ウクレレ教室 ウクレレの教室・先生を選ぶポイントとは?

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  <今日のうずまきシステムデザイン論>
【 ウクレレの教室・先生を選ぶポイントとは?】
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先日教室に見学にいらした方も、
どうやって先生を選んだらいいのか分かりません!
ということを言われていました。
そこで
 
■ズバリ!先生・教室選びについて書いていきます。
小学校、中学校、高校と
先生というのは選べませんよね。
大学だとゼミを希望してオッケーならば
先生を選ぶということがありますが、
先生というのは選べないものだと思ってしまう
いや!選んではいけない。
という無意識の感覚すら出来てくるかもしれません。
 
■つまり社会の仕組み上からして
先生は運で決まる。
ようなことになっていますが。
大人になったら習い事の先生は自由に
選んでいいんです。
 
いやむしろ、自分にピッタリな先生を選ぶ事
これは自分に対する責任でもあると
いえるかもしれません。
 
■ちょっとだけ回想すると。。。
じぶんが、中学校1年のときの担任の先生は
英語の先生で、知性と美しさに
ドキドキしたものです。  (ドキドキ)
高校ともなると、指導力も気になりましたが
大枠、人としての魅力が気になったものです。
 
■小さな頃の先生は選べないから当たりハズレ(?)  があり、、、
いずれも話が面白くて楽しませてくれる先生が人気
しかし
学ぶべき部分が分かりにくいと
やはり不評でした。
 
■そして社会に出ると習い事をやれるわけですが
ウクレレとかピアノとか
仕事に関係のある簿記とかエクセルとか
もちろん、スポーツ関係もあるでしょう
習い事というのはですね
基本的に自分で
教室選び先生を選ぶことができるわけです。
 
■けれども、これまで先生なんて選んだことは無かったわけです!
そりゃ選び方といっても、直観!
で選んで、合わなかったけどやめづらい。
なんて事態は。。。避けたい。
すると、なかなか決まらない。
 
■また。地域に先生がいない!
街に1店舗しか楽器の教室がない。
あまり選択者ないよという場合もあることあります
ここも、だんだんと改善されて
特に英会話なんてのはインターネットが普及し
普通にフィリピンにいる先生と
やりとりをして  世界どこにいてもレッスンが
受けられるなんてのも聞いています。
 
■そうやって習い事するときに先生を選ぶ
そんな選択肢が今度増えていけば
増えていくほど、
どの先生にしたらいいのか
というこれがまた悩みになってくるのですが
 
■かなり深いテーマなので
少しずつ書いていこうと思いますが、
こんなポイントがあるように思います
・先生が学び続けているか
・生徒さんが上達しているか
・先生の言葉遣いは良いか
・自分のレベルにあった指導が受けられるか
・先生は伝達手段について学んでいるか
・自分は習い事を通してどうなりたいか、どういう状態が得たいか (達成イメージ、到達イメージ)
・古典をしっかり学んだ先生か
・個々の技術の元となる原理原則が伝えられるか
・先生のプロ意識がどこにあるか
このあたり先生と自分とのマッチングが鍵になると思います。
項目を挙げただけでも、想像がつく部分もありそうですね。
是非、こんな目で見てみてください。
先生をやっておられる方は今後こういう風に見られることも
あるかもしれませんね(!!!)
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