さて、再度上達について考えていきます。 初級から超上級まで区切り、度考えていきましょう。 初級から中級へ 中級から上級へ 上級から超上級へ それぞれの定義もある程度してみますよ。 【初級】 基本的な道具、体の使い方を習得するレベル 【中級】 初級の体の使い方の精度を上げつつ、質的な向上を意識するレベル。 【上級】 体と頭の使い方が自動化され、自分でその向上を進めて行くレベル。 初級者にアドバイスが出来るレベル。 【超上級】 続きを読む
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ウクレレ上達の法則:覚醒水準とパフォーマンスの関係 起きて何時間が調子いいか?
【起床のタイミングを考える】
僕らは当然、寝ているときは覚醒水準は低いです。
朝、起きてだんだん逆Uの字を描いて
覚醒していき、パフォーマンス最大値(うまく演奏など出来る)
を迎えてまた、じわじわ覚醒度が下がって行く。
この覚醒度といわゆる自分の行う仕事・演奏などの
パフォーマンスの感じをつかむことは有利なコンディション作りの要素です。
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フェルデンクライスメソッドWS 受講 体の奥深くに意識をあてパフォーマンスを改善する
さて、本日は朝から
「フェルデンクライスメソッド」
というボディワークのワークショップを受けてきました。
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ウクレレ上達の法則:反復練習の目的を明確にする
こんにちは!
反復練習はイチロー選手でも毎日欠かせないほど重要です。
記憶は日々上書き更新しないと、徐々に薄れて行くからですね。
しかし、反復練習は目的を明確にしないと。
意味がない。
それどころか、
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ウクレレ上達の法則:記憶を高める 就寝前後 3回の法則(記憶のゴールデンタイム!)
ウクレレ上達の法則:謙虚、実践、集中 ウクレレ上達に大事な事全部おたよりでまとめて頂きました。
なんと、僕が毎日まいにち、つらつら書いていることをおたよりで
まとめて下さった方が出てきました。
Mさんありがとうございます。
紹介させて頂きます
♩♩♩♩♩♩♩♩♩♩♩♩ここより感想♩♩♩♩♩♩♩♩♩♩♩♩♩♩♩♩♩♩♩♩
高橋先生
こんばんは
Mと申します。
今日、上司に余計なことを言って仕事をアウトソーシングされ、職場でひとり残業し
ました(-_-;)
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ウクレレ上達の法則:時間を産み出す3 95まで生きれば。。。
さて!
ウクレレ上達にも欠かせないのは練習。
しかしその時間をどうやって捻出するのかが1つの問題だ。
そこで上達の法則:時間を産み出すというテーマで
2度書こちらでも書きました。
他にも時間を産む方法が無いだろうか、ここで一踏ん張りすることで
限界を超える!!!(おおげさ)
ということでさらにひねり出してみます。
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ウクレレ上達の法則:時間を産み出す2
昨日は上達に必須の反復練習、その時間を産み出すため
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・なにかをやめる。あきらめる。
・頻度を減らす
・ながらで行う
・隙間の時間を使う
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という点について書きましたが。
これらは、タダで出来る分野ですね。
基本的に余計なことを止めることが根源にあります。
(良い音楽の作り方みたいですね 笑)
余計な音を削れば削るほど音楽が浮き上ってきます。
が、それは別の機会にして・・・
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ウクレレ上達の法則:道具にこだわる3 最初は使いやすいもので慣れ、しだいに表現域の高いもの、性質の好きな物を取り入れて行く
今回は僕の使用している楽器と弦を紹介しながら
なぜ!それを選んできたかというお話をします。
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扱いやすい物から入り、そのジャンル全体に慣れる
その後は扱いやすさより表現の幅や質にシフトして行く
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さてウクレレ弦の太さやテンションは弾きやすさと表現域に大きく関わってきます。
前回お話したように弾きやすさと表現域が楽器と弦で変わってくるのですが
弦にはもう1つの重要な要素である「音質」に大きな影響があるのです。
そんなわけで
表現したいことの幅が広いこともあり僕はウクレレを2本常用しています。
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ウクレレ上達の法則:道具にこだわる2 ウクレレの弦は自転車のギアやピアノの鍵盤と同じ
こんにちは!
引き続き道具について考えてみます。
上級向けの楽器は表現の解像度が高い。
細かな表現が可能なものとお伝えしました。
ただし、使いこなしの難易度も上がるので
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