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【上達の法則】忙しいときにこそ好きな事を忘れないための、1つの時間の産み方

こんにちは。
期もかわり、人によっては仕事の上の変化
などがあり
 
たとえば、異動などあると
大変ですね。
 
飽きていた仕事のリセットはうれしいですが
まったく新しい分野や人間環境に放り込まれる
というのは、場合によっては
 
いえ、ほとんどの場合が
もの凄いストレスと負荷にさらされると思います。
 
上司が一人変わるだけでも天国から地獄へ
というくらいのインパクトがあったりしますものね。
 
■そういうときには、もう職場と家の往復
 家でも食事して寝るだけ。
 しかも呑んでしまって疲れが取れない。
 でも呑まずにはいられない。
 
 というような悪循環?が起きるものです。
 (経験者)
 
 
■ここで一番すきなことだけは
 ぐっとこらえて、少しだけでも続けてみてはどうでしょう。
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ウクレレ上達の法則:DVDなど教材を使いこなす方法

最近DVDをやっと上梓することができまして。ご縁のある方々にDVDをお送りしています。ここで、さらに教材を有効活用していただける助けになればと思い、活用方法の案をお届けしたのですが。意外に反響があり、一般にも(語学のDVDなど)使えそうだという事で、こちらにも書いてみます。■概要はこの4つ 1弾く前に何度も模範演奏を聞いて、見て下さい。 2解説をみて、初めて知った、分かったことを  譜面に書き込みましょう。 3音が違う部分は何度も繰り返して  手の動きを観察してください。 4暗譜したら一緒に弾いてみるのもいいでしょう。■1弾く前に繰り返し見る これはですね、 見る=インプット 弾く=アウトプット と考えたときに まずはインプットを刻み込むのです。 その理由は読み進むと明確になりますよ。 続きを読む

音楽上達の法則:モデル化 物事の評価について要素をかけ算で示してみる

こんにちは!
高橋重人です。
DVDがとどいた!というお知らせをちらほら頂くようになりました。
手売りで何枚かお売りしたとき気がついたのですが、どうも譜面の決まって一番手前の部分がしわになっている場合があるようです。
問い合わせると、譜面の枚数が多すぎてすんなり入らず、、、一定の作業時間でどんどん封入するためすこししわが発生してしまったとのことです。
全9曲譜面付き、というこだわりのために思いがけない事態もおきるものです気になる場合は教えて下さいね。
■さて、本を読んでいますと 勉強量=質x時間
 という式が出てきました。
■物事の要素をかけ算にすると 考えやすくなりますね。
■では音楽でやってみましょう!
 音楽の良さ= メロディの美しさ        x ハーモニーの美しさ       x リズムの心地よさ       x 音色の美しさ
■どうでしょうか 結局美しさと心地よさになりますね。
 それぞれが1(標準)というスコアだと 結果も1になります。
 ところが、メロディの美しさを頑張って 作曲して2にすると。 スコアが2になりました!
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お金も知識も握りしめずに、うまーく使いましょう。

こんにちは!
実は、このところ3日間DVDの発送業務をやっていまして連日3時を回る状態でした。
力を絞って、本日も参ります!
■そう、DVDという媒体にこめて 僕の知っている技術や 研究・探求・継承してきた方法を発表し それを皆さんに物理的に発送しています。
■知識というものは溜め込むのが 詰め込むのが勉強だという 観点に陥った時が有りました。
 学生の勉強だと、吐き出すといっても テストで紙の上に書き出す程度でしたので 知識を活かすという考え方がぴんと こなかったのです。
■実際にはとにかく出し切ることが 勉強になることもあるようです。
 お金も溜め込むだけでは価値が薄く いかに上手に使うかということも 言われますね。
■しかしながら、上手に貯めないと ある量が必要でも使う事もできませんね。
 お金も情報も、うまく蓄積して 上手に使わなければ無いも同じ。
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ウクレレ上達の法則:重力100倍の修行でパワーを上昇させる

こんばんは!
スポーツを見ているとホームで戦う場合とアウェイで戦う場合がありますね。
アウェイはきつい。応援も貰えなければ、時差ボケもある。食事や水、そして天候も異なる。
そんななかで、日本の選手が粘り強さをみせてくれたり、磨き抜かれた技術を披露してくれると思わず涙してしまうことがあります。
また漫画のドラゴンボールでは主人公の孫悟空は重力をコントロールできる宇宙船の中で10倍とか100倍の重力下で修行しもの凄い力を得ていました。
そう、”適切な負荷”をかけると肉体も精神も成長するのです。
■というわけで、音楽についても 同様のことが言えないか 振り返ってみましょう。
■じつは学生時代、ロック研究会で メタルの限りを尽くしていたのですが、 ある学年に上がったときに考えました。
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ウクレレ上達の法則:既存のウクレレっぽさ全否定した結果、真のウクレレらしさに至る道を見る

