【ソプラノウクレレがピッキングに有利な理由】
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■どうやらソプラノのサイズに秘密
さてここ数日、ピッキングについて書いております。
三度のメシよりピッキング!
と言うことでいくらでもウクレレ!
ピッキングについては書き続けられるのです(笑)
■ここまで日々ピッキングにこだわっている。
すると分かってきたのですが
どうやらウクレレのサイズとピッキングのしやすさ
それには関係があるようです。
高橋はコンサートサイズのウクレレは持っていましたが
テナーは所有したことがありません。
(2016年にはテナーも入手し研究します)
■コンサートを手放した経緯
ソプラノを愛用する前に、実はコンサートサイズ
そんなウクレレを使っていました。
しかし、師匠に習い始めた頃
コンサートダメ。。。
ソプラノこそピッキングの技術がうまく使える
その感触ありまして、すでにコンサートですら大きかった
だから、それも手放しソプラノに変えたと言う形があります。
■なぜソプラノなのか?
このあたりはまだ、検証中ですが
ピッキングで言うと弦の間のスパンが短いソプラノの方が
多くの弦をいっぺんにピッキングする。
こんな場面を想定すると有利であると思います。
一度に出せるハーモニーとボリュームが調整しやすい。
■フィンガリングもソプラノ有利
またフィンガリングにおいてもサイズが大きければ
それだけ指や手の大きさが必要とされるわけです。
曲によってはギターではありえないくらい
指のストレッチをして離れたフレットの音を出します。
ピッキングと言う技術はソプラノウクレレに適した技法
なのだなあと、思っております。
ただし、ここで終わっては仕方がありません
高橋テナーを入手し、ソプラノと徹底して比較していきます。
今回は高橋のつぶやきになりましたが今後に続けます.
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