ウクレレ上達の法則:さらなる習慣化の法則

こんにちは!
継続しておこなうことは、短期に集中しておこなうこととは違った成長を遂げます。
あるとき、一気に一段あがるのです。よって習慣化の意味が大きいのです。
昨日は習慣化の要素として ・深い意味を見いだす ・結果を感じられるよう見える化する ・まずやってみる
ということを挙げました。
■本日は、さらにぐっと、習慣化を促す方法 これを書いてみます。
 非常に強力です。
 それは
 学びたい分野での本当に優れた 師匠に弟子入りすること。
■なぜなら、まず昨日挙げた要素を 先生が満たしてくれます。
 哲学のある素晴らしい先生なら その分野について語る事ができます。
■僕のウクレレの先生も書道の先生も 音楽や芸術全般に造型が深く  その中でも自分はウクレレ、ピッキングを やっていてそれはこんな深い価値がある。
 書道なら、この分野では日本だけに通用するけど 篆書の大字書は象形文字であったり絵画的なので 世界に通用する!
 あつく語って頂くうちに、その意味が刷り込まれて しまいました。
■結果を感じられるように見える化ですね。 一番分かりやすいのは。
 習い始めてどれくらいたったか。
 これが、毎日増えて。 毎週増えて、毎月増えます。
 休まず通えば、相応の力がつくのです。
■なるべく週1とかで、休みの振り替えが利くと いいでしょう。
 一回2時間とすると。
 月に4週x2時間 = 8時間。 一年では 8x12= 96時間です。
■まずやってみる
 これは、師匠が取捨選択したことを まず教えてくれますので。 相当強化されます。
 ■そして月謝を払うので やらなくては! という意識が起きます。
 相応の対価を払う気があるかないか。 これは本気度を示しているともいえるでしょう。
■本当のすごい先生というのは、 月謝!やすい!と思えるものです。 だって、その先生の生涯をかけて来た 技を間近で見れて、話を聞けて しかも丁寧に教えてもらえる。
 同じことをやれますか? やらなくてもいいとしたらどうでしょうか?
■そして良い先生の特徴は やはり芸術面なら作品に感動があること。
 音楽を聞いて、書をみて 僕は先生達の作品に涙したことが 幾度も、幾度もあります。
 そんな先生を見つけられたら、それだけで 幸せものですよ。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■【エッセンス】 習慣化の要素 ・深い意味を見いだす ・結果を感じられるよう見える化する ・まずやってみる  を自動で満たしてくれる方法に、良い師匠につく というものがあります。
 その分野の作品に感動できる人  かつ、熱く言葉で語れる人であれば最高でしょう。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

ウクレレ上達の法則:さらなる習慣化の法則」への1件のフィードバック

  1. たんたん

    こんにちは。かどさんのblogから来ました。
    ウクレレを毎日弾くこと大切ですね♪
    ソロが弾きたくてTAB譜依存性になってしまい
    コードがよく覚えられていませんでした。
    そんなことをしっかり指摘してくれる先生に
    出会えて、見えてなかった目標が最近見えた
    感じです。重人さんのblog読んで改めて感じ
    ました。ありがとうございました!今後も
    チェックしていきますね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。