【オンラインでもあなたが伝わる:メラビアンの法則と機材の関係(1マイク編)】ウクレレ教室

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■こんにちは高橋です!

自分が仕事でもプライベートでも
誰かに伝えたい場面がありますよね。

メラビアンの法則によれば

伝えるときの
影響力は高い順に

1視覚情報 動き、仕草、表情     55%
2聴覚情報 声の大小、声質、スピード 38%
3言語情報 言葉の意味、内容      7%

これを参考にすると

誰かに何かを伝えたいときに
普段の対面ではもちろん

(まずい、まずい、まずいぞーーーー)

・服装きちんとしよう(汗)
・聞き取りやすく元気に話そう(汗)
・スポーツ刈りは難しいけどヘア関係を
 整えよう(汗)

聞くたび大反省が始まる
大変、恐ろしい法則ですね。

■オンラインでは情報量が激減

現状では別に問題を
感じてない方が大半でしょうが

実は、オンラインでは

合計93%を占める
視覚と聴覚情報の

デジタル化という
情報処理の根本により
(今後わかりやすく解説します)

情報量が激減し
情報の質も劣化します。

■機材という援軍に頼りっぱなし

今は皆関心が薄いので
横並びですが

7%の言語化された本質を
(言葉が大将格)

残り93%の情報が(援軍)
強烈にサポートしているわけで

今後、機材に無関心
というのは(援軍なし)
かなり損な状況です。

機材が

余計な情報(ノイズ)をカットし
必要な情報を取り出す
コントロール力を
貸してくれますので。

臆病者の高橋は
いち早く援軍を
呼びました(笑)

まずは音声情報からお話しますね。

■カラオケでレッスン中

隣の部屋の音が
ニセのB’zを

「我慢できなーい」

と熱唱してうるさくても

レッスン中はその音が
気にならなくなったりします。
(我慢できるー)

人間の脳がノイズキャンセル
してくれているわけです。

■この録音を家で聞くと

カラオケで
収録した音を
家で再生すると

もう、隣のB’z熱唱が
うるさくて、うるさくて

「我慢できなーい」
聞くに耐えない状態です。

■大概の録音機材では

無指向性
(周囲の全体の音を収録する)

のマイクを採用しているので

聞く人にとって
必要な音も、不要な音も

忖度なく、冷酷に、バッチリ
収録されるので

■余計な音も入る

聞こえないから
ボリュームを上げると

余計な音も大きくなり

とにかくストレス
とにかく疲れる。

同じことはオンラインの
やりとりで起きてきて

(ズームにノイズを消す機能はあるものの)

特にWindowsのパソコンは
音に弱く、かなり音質やノイズの
差が激しいです。

オンライン疲れだったり
パソコンじゃ音楽は無理だね
と一般に言われる理由1です。

■音が変わるのはこの3箇所

1マイク (指向性、性能)
2パソコン(デジタル変換)
3ソフト (音声調整機能)

本日は1のマイクについて
取り上げてみました

おそらくまだ
自分ごとに思えない方が
多いでしょうが

上流でダメなのを
下流でどうにかするのは
かなり大変なので

 ※1は素材
  2、3は料理方法

「上流からよくする」

とタカハシが言ってたな
と認識していただければ

きっとプラスになると確信しています。

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