ウクレレ上達&上達させる法則:学び続ける姿勢

こんにちは。


いきなり自分のことで恐縮ですが
昨年、一昨年を1つのピーク
として、いろんな国で演奏や
ワークショプをやってきました。


まぁ、今年は落ち着いてきたと思っているので
足場を固めるというか
さらなる飛躍のために仕込みが必要ですので
これからも仕込んでいくつもりです。


というわけで
台湾にて6月6~11日の日程で行われる。
(僕の師匠をのぞいて:比較は避けます)

おそらく世界一のウクレレ奏者&教師
であるジェームスヒルの
3日間 x 3年間のワークショップに参加します。

(ウクレレの先生むけです、
 興味のある方は情報差し上げます)

その日のワークショップのみならず
録音した課題を提出したりと、いろいろ見てくる
そうです。


■開催側からも重人はグランドティーチャー
 であるから、気が向いたら参加して欲しい。
 という気を使ってもらっているのですが。


■もう、喜んで!
 参加します。

 アジア8カ国からウクレレの先生方が
 来られるそうで交流も楽しみです。


■高橋重人はすでに教える立場だから
 他の先生からは学ぶ事はない!

 なんて
 しょうもないことは言わないわけで。

 ジェームスヒルの本気モードの先生向け
 ワークショップならば学ぶことが多いはずです。

 (あ、英語勉強しないとならないな)


■かれと同じようなプレイが出来るようになるとか
 そいういうレベルの話ではなくて
 彼の教え方だとか
 思想、哲学、ありかたを
 知る良いチャンスなのです。



■まあ僕にしても得意でない分野は普通にあります。
 インプロビゼーションや
 ジャズやポピュラーのコード進行
 などは意識して学んだことは無いのです。

■フェスなどで、じゃ一緒にジャムしますか
 と言われてもひたすらカタマリます。

 まぁそんなことを知らなくて
 それでもよくやってきたのか、
 いやそんな事は知らなくてもどうにでもなるのか。


■なんとも分からない部分もありますが
 まぁ作品を作ったり、譜面の仕事を
 頂いたりする旅に締め切りに追われつつ
 じぶんなりに勉強してここまでは来た訳です。


■ライブハウスとかで出会った鍵盤の友人が
 よく譜面の書き方が分からないときに
 教えてくれたなあ。
 ありがたかったなぁ。


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【まとめ】
学びの終わる事はおそらくないですが
知っている事は、相手のために明快に教え
知らない事は自分のためにしっかりと学ぶ。

また学び続ける姿勢を見せられることが
先生の条件であると思っています。
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