チューニング」タグアーカイブ

ウクレレ教室 ローGとハイGのメリット

<最近の活動ダイジェスト>

▼台湾の友人とラーメン〜フジゲンウクレレ確保

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■こんにちは高橋です!

昨日は文章の書き方の勉強会に参加。

その後は台湾からレコーディングで来日している
アニー(先日参加したフェスティバルのオーガナイザー)
に渡し忘れたお土産を(笑)

渡し、行きたいと言うラーメン屋に
一緒に行って食事をしてきました。
ホテル近くのスーパーマーケットに案内して
あげました。

旅行者にはコンビニよりありがたい
ですからね。

■フジゲンウクレレ確保

またメルマガを購読して頂いてる方から
ウクレレのご注文いただいきまして
フジゲンウクレレの確保。

いただいた
やり取りの中から

コンサートとソプラノ
ハイGとローG
と言うキーワードが出てきたので

少しその辺も
紹介したいと思います。

■さて、それでは本日の

うずまきシステムデザイン論

〜人生に豊かさを組込むヒント〜
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ウクレレの旧と新 ハイGとローG (Hihg G and Low G)

こんにちは!
 
本日はワークショップとレッスンの合間に
オータサンの演奏も見てきました。
 
 
しかもその後は
珍しくウクレレの仲間の宴に参加。
10年前にサポートでウクレレを弾かせてもらった
AO AQUAさんとも再会したり。
 
にぎやかな一日でした。
 
 
さて、ウクレレ100動画つづきます。
No36もクロサワタイアップのつづき。
 
ローGとハイGです。

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ウクレレ教室:チューニングについて

本日はウクレレのチューニングについて書いてみます。
 
さて、僕がウクレレを始めた頃は(20年前)
チューナーなど持ってなかったので
家にあったピアノやピアニカに合わせていました。
 
その昔から、教則本には
はーなーこーさーん
というかけ声に合わせて
4弦から順にGCEAと
合わせるように書いてありましたね。
 
その後月日は流れ
師匠に習い始めた頃
師匠はまだ、チューナーを
使っておらず
 
なんと音叉で合わせていました!
いつのまにかコルグが便利なクリップチューナー
を売り出し、その後類似品が溢れ
価格も安くなりました。
 
さてこちらが今回のyoutube動画です。

 
説明を加えて行きますと。
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楽器としてのチェックポイント

性能や作りの丁寧さは楽器選びの基本ポイントです。弾きやすい楽器を一緒に選んで長く弾いてあげましょう。 通信販売で購入する際も問い合わせてみてくださいね。

・ネックは首です。
ネックを持ったときフレットが指板より飛び出していないかチェック。
これはそのままだと怪我します。
あれば削ってもらえるかチェック。
通信販売ならば事前に問い合わせましょうね。
・音程のチェック
解放弦と12フレットで同じ音階になるかどうかチェックしましょう。
・ペグをチェック
ウクレレのペグは特徴があってチューニングが少し難しいです。
ペグが良くないとチューニングが弾いているそばから
どんどん下がっていきます。
1曲も通して弾けない楽器は価値がありません。
もしお持ちのウクレレがそうだったら
まずペグのねじを閉めてみましょう。
それでもダメならペグだけ交換するという手もありますよ。
でも事前にチェックしてセーブしたお金で弦を買いましょうね。
ギヤペグだとチューニングが楽で安定感もあります。
弦の交換は少し面倒なのでストリングワインダーを使いましょう。
キワヤさんのページにウクレレに使えるものがありますね。
ビンテージのフリクションペグなんてのもあります。
試してみると意外と木が狂いが少ないですね。
やはりチューニングが合わせにくいので大ストレス。
ライブにはとてもおすすめできません。
そんななか面白いペグがあります。。
フリクションのルックスながらギア入りの樹脂製ペグなんですよ。