<最近の活動>
▼レッスン〜「たの大vol7 」ご感想
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■こんにちは高橋です!
昨日は渋谷でレッスン
本日もウクレレ楽しい大学
ボリューム7のご感想
早速いただきました!
_____ここからご感想_____
高橋重人先生
こんばんは。Mです。
人並みに仕事が忙しく
返信が遅くなり
申し訳ありませんでした。
早速vol7 簡単に作れるソロ
「きよしこの夜」を送って
いただきましてありがとうございました。
今回のDVDがメロディとコードの
超入門ということで飛びついてしまいました。
最近は先生のご指導のお陰で
リズムをしっかり取ってから
テンポを考えるようになりました。
普通のグループ・レッスンの
ただ何となく弾ければ良いから
少し意識は上がったのかもしれません。
vol7 がメロディからコードということで
これまた私の課題そのものだと思い購入しました。
正直どうやってコードを覚えたら良いのか
悩むこともあり丸暗記本でも買おうかな
と思っていたところです。
このvol7 は何度も再生して
コードの理解を深めたいと思います。
今後ともご指導の方宜しくお願い致します。
追伸
高橋重人先生
今年1年ありがとうございました。
大変お世話になり感謝申し上げます。
最近はほんの少し上達したかなと感じることもあり
運指もフォームもこれでいいのかな
と追求出来るようになりました。
妻からはすごい先生に習えて
幸せねと言われ充実した
ウクレレライフが過ごせた1年でした。
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「メロディ」タグアーカイブ
初心者ウクレレソロ、メロディからきよしこのよるへ
【初心者ウクレレソロ、メロディからきよしこのよるへ】
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さて初心者のための
レッスンに戻ります。
先日まで3コード+ αで
弾けるソロ
きらきら星をやりました。
本日からは同様に
3コード+αで
きよしこの夜のソロ
にトライします。
最近の高橋の体験レッスンの
メインがこの2曲です。
きらきら星〜きよしこの夜
と言う流れになっていますが
順番を逆にするか
2つを統合、再編していくか
レッスンのやり方も
常に進化させています。
さてまたまた
■ドレミの話
またまた、ベイビーステップ
をとっていきますが
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ウクレレ教室:簡単レベル上げ=基本の徹底
<最近の活動>
▼レッスン〜岡山演奏の情報!
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■こんにちは高橋です!
昨日は午前中に120分のレッスン1コマ
その後月の光の譜面を作成。
8月に岡山の演奏で
発表できるように
リハーサルを重ねて参ります。
8月1日
火曜日
2日水曜日の
平日ではありますが
演奏の仕事を頂いています。
サポート伴奏メインですが
ソロもやりますのでお楽しみに!
情報はこちらになります。
//tshigeto.xsrv.jp/distribute/cgi-bin/apply.cgi?U=G4ZdrMVYpf46&I=00348
※くっつけて
岡山のスポットレッスンも
開催するかな〜
その後、広島には参ります!
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ウクレレ教室:メロディと伴奏の物理的な分離
【メロディと伴奏の物理的な分離】
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■きのうの続きです。
メロディと伴奏を意識的に分離するため
譜面のメロディの音にマルをする。
という話を書きましたが
試した方はどこがメロディか
伴奏なのか?
あいまいな部分がみつかったのでではないか。
と思います。
■あいまいな部分が明確になるのが
まず、一歩前進です。
明確でないメロディを
正しくはだれにも弾けませんから(笑)
○をつけるというのは可視化
メロディを可視化することにより
その意識化がすすみます。
■分からないメロディがあったら
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ウクレレ教室:譜面のメロディ部分に◯
【譜面のメロディ部分に◯】
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■ウクレレソロの大事なこと
高橋はウクレレソロを弾きますが
指が速く動くとか
そんなことよりはるかに
大事なことがあります。
ソロではウクレレ一台で
メロディ、ハーモニー、リズム
その他の要素を同時に弾きますが、これらをしっかり
分けて演奏すること。
■基本的なのは
メロディーと伴奏
これがしっかり分離して
聞こえるようすることが
第一です。
■譜面のメロディにマル
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ウクレレ教室:ルールは破ればいいが、守るのは時間短縮のため
<最近の活動>
▼続 おたより紹介
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■こんにちは高橋です!
