1枚目より2枚目の線がいいと感じませんか?
一目瞭然!
1枚目がただ自分で書いてみた線。
2枚目が先生の書く姿を数秒見た後の線。
一瞬でここまで線が変わるのですよ。
キーワードは「安定感」
それは根性や感性ではなく、体のちょっとした使い方なんです。 続きを読む
1枚目より2枚目の線がいいと感じませんか?
一目瞭然!
1枚目がただ自分で書いてみた線。
2枚目が先生の書く姿を数秒見た後の線。
一瞬でここまで線が変わるのですよ。
キーワードは「安定感」
それは根性や感性ではなく、体のちょっとした使い方なんです。 続きを読む
今日はOSレベルの話をします。
パソコンでいうとOS→アプリケーションソフト→プラグイン
というようなレベルでシステムへ与える効果が大きいのですが。
(戦略の遅れは戦術・戦闘では取り戻せないというような話です)
ウクレレの演奏でいうと、「ストロークのやり方」をプラグイン
という定義にします。
えっ?練習にも上の考え方があるのですか?
と思われるでしょうか。
もちろんです。
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ちょっと昔の資料を調べていると。
なんと09年にキワヤで
ウクレレワークショップをやった時の。
前半の座学の資料が出てきました!
このころから上達の法則をまとめていたのでした。。。
今後、パワーアップ版がまとめられると思いますが。
今日は、09年版を掘り起こしておこうと思います!
ここまでのざっくりした簡素版のまとめにはなっていると思います。
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書道には永字八法という練習方法があります。
こんにちは!!!
昨日の記事におたよりが来ました。
****ここからおたより*********
こんにちは、Kです。
今日のメール、なるほどと思いました。
ウクレレの指導も、子育てといっしよですね。
諦めないこと。
いっしよに成長すること。
奥がふかい!
Kさん
****ここまでおたより*********
Kさんはセミナー講師もつとめるスゴイ方なのです。
ありがとうございます。
ぼくはまだ、子育てをしたことが無いのですが。
一緒なんですねえ。
そしてこれらは、ウクレレの指導、に関わらず
すべての指導、教えることに関して同じだと思うのです。
こんにちは!
寒いでしょうか?
いろんな場所でお読み頂いています。
ありがとうございます!
南半球や台湾ではそんなに寒くないでしょうし。
韓国は凄く寒いでしょうね。
さて、
才能が有る人が最高のプレイヤーになるとは
限らないようです。
ぼくも、今までウクレレを教えて来て。
若い人で1回でどんどん出来てしまって。
これは末恐ろしいなあ、という人がいたんです!
しかし。。。
こんにちは!
僕の好きなウクレレ奏者にウクレレアイク
(クリフエドワード)
(星に願いをの作曲者)
がいますが、彼はウクレレでコードをどんどん
変化させながら、スキャットするスタイルを
持っています。
クリフエドワード That’s My Weakness Now
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以前に、楽器の種類を大別しました。
減衰振動と自励振動ということでしたね!
ウクレレやギター、ピアノなどの
多くの弦楽器は最初に弦に与えたエネルギーが
減衰していくので減衰振動。
多くの管楽器や人の声などは風のカタチでエネルギー
を与え続ける自励振動。
これらのエネルギーが音に変わる仕組みですが。
ウクレレなど減衰振動の場合は、指や弓などエネルギーで
弦を引っ張り戻るときの弦の振動が共鳴板に共鳴する。
弦楽器では共鳴板は主に、トップにある板です。
ピアノでは弦の下などに板があるようです。
また、音色という点ではバック板や側板、ネックの鳴りなども
組み合わせとして重要な役割を果たしていますね。
まさに、楽器全体で鳴っているわけですね。
では管楽器の音の出る仕組みを見てみましょう。
なんと、空気の流れの不安定性のおかげでこの音が出ているのです。
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こんにちは!
まだ寒いですね。
さて、昨今の楽器演奏についての考察にお返事を頂きました!
Kさん、ありがとうございます!
紹介させて頂きます。
*****ここからおたより****************
高橋さん
メルマガの方毎号楽しく読ませて頂いております。
最近のピッキングのスピードと音色に関しては
非常に共感し拝読させて頂きました。
こんにちは!
バイオリンの音域はウクレレと同じようなものでしょうか。
見たところ近しい感じですね。
ローG 17フレット のウクレレだと同じくらいの音域が出るでしょうか。
しかし、バイオリンにはなんと
解放弦の1オクターブ下を出す奏法があるのです!!!!
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