはこちら
https://tshigeto.xsrv.jp/distribute/cgi-bin/apply.cgi?U=H1UwGJNl2ZoyQ&I=00348

レッスン情報のトップ(生徒さん動画など)
https://tshigeto.xsrv.jp/distribute/cgi-bin/apply.cgi?U=H1sxIpDLjZ2bs&I=00348

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【初心者にも必要な動きが良く解る動画教材】

お得なセット割り実施中!

「ウクレレ楽しい大學」
https://tshigeto.xsrv.jp/distribute/cgi-bin/apply.cgi?U=H1riMblQAtdlQ&I=00348

「ウクレレ楽しい大學のサンプル動画」
https://tshigeto.xsrv.jp/distribute/cgi-bin/apply.cgi?U=H1DLwhtk8ocak&I=00348

購入フォーム「ウクレレ楽しい大學」
https://tshigeto.xsrv.jp/distribute/cgi-bin/apply.cgi?U=H1M6PPkrgTrWI&I=00348

レッスンDVDの感想はこちら!
https://tshigeto.xsrv.jp/distribute/cgi-bin/apply.cgi?U=H1nyntAeXIbk&I=00348 _________

今後のレッスンをご希望の方へ

関東近辺、広島、岡山、香川の方で

体験レッスンをご希望の方は
ご希望の曜日や時間帯を
以下のフォームからお知らせ下さい。
折り返し高橋から体験レッスンの提案を
させて頂きます。

こちらのフォームから教えて下さい。
https://ukuleleschool.net/ukulelelesson/ukulelelesson/#lesson

学びに遅すぎる事はありません。
いつからでも人はより良く変わる事ができます。

同様に、早すぎる事も有りません。
学んだことは、以降の人生に活かしていけるのです。