━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━<今日のうずまきシステムデザイン論>【 同じことの繰り返しに変化を付け無限に楽しむ 】───────────────────────────────────■秋の到来は目に見えないけど、感覚でわかる。 かなの稽古で藤原家隆の歌を練習しました。 ちょうど季節も今頃にぴったりの歌で ーひらがなではー きのふだに とはむとおもひし つのくにの いくたのもりに あきはきにけり ー漢字仮名交じり文にするとー 昨日だに 問わむと 思ひし津の国の 生田の森に秋は来にけり ー現代語訳するとー (まだ暑かった) 昨日ですら、訪ねようと思っていた 津の国の生田の森に ついにやって来たところ 秋もやって来た どのこんな歌のようです。 暑かったのに急に秋が来た! 目に見えないものですが 秋の到来はハッキリわかるのですね!■ヘンタイではなく、変態でもなく、変体かな こちらが最後に書いた作品(写真)ですが。 続きを読む
「かな」タグアーカイブ
ウクレレ教室:全体を捉えて濃淡設計するという視点
髙橋はここ2年ほどかなの書道にも力をいれはじめています。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ <今日のうずまきシステムデザイン論> 【全体を捉えて濃淡設計するという視点】 ─────────────────────────────────── ■筆記用具でも筆にしかない特徴とは! かなの稽古やっていると 漢字の書道とは違った観点に気がつきます。 さて、筆にしかない特徴は 文字の濃さがだんだん変化する点 鉛筆、マジック、シャーペン いずれも濃さの変化はありませんよね。
続きを読む
プラトー期には新しい事に挑戦し幅を広げる。ただし元の学びは手放さない。挑戦したいことのリストを作り、きっかけがあれば何でもやってみる。
かなの書道の昇段試験にも出してみよう!と思い、練習をしています。
じつに、まったくの初心者の7級からスタートです。
いつからでもスタートを切れる。いつだって、初心者である分野は沢山あります。
■なにか突き詰めてやることが 一段落してきたら。
新しい事に挑戦することにしています。
というか結果としてなっています。 だいたい、ひとしきりなにかを修めて 伸び悩み、スランプ期が来ると
違う事を始めるといいのです。 でも、前のやつは止めてはいけません。
■だいたい、スランプ期(プラトー) というのは、それまでの伸びを期待するから つらいのですが、
続きを読む
上達の法則:他者の視点と自分の経験を融合させ ゼロスタートを回避する。
こんにちは!!!
関東では桜が開花したとか。早いな!
しかし三月も半ばですね。四月にはいろんなことが起きたりしますので三月末までにスパートしたいところです。
さて、学習の3方法関連におたよりが来ました
*****ここよりおたより***************
高橋重人様 いつも研究熱心な姿勢に感心しています。
続きを読む
ウクレレ上達の法則:安定感
1枚目より2枚目の線がいいと感じませんか?
一目瞭然!
1枚目がただ自分で書いてみた線。
2枚目が先生の書く姿を数秒見た後の線。
一瞬でここまで線が変わるのですよ。
キーワードは「安定感」
それは根性や感性ではなく、体のちょっとした使い方なんです。 続きを読む