要素」タグアーカイブ

【音楽の第4要素=男を奮い立たせる?なまたまご。】ウクレレ教室

最近は気分転換に
楽しい動画を見ています。

一番好きなのは
志村けんと研ナオコのコレ
※下ネタ注意

https://youtu.be/L1IpIb6yJOQ

「なまたまご」

の響きが絶妙です。

レッスンに移動中
電車でメルマガ書いてますが
思い出して笑ってしまい
不審者です。

■こんにちは高橋です!

昨日はレッスン
本日も個人レッスン
(海外からの方の復帰戦)

教材の編集

またチェック動画も
ドンドン届いています!

ウクレレ購入の相談も
頂き盛りだくさん^_^

■韓国でホールコンサート

をさせて頂いたとき

動画 KTVソウルでのコンサートと路上ライブの様子

ワークショップもやりまして
春日ハチ博文さん
※カルメン・マキ&OZのリーダー、ギタリスト
 RCサクセションにもギターとして参加

上記動画にも出ています。

という大先輩の
ミュージシャンが通訳して下さり

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ウクレレ教室〜良い演奏の条件 演奏の安定は全て設計で決まる。

■良い演奏の条件
高橋が、美しい演奏
感動のある演奏を
お届けするために
気を配りそして
演奏の設計に組み入れている
キーワードを紹介しました。
こんなのが挙がります
▼時間軸
▼解像度
▼安定性
▼コントラスト
▼記憶との共演
▼効率性 続きを読む

良い音楽体験は食事と同じ 素材x道具x手仕事x受け手の感性

【メロディが支える曲の個性】
本日はさらに、音楽の要素について考えています。
 
音楽の3要素は
以前にも書いた事がありますが、
 メロディ
ハーモニー
リズム
 
4つめの要素が
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ウクレレ上達の方法:なぜその国の古典を海外で弾くのか?(現場の科学)

さて、この動画はタイのフェスで演奏したときのものですが。
フェスティバルのテーマソングをタイ語で歌いました
(ひどいタイ語ですが。。。)

今日もいきます。
■さて、これまで書物をひもとき 情報を得て、現場調査に行く。
 また実験勉強では、仮説を立てて 非常に限定された環境を作り出して 検証する。
■というような説明をしてきましたね。
 ここで現場調査ですが。 この特徴というと、  実験勉強は同じ環境で再現性 を突き詰めるということに対して。
■現場では2度と同じ事がおこらない 1回性に属する。 またその場でしか起きない。 場所にも規定される事象に対する 研究であるということです。
■もうこれは、U子さんには 好き好き光線を出してオッケー もらったけど。
 Miほちゃんには、好き好き光線で 軽い人に見られてしまった!
 という実際的な、非常に 複雑な学びの分野なのです。
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ウクレレ上達の法則:学習の3方法 要素を挙げる

こんにちは、
本日はレッスンを2コマ行いました。天気がどうあれ、インドアの音楽は大丈夫ですね。
また、やはり生徒さんが上達するのは嬉しい物です。
教える言葉にも熱がはいりますね。
■さて、先日から書いている 学習の3方法 シリーズ
 ちょっと要素を今日は列挙してみますね。
■以下のようになります。
 1.書物勉強  概論  歴史  理論  時代背景を加味する  筆者の立場を割り引く  ウィキペディアや専門家の論  直接関係ない分野からも学ぶ  凄い人の言葉
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ウクレレ上達の法則:タッチで音色は変わるのか?