こんばんは!
昨日はオリジナルを大切にすることについてつらつらと書いたのですが。
これを書く事によって僕の中でも考えがまとまり
さらに言葉が紡ぎだされて来たようです。
このことは、ウクレレや楽器に限らず表現全般に言える事だと思いますのでなにか身近な事に置き換えて読んで頂ければ幸いです。
■既存のウクレレらしさ ああ、ボロンボロンの癒しね というようなイメージがあるかと 思うのですが。
■また、ウクレレヒーローがいれば 攻撃的な弾きまくるイメージ これが新しいウクレレだすごいだろ みたいな音だったり。
■楽曲に全然関係ないけど バンプを入れたりウクレレイメージの フレーズを入れたりと。
 もちろん、リスナーの記憶とか イメージを喚起し演奏効果を出す事は 悪い事ではないのですが
■そういう既存のべったりしたものに たよりすぎて、自分の仕事をおろそかにする これは非常に恥ずべき事態だと 思うに至りました。
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ウクレレ上達の法則:何度もオリジナルに立ち返る、ブラスバンドをウクレレで表現する

こんにちは!
昨日の月レレの興奮さめやらぬ月曜日です。
■ひさしぶりに(笑) ウクレレのテクニックの話を書いてみようと思います。 文字にするのも簡単ではないのですが。
 それを文字にするのがウクレレの先生 の役目。
■だれかがウクレレでアレンジした曲を聞いても なかなか、音が埋もれてしまって 元の曲をしらないとなんだかよく分からなかったり する場合があるのですが。
 これは弾く人がメロディーを聞いていない ことに原因の1つがあります。(言い切る?)
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内部探索:しらない自分に出会う最も簡単な方法(ウクレレ上達の法則)

本日の活動
ひさしぶりにイベントで演奏しました。
月レレ
という月例で月島の「鶴ちゃん」というもんじゃのお店で美味しい料理とのみものを頂きつつウクレレを楽しむイベントです。
なんと豪華なイベントであったことか。書ききれないほどの、世界で活躍しているプレイヤー各人の演奏技術や演奏を聞いていただく事への態度さすがに素晴らしく、
自分の演奏前にお腹がいっぱいになるような感でした。
自分の演奏では、JazzoomCafeさんと同時にステージにたち、
3テーマを決めて、曲をぶつけ合うという形式。
曲に対するお話なども、自分で言いたい事だけを言うのではなくて相手が聞きたい事を、答えたりもするので面白くなったのではないでしょうか。
■さて、このお話というものは奥が深いですね。
 JazzoomCafeさんが非常に言葉を持っておられる 方なので、紹介も質問も非常に僕をモチベートしてくれる というか語りたくなるような言葉を投げてくれる。
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ウクレレレッスンに向かう途中の随想:木を見て森も見る探検法

こんにちは。
現在、海を超えてウクレレレッスンにいくところです。
自分にしては、早起きして朝食にみそ汁を頂きました。広島の生ワカメのみそ汁。
日曜行った、
近所の床屋のお兄さんが年末から15kg痩せており。
朝食は必要ですという声に説得力を感じて朝食を食べ始めたというところです。
■さて、勉強の3方法ということで 書物、探検(現場)、実験 という大きなくくりの中で いろいろお話をすすめていますが、
■実際のこの複雑な世界を 単純化(実験)せず 複雑なまま扱う
 「探検」
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上達の法則:”○○してって頼んだよね”が恥ずかしい理由

こんにちは!
だいぶ暖かくなって来ています。からだも冬から春用に変化するとき不調に見えるのは体が変化しているだけなのかもしれませんね
気をつけていきましょう!
 
■現場調査=野外研究 とも言い換えられるのですが。
 研究をはじめるとき、たとえば 「ある部族を調査しにいく!」
 と決めても、なにが問題だか テーマだか  はっきり分からない場合があります。
■ここで、なんとなく問題らしい と感じる要素を全部挙げて いくとその関係性から
 問題が立体的に浮かびあがる
 のです。
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