昨日は、マスター中の曲の再設計など
さて、教材DVDでのやり取り〜
フォローアップさせていただいております
Iさんよりお便りをしてるので紹介します。
____ここからお便り_____
さすが、高橋先生、わかりやすい解説、
ありがとうございました。
教材で取り上げていただきたいのは、
日本の抒情歌、童謡、唱歌でしょうか。
日本の四季折々の歌、例えば、
滝廉太郎の「花」、童謡の「紅葉(もみじ)」とか。
高橋先生の「浜辺の歌」は、
いつ聞いても癒されます。 続きを読む
ウクレレ教室:脳が沸騰する感覚は学びが進んでいる証拠
<今日のうずまきシステムデザイン論>
【脳が沸騰する感覚は学びが進んでいる証拠】
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■ワークショップの冒頭でもお話しましたが
高橋も、人前で演奏する以前
国内外問わず
譜面を買って
教則本を買って
海外のフェスに行ってはワークショップ
(当時は日本でほとんど開催が無く)
(3日連続の缶詰もありました)
などに参加しました。
1つでもアイデアや学びが得られれば
儲けた、そんなモノだと思うような
ことが多くありましたが、
少なからぬ感想として、
■簡単すぎてつまらない(涙)
この場合譜面だけ貰えば自分でできる。
この場合は大人数の場合は抜けて
マイペースで練習したこともあります。
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ウクレレ教室:音楽を可視化すると書道になる
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【うずまきシステムデザイン論】 1480号 2016/12/13
音楽を可視化すると
<最近の活動>
▼呼吸筋ストレッチ〜リハ〜忘年会
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■こんにちは高橋です!
昨日は朝から呼吸筋ストレッチ。
呼吸筋を使う方向と逆に伸ばしながら
息をすることで
かなり筋肉の柔軟性が高まるのを感じています。
歌の先生にこういうサイトがあると
お伝えしたところ
//gooday.nikkei.co.jp/atcl/report/15/060800017/062400003/
研究者たちの著作には目を通している
と言うことでした。
やはり専門家はしっかり勉強している人に限りますね。
■夕方は〜
夕方にはJazzoomCafeさん
勝誠二さんと忘年会。
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ピッキングで3つのハーモニーをコントロールする!
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<今日のうずまきシステムデザイン論>
【ピッキングで3つのハーモニーをコントロールする!】
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■ピッキングのエクササイズ
高橋のレッスンではエクササイズを
きっちりやりますが。
楽曲を演奏することは芸術性の表現ですが、
それ以前にアスリートとして
物理的な体の使い方を必要とします。
■スケートにたとえれば
曲を弾く事はフィギュアスケート
のようなもの。
スケート靴をはじめて履いた人が
まずやるべきは
3回転半ジャンプでしょうか?
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超簡単にリズム感を出すウクレレの演奏設計
【超簡単にリズム感を出す設計】
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■演奏設計としてリズム感を出す
これには鉄則があります。
強拍の部分を強調する。
そのため強拍にコードを配置
それ以外は単音にするという
シンプルな原理原則です。
■たとえば
2拍子や3拍子であれば
1拍目を行のコード弾きにします。
詳しくはメロディ足すコード
4拍子だと1拍目と3拍目を
コード弾きにする。
このシンプルな設計で曲のリズムが出てきます。
■リズムができる理由
そもそもリズムというのは
強拍と弱拍の並びによって構成される
そして音楽的には強拍というのは
強いと言うよりも、
長い音と言う解釈なんです。
■長く弾く方法
そこで力強く弾くと言うよりは
コードを含めて塊として長く鳴らす。
こんな設計をすれば良いわけです。
コードにすると4つの弦を弾きます。
だから物理的にも指が長く動きます。
あとは1弦にメロディを追加すべく
押さえるフレットを調整ですね。
(他の弦に入れる場合もあります)
■買ってきた譜面にも?
皆様が持っている
買ってきた譜面も1拍目ににコード
あると思います。
これはそのよう理由なんです。
■多種多様なリズム
いろいろなリズムがありますが
基本的にはこの考え方が使えます。
強調する部分に音を重ねる。
この設計思想が原理原則です。
■本日はこのテーマ
ピーナツベンダに盛り込んでレッスン
します。
超簡単です^_^
同じテーマはウクレレ楽しい大學Vol1
エクササイズ〜キラキラ星
//tshigeto.xsrv.jp/distribute/cgi-bin/apply.cgi?U=V9lzidI4kJeI&I=00348
でも解説しています。
(初心者に特におすすめです!)
━━━━━━━━━━━━━━「うずまきシステムデザイン論」━━┛
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