こんにちは!日本の音楽美学者兼常清佐(かねつねきよすけ)は楽器を大別しました。楽譜の通りに弾けば大体そのとおりに音が出る楽器(バイオリン、オルガン)と、そのとおりに音が出ない楽器(ピアノ)のような分類です。物理学者の吉川茂先生によれば、この違いを自励振動する楽器と減衰振動する楽器と捉えていて、金管楽器やバイオリン、声楽などエネルギーを連続的に音に替えて行く楽器を自励振動する楽器、ピアノ、ギターなど最初にあたえたエネルギーが減衰しながら音になっていく楽器を減衰振動する楽器としています。ウクレレはこの減衰振動する楽器であり、兼常先生の分類でいうとウクレレも楽譜通りに弾いてもその通りに音がでない楽器ということになるようです。この兼常先生はピアノの音色にタッチなどは関係ないと、ピアニスト無用論を展開された方でした。あいまいなタッチなどにとらわれずもっと音楽を追求するように望んだとのことです。吉川先生はいろいろな角度からこのタッチと音色という部分に研究を重ねているのですが、実際のところ結論はまだ出ていないようです。物理的な観点から行くと、ピアノの音の波形は打鍵する速度で変化するとのことです。しかし、鍵盤を叩くのが機械でも人でも波形は一定であるとの研究がされていますが打鍵の速度が加速するか、一定か、はたまた減速するかでこの波形が変化する。ということなので、僕には音色はやはり弾き方で音は変わるとのように読んでいます。しかし、ピアノというのはスゴイ楽器ですね。1本の弦に100kgの加重がかかり、楽器全体では2トンにもなるというテンションの固まりです。そして鍵盤を叩いたエネルギーがてこの原理で加速されて増幅されてハンマーに伝わり、弦をたたく。このときのハンマーの速度はピアニッシモとフォルティッシモで10倍の違いが出るようです。ウクレレの森先生がハイテンションを志向するのと、ピッキングの速度で強さを出すという説明と一致しますね。ピアニスト中村紘子さんは、著書のなかでタッチについて次のように語っています「まず指先はデリケートな音色をつくる。 単純に分けて行けば、つま先を立てるようにして弾けば 鋭く堅い音がでるし、 指を寝かせるようにしてその腹でひけば 柔らかで叙情的な色合いがでる。 中略 手首の役目は声楽の呼吸と同じである。 また手首はその力を押し込めば落ち着いたレガートを作り ふっと持ち上げて力を抜けば お習字の筆先と同じで音が自然に抜ける。」うーむ、僕がウクレレで習った指の立てる、寝かせると同じ事ですね。習字の筆先がたとえに使われているのも驚きます。いろんな例が出てきますが。ある程度物理的にテクニックというのが決まってくるというのは間違いないような気がします。やはり物理的な音の追求が第一にあるべきでしょう。確定度、再現性がもっとも大きな分野だからです。教える側も、再現性の高い分野から扱うのが良心ではないでしょうか?その上で、音色に影響してくるのは聞く人のもしくは弾く人の心理的な要素でしょう。弾く人の心理的な要素が物理的な動きに作用してしまえばもちろん音色が変わってきます。どちらかというとネガティブな面になりますが気分が良くないと音も悪く聞こえ,指の動きも制限されてしまい、このことが体を堅くしてより演奏がまずくなるというのはあるような気がします。コンディションや覚醒度がいまいちだと、肉体と精神のチューニング率が下がるということが挙げられます。聞く人の方から考えるともう、非常に心理的な要素で音色が心に与える結果は大きく変わってくる事でしょう。測定という科学で検証するにはなかなか難しい分野です。最初の問いにこだわって、タッチが音色に影響するかというと。演奏者がオーバーアクションや百面相で気迫その他を表現すると聞き手にも心理的な影響があると思われます。僕もメタル時代はオーバーアクションの限りをつくしいまさらそんな事を言うのもどうかと思いますが。アコースティックの音楽でのオーバーアクションや百面相はどうも好きになれません。(結果として出てしまう物はしかたがないのですが)兼常先生は、心理学面の現象にとらわれず弾き手はとにかく切磋琢磨するように切望されたのではないでしょうか?ここはよくよく僕も勉強していかなくてはなりません。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■音色を作る要素に物理的要素と心理的要素がある。演奏者は物理的要素にまずはとりくみ体をつくるのが第一段階である。なぜなら物理要素は再現性が高い世界であるので教える側もここから始めるべきである。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

ウクレレの様々な弾き方(音楽の3要素との対応)

この音楽の3要素を
ウクレレに当てはめて考えると分かりやすくなります。
●アンサンブル
音楽の3要素(リズム、メロディー、ハーモニー)
これらを複数台のウクレレでパートに分ければアンサンブル
となります。ハーモニーは沢山パートを分ける事もできますね。
●歌伴奏、弾き語り
歌の伴奏には主にコードを用いてハーモニーとリズムを作ります。
歌伴奏に加えて自分で歌えば弾き語りとなります。
メロディーを人の声で作るというわけで、やはり3要素が合成されて音楽が完成していますね。
●ウクレレソロ
1台のウクレレで3要素を同時に演奏するのがウクレレソロとなります。
一般的にはメロディーとコードを組み合わせて。3要素を同時に弾きます。